昨日は、‘きらら体操教室'でした。
新しい、お仲間が増えました。
なかなか、後からの参加だと、入りにくいようですが…
気さくな方で、(とても皆さんと)お話が弾みよかったです。
月影さん、昨日はご参加ありがとうございました。
これから、どうぞよろしくお願いします。
踊りのお話を沢山、できる方ができて、私も嬉しいです!
「プリエ、アンデダン、シェネ、グランジュッテ」なんて、、、しばらくぶりに言いましたっけ。
今朝は、北朝鮮のミサイルの話で、どうなってるの?
と、とても心配しました。
戦争の火種が、起きずにあーーーよかったけれど…まだまだ、安心できない国ですね。
今日は、私の愛読誌「高野山教報」からご紹介します。
『見えないもの(その1)』
高野山真言宗管長 総本山金剛峰寺座主 松長有慶
二、見えないもの(その1)
私たちが祈りを捧げる時、普通では仏さまや神さまの前で礼拝します。
キリスト教徒は、救済者イエス・キリストを象徴する十字架とか、聖母マリアさまの前で
祈ります。
仏教では、お釈迦さまの時代には、生きているお釈迦さまに対して、お弟子さんや
信者の方々が祈ったわけではありません。お釈迦さまがお亡くなりになってしばらく
たって、信者の方々がどうしてもお釈迦さまを慕って祈りたいと望んだ時にも、お釈迦さま
の像ではなく、お釈迦さまの足跡、あるいはお釈迦さまのおいでにならない天蓋と座を
代わりに拝みました。
紀元一世紀頃になって、西インドのガンダーラ地方とか、中インドのマツラー地方で
仏像が刻まれるようになって、やっと仏さまに菩薩さまのお姿を前にして直接拝む
ようになったのです。
日本古来の民族信仰である神さまの宗教でも、もともと神さまの像は刻まれま
せんでした。日本人は山や川、木や森、またときには石や岩などに神さまがおいで
になると、それらを崇拝してきました。
奈良時代になって日本に中央集権制度が整備されていった時期に、民衆が信仰する
山や川、木や森、石や岩などを背景にして社が建てられるようになり、神社という
礼拝施設が出来ました。
それらの神社には御神体として、鏡や剣が祭られることがありますが、仏像をまねて
神像が出来たのは、ずっと遅れて平安時代になってからのことです。
私たちは仏さまや神さまの前で祈ることが通例となっているので、現実に存在する
仏さまや神さまに対して祈るように思われがちです。
でも仏教ではもともとそれぞれの仏像の背後にある真実なるもの、あるいは神社で
あれば、その背後に控える、絶大な力をもつ大自然に対して祈ったのです。
目に見えない宇宙の真理を直接拝むということは、なかなかむつかしいことです。
そこで人々は目に見えない真実なものを具体的な形でもっと表した仏像とか、神の
やどる依り代を対象に祈りを捧げるようになりました。
インドでは仏さまや菩薩さまだけではなく、インドの民衆が信仰している在来の神々を
時代と共に仏教の中に取り込んで、新しく数多くの仏、菩薩、明王、諸天などが
生み出され、それぞれが宇宙の真理の一部分をそれぞれ分担して受け持つと信じ
られてきました。
だから私たちは現実には仏像を前にして礼拝し、祈りを捧げるけれども、本来は
それぞれの仏像の背後に控えた目に見えない宇宙の真実なるものに対して祈ると
いってよいでしょう。この意味で仏教の祈りは、一部の宗教が非難するような単なる
偶像崇拝とは違います。
神さまでは、神殿を通して、その背後にある山や川、雨や嵐といった大自然とか、
大自然の偉大な働きに祈りかけているのです。
つづく
春本番になりました。昨日のきらら体操教室では、皆さん、気温が高くなって
運動し易くなってか…とても、体が動いていました! (体の部位が動いている)
足の痛みが和らいだら…少し体を大きく動かすことをお勧めします!
背伸びをして、青空を!
大きく深呼吸して、大地の香を!
目を閉じて、風の音、鳥を泣き声を聞いて下さい!!
生きている喜びを感じましょうー!!
『変形性股関節症に負けないでね!』
昨日は体操&ダンス、そして、ランチ!楽しかったです。
皆さんとお会いしたことで、たくさん勇気がいただけました。
一度参加しただけでも、いろんな方がいらっしゃって。皆さんお互いに、それぞれの選択や考えを尊重されているのが感じられました。
当たり前にそうした雰囲気があるのって、すごいことだと思います。
また、いろんな資料等、お貸しいただき、ありがとうございます。さっそくいろいろとほぐして、今日の練習に臨みました。なんだか調子が良かった気がするのは、気のせいじゃないと思います。
かかりつけの医師は、体重コントロールや筋力の維持、血行を良くする意味で、運動は続きてください、と言っていますが、バレエの動きについては、わからないと思います。(知っていたら、びっくりするかも…)
ですから、具体的にレッスンの時のお話をうかがえて、とても嬉しかったです。体操の中で、プリエが入っていたのも驚きました。痛いから、ダメかと思っていたのですが、多少痛くてもした方がよい動き、痛くなくてもしない方がいい動き、などについては、これからもご相談することもあると思うので、よろしくお願いします。
私はもともと運動音痴なので、先生のチェアダンスかっこいいなあ、って思って見とれてたら順番が!!おいおい覚えていきたいです。
長くなって失礼しました。また参加しますので、よろしくお願いします。
次回は仕事なので参加できませんが、皆さんにもよろしくお伝えください。
あれから、らっこちゃんで、色々な部分をほぐされたのですね!!
レッスンが、いつもより、しっかり出来たようで、よかったです!
筋肉が、衝撃を吸収する能力が機能していれば…「股関節痛は怖くない!」ですね。
うふふふふ、、銀サロ松本先生の受け売りです。
まだまだ、股関節痛をコントロールできていれば、踊れます。発表会も大丈夫!!
ただし、無理は禁物です。
自分の体の声を絶対に無視してはいけません!!
無視すると、とんでもない、しっぺ返しがきます。
しっかりと、自己管理ケアをされて、また、次回来月のきららのときに,1ヶ月の筋肉のお話など教えてくださいね。
頑張って下さい! 応援しています!