やっと、睡眠が取れるようになりました。
戻るのに４日かかりました。
と言っても、一度トイレに起きましたし…うつらうつらした覚えもあります。
それでも、２１時～５時までねたーーーという感じが 久しぶりにありました。
ヤッパ 寝ないとねーーー。ダメですね。
今日は、私が手術した『玉川病院』の股関節センターのお話です。
２００５年より前に玉川病院で、股関節の手術をした方は、
その当時、いろんな科の方と一緒の病室だったそうでした。
今のように、なったのは…
松原先生が東京の医科歯科大学病院から(医科歯科に席を置きながら)
こちらへ来るようになったからだと思います。
今の股関節センター病棟として使っている 北病棟は、昔 うんと昔
結核病棟として使っていたと 聞きました。
股関節(ほとんどが股関節、腰.膝などの整形患者は❔？)
一階は、男性の個室❔と自分一人で身の周りのことが難しい方々や
後期高齢者の方々などとナーススティーション.リカバリー室などが
あります。
二階は、個室(トイレ付きも含め、約１０室前後)と６人部屋×３室
私は、この６人部屋の１室にいました。
ほとんど、満床でした。
コロナ禍で、こちらのオペカンがコロナの陽性と発表された日までは、
わかりませんが…
４月に人工股関節術を受けられた きららのお仲間お二人のお話から
想像すると、４月２５日前後の退院の時に、看護師が陽性と文書の
お知らせをもらって帰ってきたと。
そのご家族が玉川病院の看護師が陽性というニュースをテレビで
見た、と。
結局のところ、オペカンは、院内感染からの陽性ではなかった、と
いう文書内容だったそうです。
普段は、一歩も忙しくて病室には顔を出さない 松原先生が
そのオペカンが担当した男性の部屋へ 入室するのを目撃したと。
その後 院内感染も起こらず、私と手術を受けることが決まっている人たちは
きちんと事前にPCR検査を受け 翌日に電話連絡がなかったら
手術の準備をして通常通り、と言われました。
だから、手術を受けている病室の同病者他は皆さん 陰性なので
病室の中では、マスクしません。
マスクをして行くのは、売店.リハビリ.レントゲン等の時には
必ずしていきました。
一般の患者さん 分かりませんから。
私は、数日間 売店へも行かなくていいように‥‥
夫に水をたくさん 事前に持参(自分でもスーツケースに 夫でも病室入れないので
自力で入れて、夫には、術後説明を受ける時にブラトップと水を頼みました)
洗面用具.ティシュ.紙パンツ(7枚ついてくる)がセットになっている
手術受ける人用というケア品を一日とパジャマ.タオル.リハビリ上下
使い放題を申し込み。
パジャマ.タオル.リハビリ上下はとっても便利
汗かいたら すぐに着替えて、結局 洗濯しなかった(洗剤持参も)
皆さん、ブラは必要ないと 着ない、というので 右へならい
PTが男性なので、私は、持参のサマーニットを着用して リハビリを。
紙パンツは、とても便利で傷に当たらず
ごわごわしていなかったので
家に帰ってからもしばらくは 使用しようと、売店で購入して帰宅
荷物も少なく済みますね。
私の場合は 多かったけれど。笑い
ほとんど、水 ジュース２種類 お菓子(食べずに看護師さんにあげた)
梅干し.サケ.常温のゼリー
後は、テレビは疲れるので
ラジオ.CD機能の
これで、ケースの中の半分以上 笑い でした。
話戻して、、
その後、病院は 手術の中止の連絡を５０人近くの人に電話したと。
５月前後の時の 股関節センターの病室は、ガラガラスキスキの日々だったと。
私の部屋の主のような ながーい入院生活(なぜ？長くなったのか？
股関節の病気ではないような？ ご本人が言いたくないことは聞けない
聞いても言わない雰囲気)の方が、師長さんが困っていたと(患者さんいなくて)
キャンセルされた方々が、その後どうされたのかは全くわかりませんが、
私は、ちょうどいい時❔コロナも少し下火になり、病院も稼働してきて
に入院できたようです。
玉川病院システムとして、いつも
月曜日に手術する人は、前週の土曜日入院
水曜日に手術する人は、前日の火曜日入院
なるべくなら、前日にしたいですよね。
でも、手術予約の時に 看護師さんから 私の場合は指定されました。
松原先生の出張があるからということで。
自分で指定もできたと思います。
私は、この水曜日手術の人でした。
私と
同じ手術日に手術した人は、１０人
その月曜日手術した人は、５人以内だった様子
私が、抜糸した翌週の水曜日手術した人は、１０人
月曜日はやはり５人以内
いつもの賑わう病室に戻ったようです。
急性期の病院なので なるべく３週間以内の入院のようですが、
個室にいた方は、両側で 地方の方なので、病室が北から西病棟へ
移っての入院延長も受け入れてくれたようでした。
その病状にもよるのでしよぅか❔
私は、手術一番 朝９時～でした。
早い人は、人工置き換え術 ３０分～６０分以内で
麻酔が切れるのを見越して、家族の人に先生(松原先生ではなく
サポートの前川先生から術後の説明が。夫は１０時には指定された所で
して、前川先生から説明を受け、その後私の所へ来て
『良く頑張った』とだけ声を１１時前に かけてくれたそうですが
麻酔で 私は、うつらうつら、夫が声をかけてくれたことだけは
覚えていました)
私の場合もそうですが、前回の傷もありますので、あるいは、
骨切りからの人工股関節への人、あるいは両側の人は、
初めて手術する方とは 違い、それなりにお時間がかかります。
私が知っている 骨切りからの両側人工股関節の人は、５時間(玉川ではない)
また、持病のある方も しかりです。
私の場合は、術後 その深い深層筋の筋肉の中の 癒着と新しいメスでの傷
のツキが悪く？
今の時代は、縫わないで 傷がつく接着シートの様なものでカバーして
終了。
私は、１０人と手術を受けた人が多かったことから、高齢者の枠に入り
北病棟のリカバリー室ではなく、本館の手術室近くの HCUへ一日
患者４人で看護師１人の体制の部屋で。
その時に、カバーシートから よく、バンドエイドから血が止まらないときに
見受けられるような 血がにじんで シーツが汚れました。
それで、傷を消毒したりガーゼで覆ったりとしてもらいました。
その傷から 自分の部屋に戻っても 数日 血がにじみ
前川先生は、術日の翌日休みなのでその翌日 ５日の金曜日に
昔ながらで縫うことに。
局部麻酔で 最初は一ハリだけね、が 三ハリに。
梅雨時の湿気の多い時なので、皮膚のつきが 悪いのではと
私の師匠は心配していたそうでした。
抜糸は、１０日これは決まっています。ですから、５日間で皮膚がついていないと
翌日の１１日の退院ができなくなる、
なんとか、大丈夫で、ここに至りました。
とりあえず、書いてみました。
忘れていることがあるかもしれませんが、疲れたので
今日は、もう、止めます。
季節柄、皆さま くれぐれもご自愛くださいね💛
『変形性股関節症に負けないでね!』
