変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

サンリオピーロランド

2011-06-04 16:54:07 | Weblog

 昨日は、私の現役舞踊家時代の愛弟子の仕事場所『サンリオピーロランド』へ行って
 来ました。

 彼女が5歳~16歳まで、手塩にかけて週に2回、指導しておりました。
 私が、引退するまで。

 彼女のお母様(私よりも13歳も年下)とは、うちの息子の同級生が彼女のお兄ちゃんで、
 よく、遊んでいました。そんなこともあり、幼稚園の時から知っているので、会わなくなった
 学生時代からいきなり、大人の女性に成長してしまったようでした。

 彼女の親友も私の踊りの愛弟子で、そちらの彼女は、22歳で2歳の息子がいます。
 その子は、昨日、医療事務のお仕事はじめで、病院へご挨拶に行った、と。

 この二人のママと昨日、私の車で出掛けました。
 二人も、私の美容体操クラスの生徒さんで、頑張ってレッスンしていました。


 サンリオの彼女は、ミュージカル専門学校で、2年勉強して、昨年、サンリオに就職
 したそうです。
 ディズニー、他色々なところを受けたそうで、第一希望はディズニーだったようですが、
 厳しかったようです。

 同じ、学校の子がひとりディズニーシーで、仕事をしているといっていましたが、
 その子は、端役で、遠くで太鼓を叩くだけで、お給料も安く…
 「夢も希望もない…」と言っていたそうです。

 確かに、全員が就職できるわけもなく…ほんの一握りが役がもらえ、欠員がでないと
 就職もできない世界です。
 私の教え子の今年高校を卒業して子もその子のようになりたくて…
 ミュージカルの学校へ今年入学しました。
 甘くない世界です。途中でくじけないように、頑張ってほしい!


 さて、『サンリオピーロランド』で、私の愛弟子、土井敦美さんは、主役の姫を演じていました。
 歌ったり、演じたり、踊ったり、30分間、楽しそうに、輝いていました!

 まだまだ、多くのことを勉強しなければいけません。
 これからも怪我をしないで、息の長い演者になってほしい、と心から、思いました。

 

   

              

    
   『サンリオピーロランド』
  女のお子さん、しかも幼児から低学年の方へ、ぜひ、楽しい夢の世界です!
  一度は、足をお運び下さい! よろしくお願いします!
 

   サンリオのホームページ  http://www.puroland.jp/index.html

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