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田口圭二のブログ

右脳開発とNLPのプロフェッショナル田口圭二の、きのう・きょう・・そして・・あさって

「過去は変えられるか?」

2014-03-18 10:06:13 | Weblog

私たちはよく言います。

過去は変えられないが
将来は変えられる!!

そこでいきなり、問1)

上記の言葉について

これは本当か?
それとも嘘か??

答え)
本当でもあるし、本当でもない。

(何じゃ、それ。設問の仕方がおかしいし?
 答えにもなっとらん? まっ、そこのところは・・・)

私のこのブログを読まれている方には
こんな答えの予想は
充分に感じられた、とは思います。

そこで、問2)
過去は変えられない、とはどういう意味かを書きなさい。

答え)
過去にあった出来事は、
それが事実として、
あったことであるならば
その出来事そのものを
変えることは出来ない。
(例:日本の戦争体験)

それでは、問3)
過去は変えられる、とはどういう意味かを書きなさい。

答え)
過去の、事実としてあった、
出来事そのものは変えられないが
その出来事に対する
見方、意味は変えられる。
(例:最近の日本の歴史認識)


なるほどですね。

ここで答えに対する正・誤は書きません。
それこそ沢山の人の
沢山の答えがあるでしょうから・・。

あなたの、その答えは、
きっと、今のあなたにとっては
ベストの選択で
正しい答えでしょう。

と、ベストの選択で
正しいと、思っていたことが
実は、違っていた!!!と、
分かった時は、どうしましょう。
(例:研究論文捏造疑惑??
これを書いている現時点では疑惑)

この時、この瞬間こそ、
その人の全ての人間性が
現れる最高の場面!!

あなたを表現できる
最高の場面ですよ。

さあ、どうしましょう。

過去の出来事は
事実としてあった出来事です。
(たまには、思い込みもあるでしょうが・・)

さあ、どうしますか??


またまた、いきなりです。
それでは、将来は変えられる!!??

将来を変える?と言う
表現そのものが、
おかしいかも??ですが・・・。

だって、まだ起きていないことを
変えるも変えないもない。
(予定・予想・計画のこと?)

それでは将来は・・・・。

まあ、これは自問自答で
お願いしましょうか。

「ええ~っと・・・・」
「・・・・・・・・・」


「地図は現地ではない」パート②

2014-03-12 13:14:41 | NLP

東日本大震災から3年経ちました。

その後の状況を
連日、新聞・テレビ等のメデアが
大きく現地の情報を伝えています。

私は九州に住んでいます。

東北と九州
離れています。

それでもテレビ等のおかげで
被災地の状況を
生々しく知ることが出来ます。

津波の爪痕の悲惨さ
原発の恐ろしさ

まさに目の前に伝わってきます
心が痛みます。

しかし、それは
私の「脳の中の地図」
と言ってもいいかもしれません。

「現地」ではないのです。

遠く離れた九州から
テレビや写真に映し出された、
平面なものを見ているだけです。

私の「仮の現地」には

雪の冷たさも
雨のしずくも
風のささやきも

屑となってしまった
がれきの臭いも

仮住まいのわびしさも
これからの生活の不安も

原発で廃墟となった街並みも

それは
皆みんな「私の中の地図」でしかない。

「現地」ではない。

分かったふりして
共感できるふりして
涙を流しても

やはりそれは
「現地」ではない

(勿論、するな、とか無駄とか言っているのではない。
 「地図」と「現地」の話をしているだけです)

あれだけの被害を出した大災害です。
防災が叫ばれています。

あれだけの被害をだした原発です。
それなのに「再稼働」???
私の中では??????です。

津波や地震は自然が相手です。
しかし、原発は・・・。

ビルの中で毎日・毎日
「地図」ばかり作り
「地図」ばかり眺めていると

「地図」と「現地」が同じと
「錯覚」するのでしょうか?

東日本大震災も教訓を与えてくれました。

「地図」と「現地」は違う!!!

基本的な事です。

私も「本物の現地」へと行き
五感で確かめたいと思います。

「地図は現地ではない」

2014-03-10 11:00:52 | NLP
「地図」と「現地」の違い

いやあ、知ってはいます。

「地図」と「現地」の違い位は・・・・。

知っている事と
現地の違いを、まさに体感しました!!

「地図」は「領土」「現地」ではない。

これは一般意味論で有名な
A・コージブスキーと言う人が言った言葉です。

どんなことか??
一言で言うならばですが・・・。

「地図」とは、あなたの頭の中の「考え」
「現地」とは、実際の場面、「現地」
あなたが現実に、今いるその場所です。

知らない、福岡を観光するのに
東京の地図では目的地へは行けません。

不案内な東京見物するのに
ニューヨークの地図では役に立ちません。

あなたが、自分の目的地へと正しく行きたいならば
あなたは、その現地にあった正しい地図が必要です。

まぁ、平たく言えば
想像したことと、現実は違う、と
考えてもいいかな!!

このことを体験しました。
以下です。

一年近く考えていたプロジェクトが有ります。
練に練った、考えに考えた、
アイデアにアイデアを重ねた
これまでに無い素晴らしい企画です。

その企画内容にワークをする場面が有ります。
そのワークをする場面を
幾つかのグループに分けて録画します。

という計画です。
つまり「地図」を作りました。

そこで、その「地図」が「現地」に合っているか?
何か不都合は無いか?

「実地検分」「現地の実測」をしよう。
ということで・・・・。

実測用の機材も調達しました。
スタッフも揃いました。

さあ、当日、朝から
「地図」を持って機材も配置して
いよいよ「実測」開始です。

一回目
全員「??何これっ???」
全員「もう一度・・」

二回目
全員「ええ~、なんでぇ~???」
全員「もう一度しましょう・・・」

ああだ、こうだ、と試行錯誤。
三回目
全員「わあぁぁ~、こりゃあ・・・」
全員「イヤイヤいや、もう一回・・」

試行錯誤を試行錯誤
四回目?????・・・・。

ここまで来ると、もう限界です。

「あっ」、やっと気づきます!!!
「地図」が違うんだ!!!!と。

「現地」を「地図」に合わさせよう!!
何と愚かな「不可能」なこと・・・。

それからの「測定」はスムーズです。

みなさあ~ん。

「地図」は「現地」ではない!!

知っている事と、出来ることは違う!!!

「実感」しました。
(遅い??)
(しないよりは、まし?かな)

「コミュニケーションがうまくいくコツ」

2014-03-05 15:49:53 | NLP
私たちは何か問題があると、
何かのせい
誰かのせいにしたがります。

問題の原因は向こう側にあり
自分が原因だとは思わない傾向にあります。

お互いが相手に原因があると思って話をしています。
何と分からない人なんだと。

つまりお互いがお互いを否定しているわけです。
これでは上手くコミュニケーションが進む訳はありません。

コミュニケーションを上手く取る方法は
まずは相手の言っていることを受け入れることです。
とにかく否定しない。特に最初のコトバについては。


29歳の男性会社員の例です。人と上手く話せない。


B男さん「会社で同僚や上司と上手く話せないのです」


私「んん、うまく話せないのですね。それで・・・」
(相手のコトバを繰り返している)

B男さん「それで、人間関係がギクシャクして・・・」


私「なるほど、ギクシャクしているわけですね。それで・・」
   (ここも、単にくりかえしているだけ)


B男さん「カウンセリングに1年ほど行ったけど改善しなくて、
     今年こそはと思って・・・」


私「1年行ったけど、改善しかった。
  それで今年こそは・・と。
  なるほど1年も努力をされたわけですよね。凄いですね。
  諦めることをしないで更に前へ進もうとされている、んん。
  
  ところで、一つ聞いていいですか?
  B男さんの中の何が、どんな力が諦めないで更に前へと進ませてくれているようですか。」
  (繰り返している。そして、1年通ったことを、諦めないことと、リフレーミングしている)
 

B男さん「ええぇ~??
     そんなことは考えたこともないですね。
     そうですね。根性かな?自分でも結構根性はあるつもりです」


私「根性ですか。なるほど~。
  そうそう、それでは今までの人生の中で、
  結構根性だしてがんばったなぁ、と思うことを一つ思い出してもらっていいですか。

  思い出したら、その場面ではどんなものが見えているようですか。
  よ~く見てみて下さい? 
  何が見えているかイメージ出来ますね。(ハイ、中学の時の体育祭)

  それを見ているとそこにはどんな音が聞こえてきますか?
  (大きな声で叫んでいる声です)
 
  体育祭の場面を見ながら大きな声を聞いているとどんな感じがしていますか。
  (いやぁ、ワクワクします。胸がキューンとなり、あの時のパワーを思い出します)

  そうですか。しばらくそのパワーを思い出して楽しんで下さい。
  十分楽しんだらハイと言って下さい。(ハイ)どうでしたか」


B男さん「いやぁ、久しぶりに思い出しました。
     思い出しただけですがメチャクチャにワクワクして楽しかったです」


私「ああ~、それは良かったです。根性は必要ですよね。
  何かを達成しようと思ったらやっぱり根性がいりますよね。
  本当は根性を持っているけど、いつの間にか忘れていたかな?

  根性を活かしているB男さんが半年後、
  一年後はどうなっているのでしょう。
  さっきみたいに、ちょっとイメージしてもらっていいですか」
 (ここで先ほどのようにイメージをしてもらい、その時に見えるもの、
  聞こえる音、そうしているとどんな感じがするのか、を聞く)


その後、趣味の話を聞いて、音楽談義で盛り上がりました。

こうやって1時間45分、話をして終わりました。
そして最後にBさんのコトバです。

B男さん「いやあ~、先生、
     こんなに色々と楽しい話をしたのは生まれて初めてです。
     何だか変われそうな気がします」



そして、一週間後の話です。

B男さん「先生、実は、入社して6年になりますが、同期入社が2人います。
     その中の一人とは6年間ほとんど会話も無しできました。
     まあ、部署も違いますけど、その彼とお昼休みに20~30分も話をしたんですよ。
     話をしてみると、結構いいヤツと言うか、面白いヤツでした。
     いやぁ~、どうなったんでしょうね」
     

私がしたことは何もありません。
ただ単に話を否定せず、
「へぇ~、そうですか」「ああ~、なるほどですね~」
「ふんふん、おお~。そして・・・」「ほぉ~、それから・・」と
1時間45分話を聴き続けただけです。

そして、ところどころで、これもまた簡単な質問をします。

「それは、例えばどんな時に一番△△なんですか?」
「そうしているとき何が見えるか、或いはイメージできるか」
「その場面で何が聞こえるか」
「そんな時には、どんな気持ちになるんですか?」
「なるほどですね。それで、どうしたい?どうなりたいのでしょうね?」等などです。


たったこれだけです。


相手の話に乗っかって、ただ単に話を聞く、それだけです。
自分の信念・価値観を出来るだけ脇に置いて、単に話を聞く。


これが、私が伝えたいことです。

「ソチ」と「イメージトレーニング」

2014-02-21 11:30:23 | NLP
「ソチ」と「イメージトレーニング」

冬季オリンピックが開催されています。
日本中の沢山の人たちが、
一喜一憂しながら注目しています。

私もその一人です。

そして、私が注目しているのは、
競技内容や、順位ではありません。

世界の一流プレイヤー達のコメントです。
試合前や試合後のインタビューのコトバです。

その言葉の中に、何故、彼たちがオリンピックと言う
世界のひのき舞台へと来られたのか、
その秘密が隠されているような気がするからです。

その中で多くのプレーヤーたちが使うコトバ
「イメージトレーニング」について
書いてみます。

この「イメージトレーニング」には
多くの誤解があります。

「イメージトレーニング」さえすれば
その通りになる??

「エッ、そりゃあないよ!!」という事です。

確かに「イメージトレーニング」は効果的です。
その効果が効くのには条件があります。

例をいくつかあげます。
その方がわかりやすいです。

泳げない子に「イメージトレーニング」をして
「君は泳げる」ようにする?
これは危険が伴います。止めたがいいです。

その子が、少しでも、例えば5mでも泳げる。
ならば「イメージトレーニング」をして、
もっと泳げるようには出来るでしょう。

いつも算数を30点しか取れない子に、
「君は明日のテストは80点取れます」と
「イメージトレーニング」をしても
残念ながら、取れません!!

上記例を上手く「イメージトレーニング」でき、
成功させることが出来る人は
相当に「イメージトレーニング」を勉強した人です。

「イメージトレーニング」を
成功させるためには、やはり努力が必要です。

「イメージトレーニング」は
その努力を後押し、手助けするためのものだと思います。

元の情報(計算の仕方や、泳ぎ方、その他)が
入っていないことには、イメージが出来ないのです。

させる事が出来る人もいるかもしれません。
その人こそ、「プロフェッショナル」です。

「イメージトレーニング」さえすれば
何でも出来るようになる。

それは「幻想」です。
努力が必要です。

「イメージトレーニング」は
あなたの「努力」を助けてくれます。

「金メダル」を取る!!

その「イメージ」を達成するために

たゆまぬ、努力と
あきらめない、努力と
何度も襲ってくるであろう「挫折感」と
何度も流したであろう「涙」と
助けてくれた周りの人への
「感謝」の気持ちを忘れない。

その「精神力」に
「金メダル」を全員に上げたい!!!

私だったら、そう思う。


「新年の計のその後は?」

2014-01-17 12:21:28 | NLP

新しい年が明けまして、
もう半月?
まだ半月?

新年に立てた計画の進捗状況は??

エッ、三日坊主で・・。
エッ、聞こえませんでしたが?
あっ、三日坊主で、もう諦めた!!
そうですか、それにしても、
凄い、素早い、決断力ですね。

エッ、三日は続いた。
いいじゃないッスか。

三日もやり続けられる!!
それじゃあ、
今日から、又、三日続けましょう!!

三日は続けられるんだから。

そりゃあね、
毎日毎日、365日続けられるなら、
それはそれで、本当に凄いことだとは思いますよ。

そんな人がオリンピックで金メダルをとったり、
世界記録を作ったり、
世界の歴史に名を残したり、

・・・・・・・・。

えっ、エッ??
スミマセン、聞こえませんけど?

名を残したり・・・。したい・・・。

ああ~。そうですか!!
それはいいですね。

ところで、どこに残すのですか?
手帳? メモ紙? 家の壁?

違う??

・・・・・・・。

ああ~、歴史に、です、ね。
いいですね。
歴史に名を残す!!

家族の歴史?
地域の歴史?
県の歴史?
九州の歴史?

エッ、もっとでっかく!

日本? 
・・・・・・。
おお~、世界、いいですね、感動ですよ。

科学の世界で?
医学の世界で?
文学の世界で?
経済の世界で????

おお~、なるほどね。
経済の世界で世界に名を残す。

学者として?
経営者として!!

いいですね、経営者ですね。
どんな職種の経営者ですか??

と、自称・三日坊主さんと話をしました。

まあ。
「そうか、三日を続ければいいんだな!」
そう思って、腑に落ちたみたいです。

あれも、これも、それも、思い込み。

殆んどは、思い込み!!

「私って××なの、だから××なの」

あっ、いいですよ。
それも、ですが
「何か、いい思い込みって、ありませんか?」

それを、ちょっと聞かせて下さい。ハイ!!

「いつも、どこでも笑顔?」

2014-01-10 10:17:15 | NLP

昨年暮れ、福祉関係のセミナー講師をしました。

2日間にわたってのセミナーです。
終了後アンケートを頂きました。

概ね、嬉しい評価です。
その中に

「先生は、いつも、どこでも
 あんなに笑顔で優しいのですか?」

との質問?です。

「ええっ!!
 へえぇ~、そんな風に
 感じられたんだ・・・!!」

10年以上セミナー講師をしていて
初めての体験です。

「笑顔で優しい」
なんて言われたら
勿論嬉しいです。

それでも気になることは
「いつも、どこでも」ですか?

これはぁ~????

そうです
????なんです。
(スミマセン)

いやいや、
いつも、どこでも、
そんな自分であろうと
心がけてはいますが・・・。

心がけている自分がいる!!
だけでも、よし、としています。
(今のところは)

最低限、
人と話をする場面においては
特に注意はしています。

例え、先程まで
怒っていた
悲しんでいたとしても
頭がいたい、等など。

それは自分の問題であって
目の前にいる人には
全く関係のないことだから!!

じゃあ、じゃあ、
相手が「不機嫌そうな顔」をしていたら??

確かにこちらの気分は良くないですよね。
そんな時も
出来るだけ、出来るだけですが・・。

「笑顔」で接するように
強烈に意識しています。

「不機嫌」なのは「相手の問題」ですが
だからといって
こちらも「不機嫌」になる必要はない!!

コミニュケーションの定義からいけば
コミュニケーションとは「相互作用」
だから、相手の「不機嫌」に作用される
或いは作用された、は「有り」かなと思います。

それでも、私としては
「いつも、どこでも笑顔で優しく」を
心がけたい、なあ~、と思います。

いやいや、
だから、あなたも
「そうしなさい」と言っているのではありません。

ただその方が・・・・・。
ハイ、自分も相手も気持ちいいかなあ・・・と。

えっ??
「こちらが悲しい時にヘラヘラ笑うな!!」

あっ、それはスミマセンでした。
観察力不足でした。ハイ。

「出来事は節」

2014-01-06 11:18:04 | Weblog


新年明けましておめでとうございます。

今年のお正月はどんなお正月でしたか?

新しい年が始まるたびに
今年の抱負は?夢は?目標は??

もう沢山聞かれたことでしょうから
パスしましょう。

さて
年の区切りはいいもんだな、と
私は思います。

幼稚園の入園・卒園。
小学校の入学・卒業。
中学、高校の入学・卒業。

そして、社会人第一歩の
入社!!退社!!

いよいよ
第二の人生への
スタートライン・・・。

その中にも小さな区切りが。
幼稚園では
年少さんから年中さんへ。

学校では
一年生から2年生へ・・・・・。

社会人では
部署替えや転勤。転職、等など。

こういった大小、
一つの区切りは
私にとってはいろんな意味で
必要だったかな、
と思います。

区切りとは
「竹の節」

次に伸びるためには
「必要な節」

そうですよね。
「節」の無い竹??
なんか見たことない、ですよね。

生きていると
当然、そう当然、
色々な出来事があります。

その出来事も
「節」と考えてみると、
ホラ、
次に伸びるための
「節」

沢山の年賀状をもらいました。
その中で一番嬉しかった報告がありました。

A君は小学校・中・高と不登校でした。
その彼が今、
地元の国立大学へ通っています。

お母さんからの嬉しい便りです。
思わず涙が出ました。

賀状で笑っているA君に言いました。
「よかったね、おめでとう」

A君にとっては
「どんな節」だったのでしょうね。

辛い、悲しい、寂しい・・・。

いやいや、私たちには
想像も出来ないほどの
色々なものが詰まった
「大きな節」
だったでしょうね。

さあ、
今日から又
日々、新しい一日を
皆さんと生きていきます。

よろしくお願いします。


「当たり前のことを当たり前に」

2013-12-31 12:36:21 | Weblog

今年最後のブログです。

今年最後の日に
新しい年への決意を!!

「当たり前のことを当たり前にする」

この言葉さえも
「当たり前」な言葉です。

子供たちにとっては
小学生が宿題をする。
中学生が受験勉強をする。
部活をサボらず練習する。
挨拶をする。等など。
(一般化です、受験しない人もいるでしょう)

私たち社会人にとっては
社会ではルールを守る。

会社で、職場では、
やらなくてはならない
自分の職務をきちんとやる。等など。

今日の自分自身が、しなくてはいけない
この小さな当たり前のことを
しっかりとやる。

もう一度
「当たり前のことを当たり前にする」

シンプル過ぎるくらいにシンプルです。

それなのに、当たり前のことをするのに
「努力」がいる。

継続するための
「努力」が必要。

何で???

大丈夫・大丈夫、きっと出来ます。
(自分自身に言い聞かせている場面です)

そして、そのシンプルな中にほんの少しだけ、
ほんのチョットだけ
自分なりの考えやアイデアをいれる。

当たり前のことを当たり前にやりながら
その中にほんの少しだけ
ほんのチョットだけ
自分を入れる。

よく言われるように
新しい発明・発見は
過去のデータの中からの・・・・。

私の中にある
過去の人生のデータ。

これをリソースとしながら
今日一日を
今年一年を

この人生を
「当たり前のことを当たり前にする」

そうしていたら何と
新しい発明・発見が
そこには・・・・!!!!

さあ、
新しい時代の新しいコミュニケーションの
幕開けです!!!

決意表明でした。

「来年の目標達成のヒント③」

2013-12-26 22:15:53 | NLP


今回は「行動」です。

行動を起こさないことには
目標は手に入りません!!

えっ??
知っている??

そうです。
まず100%の人は知っています。

しっているから
している???

しっている、と
している。

小さな「っ」が有るか、無いか。

人類にとっては小さな「っ」
だけど
目標達成には大きな「っ」!!

(どこかで聞いた、見た、せりふ)

分かっていることを
再度言われるのは
非常に不愉快ですよね。

子供に「宿題をしたか?」
大人に「飲み過ぎはダメ」

分かっていることを言われると
「ムカッ!!」とします。

じゃあ、やりましょう。
じゃあ、しましょう。

またぁ~~。

「分かってる」ってば。

じゃあ、やれば・・・・・。
この繰り返しパターン。

そこで、質問です。

「やることを、することを、
 行動することを止めているものは何?」

「もし、行動したとしたら、
 何を失くすからしないの?」

「えっ、失くすものは何も無い。
 いいですね。
 目標が手に入る。
 いいじゃ、ないですか」

「それじゃあ、行動を起こしましょう。
 あっ、あっ、
 まずは、小さな一歩からです。
 そうそう、
 小さな一歩ですよ」

それでは、楽しみながら・・・・・!!!!