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◆【季節 一口情報】08 寒露 晩秋から初冬の間の露の候

2021-10-08 08:01:00 | 【話材】 季節・気候

◆【季節 一口情報】08 寒露 晩秋から初冬の間の露の候

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「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■08 寒露 晩秋から初冬の間の露の候 (年により日付が異なる)


 「寒露(かんろ)」は、二十四節気の一つです。太陽の黄経が195度の時で、二十四節気の第17番で「九月節」で、晩秋から初冬の間の露の候です。

 食欲の秋で「甘露」と間違えそうですが、晩秋に始まる草木の葉に、ころころと揺れ、きらきらと光る露のことだそうです。和菓子になりそうな題材ですね。

 寒露は、紅葉の始まりであるとも言われていますが、季節も良くなり、これから秋祭りが各処で始まりますね。

 Wikipediaでは、下記のように記されています。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から19/24年(約289.15日)後で10月7日ごろ。

 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の
前日までである。

 二十四節気の一つ。秋分と霜降(そうこう)の間。太陽暦で十月八日ころ。太陽が黄経百九十五度の時。寒露は晩秋から初冬にかけて草木の葉に宿る露のこと。寒気にあたって物象が凍る午前の時節を意味する。寒い地方では、木々の葉が寒露にあたつて紅葉し始める。

 

【Wikipedia】 七十二候

 七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。

 各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「野鶏入水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。

                                                                             
 寒露 初候  鴻雁来(こうがんきたる)        雁が飛来し始める

     次候  菊花開(きくのはなひらく)        菊の花が咲く

     末候  蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)    蟋蟀が戸の辺りで鳴く

 

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