けけのモフモフ三昧

猫飼い主婦けけとモフ猫の、のんびり田舎暮らし
…のはずが、主婦業そっちのけで、カウンターフォーク車で爆走中(でした)♪

ポスクロ268通目を受取

2024-05-15 20:26:55 | ポスクロ

◆本日のエアメール◆

~ビルトモア・エステート~

 

ポスクロ268通目を受け取りました。(5/14)

お相手は、アメリカに住むマークさん。

10,255km旅して22日で届きました。消印は4/25だったので実質19日。

アドレスを引き当てた日が4/22でした。

 

 

 

中央の切手は「チューリップ」?シリーズ物かな。以前、違うチューリップをもらった事がある。

 

「黄色いスクールバス」の切手は”additional ounce”と呼ばれる切手です。

今まであまり気にしていなかったけれど、今回ちょっとアメリカの切手について調べました。

アメリカ合衆国では2023年3月現在、国内に郵送する封書は1オンス(約28.3グラム)まで

63セントで送れます。ーが、この料金は毎年のようにジワジワ値上げされています。

そこでアメリカでは”Forever”切手というものが発行され、どこかのタイミングでこの切手を

買っておけば値上げしたあとでも差額を支払うことなく、これ1枚だけで封書を送ることが出来ます。

1オンスより重くなってしまった場合は、差額の切手を追加で貼ることで送ることが出来ます。

具体的には”additional ounce”と呼ばれる切手で、”Forever”切手に加えてこの切手を1枚貼るごとに

さらに1オンス重い封書まで送ることが出来るそうです。~郵趣出版東京参照~

 

まー、これは国内封書の場合だけれど、エアメールも同様のシステムなんでしょ。

以前も違うタイプ"additional ounce"切手を貰ってます。

 

私のリクエストの一つはお城なんだけれど。このハガキを見た瞬間に

『アメリカにお城があるの?』って疑問に思ったら、マークさんは

「これはアメリカのお城のような物です。アメリカに王室はないので。」と。

 

ハガキのビルトモア・エステートは1889年から1895年にかけて

ジョージ・ヴァンダービルトによって建てられたルネッサンス形式の大邸宅である。

部屋数は255でアメリカ合衆国で最も大きな個人邸宅である。

ヴァンダービルトの子孫のうちの1人によって今もなお所有されている。

 

なんと個人邸宅なんだ!(@_@。

ベルサイユ宮殿みたいじゃん。

コメント
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