ポスクロ171通目を受取

◆本日のエアメール◆

～「DARTH VADER AND SON」ダース・ヴェーダーとルーク（邦題）～

 

ポスクロ171通目を受け取りました。（3/29）

お相手は、アメリカに住むジョンさん。

8,293km旅して９日で届きました。消印は3/20でした。

アドレスを引き当てた日も3/20でした。

 

 

右の切手はカリフォルニアの「サンバーナーディーノ駅」。

ロサンゼルスを拠点とするイラスト・アニメーションスタジオ「Down The Street Designs」

による全国の歴史的な鉄道駅を強調する 5 つの切手が米国郵政公社から2023年初頭に

リリースされました。

 

「DARTH VADER AND SON」は、ジェフリー・ブラウンによるスターウォーズファンに贈る

笑って泣けるユーモアブック、ルーカスフィルム公認ー暗黒卿の子育て絵本です。

 

ジョンさんは、私の質問「最後の晩餐（Last Supper）に食べたい物」に

「My last meal？ What a question！ーHow about a huge pizza and chocolate cake？」って

答えてくれました。

まぁ、これはこれでいいんだけれど、「最後の晩餐」って「人生最後に食べたい物」って

つもりなんだけれど、英語になると「最後に食べた物」みたくなっちゃって

「昨夜食べた物？●●××」的な返事が来ることもあるんだよねー。

なので質問の書き方を変えました。ズバリ「死ぬ前に食べたい物」。

これなら英語圏じゃない人にもわかりやすいかな？

 

外国語って難しい。いろんな意味があるし、言葉通りに受け取っていいのか、慣用句なのか。

そもそも英語の慣用句なんて、全っ然わかんないしねー。(＾∀＾；)

ポスクロ170通目を受取

◆本日のエアメール◆

～ベルリン、Stadtschloss（シティパレス）～

 

ポスクロ170通目を受け取りました。（3/28）

お相手は、ドイツに住むKathrinさん。

8,842km旅して８日で届きました。消印は3/21だったので実質７日。

アドレスを引き当てた日が3/20でした。

 

 

耳付きの切手、それに地形に手紙（封筒）が描かれている意味深な消印。（左側）

インクが薄くてわかりづらいか・・・。(ﾟДﾟ；)ゞ

 

『Stadtschloss』は、かつてドイツの首都ベルリン中心部にあった宮殿で

1701年からはプロイセン王国国王の、1871年からはドイツ帝国皇帝の居城であった。

1918年のドイツ革命で君主制が滅びて以降、王宮は博物館として利用されてきたが

1945年の英米軍の空襲で焼失し、その廃墟は1950年にドイツ民主共和国（東ドイツ）

政府によって取り壊された。

ドイツ再統一後再建が提案され、2013年から再建工事が本格的に始まり2020年に完成。

 

何んとコロナ禍で完成が遅れたんだって。

 

Kathrinさんは文字は、決して読めなくはないんだけれど癖があって理解するまで

時間が掛かったよ。だって「t」の横棒が抜けるんだよ。

 

 

赤線部分「i l  i s」にしか見えないじゃん。これ「i t  i s」だってよ。

名前だって「Kathrin」が「Kalhrin」だったし。

さらにハガキの下部の印刷に被っちゃってる文字が読めない。

文法的には読めるんだけれど、アルファベットを想像して単語に直すのは勘弁してー。(ノД`)

ポスクロ169通目を受取

◆本日のエアメール◆

～ヴァルトシュピラーレ～

 

ポスクロ169通目を受け取りました。（3/28）

お相手は、ドイツに住むロルフさん。

9,261km旅して８日で届きました。消印は3/21だったので実質７日。

アドレスを引き当てた日が3/20でした。

 

 

ドイツの消印が何か訴えてるわ。『貧困と障害の連鎖を断ち切る』云々と。

メッセージ付きの消印なのね。

 

『ヴァルトシュピラーレ』はドイツのダルムシュタットにある12階建て全105戸の集合住宅。

フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計、1998年着工、2000年完成。

「森の渦巻き」を意味する名前のとおり、渦巻き状に徐々にフロアが増えていき、

頂には金色の玉ねぎ型のドームがあり、絵本に出て来るお城を思わせるユニークな形をしている。

屋上は1階から最上階まですべてつながっており、緑の木々で覆われている。

直線を嫌ったフンデルトヴァッサーならではの曲線だらけの建物で、

1000個以上ある窓はひとつとして同じ形のものはない。

 

ひゃー、集合住宅だって！テーマパークか何かかと思ったよ。

ハガキにテキスト文が印刷されていたので、Googleちゃんが読んでくれたんだけれど

今回も名前が自署。「Roy」と読めたが実際は「Rorf」だった。(~_~;)

ちっ、登録メッセージの名前、間違えちゃったじゃねーか！

ポスクロ168通目を受取

◆本日のエアメール◆

～スイス、エーグル城～

 

ポスクロ168通目を受け取りました。（3/28）

お相手は、スイスに住む多分、Lilyさん。

9,649km旅して７日で届きました。消印は3/21でした。

アドレスを引き当てた日も3/21でした。

 

 

今回封書で頂きました。封書もハガキも同じ料金でした。

 

エーグル城は、レマン湖畔のワイン産地エーグルの高台にある古城。

12～13世紀に城塞として建てられ、15世紀に領主の居城になりました。

現在はワイン博物館として葡萄造りとワイン造りの歴史を伝えています。

 

なんで封書なの？と思ったらハガキに、印刷されたテキストが貼られていました。

これの保護のためかな？料金が同じなら封書もありかもね。

活字英文は読むのは楽勝なんですが・・・、自己紹介文に名前がない！(Ｔ▽Ｔ)

どこに住んでいて、仕事は何で、好きな物もいっぱい書いてくれたけれど

名前がーーーっ、読めない自署！

 

多分、Lilyさんじゃないかなって言うのは、Facebookの名前がそれだったから。

ホント、名前だけはキチンと書いて欲しいわ。ヽ(´Д`；)ﾉ

ポスクロ167通目を受取

◆本日のエアメール◆

～フィンランド、トゥルク城～

 

ポスクロ167通目を受け取りました。（3/28）

お相手は、フィンランドに住むマルジャッタさん。

7,838km旅して８日で届きました。消印はありませんでした。

アドレスを引き当てた日が3/20でした。

 

 

まー、右の切手の羽の描写が超精密なの！

 

トゥルク城は、かつてフィンランドの首都だったトゥルクを守るために築かれた要塞で

フィンランドがスウェーデン領だった1280年頃に建設が始まり、

フィンランドで最も古い城の一つとして知られています。

現在はフィンランドの歴史を後世に伝える博物館として一般公開されています。

 

マルジャッタさんは、ポスクロのミートアップ（オフ会）に２回参加していて

「１回目はトゥルク城で開催されました。」と。

 

お城でオフ会！イイですねぇ。日本ではポスクロの交流会はないみたいだけれど

海外では、ほぼ毎週末（平日でも）、どこかの都市で開催されているようです。

 

オフ会は、アナログ時代に参加したことがあったなぁ。

まだインターネットなんてなかった時代、同人誌の会員達が販売会（コミケ等）の前日に

合宿と称して集まった事があったわ。懐かし～。(￣▽￣)