goo blog サービス終了のお知らせ 

思いのままに!

おけいはんのブログ

ブカレストの観光 (ルーマニア編)旅21

2009-07-20 11:59:27 | 
旅 最後の日(7/1) (7日目の午後)
クリックしてください。 5枚画像です。
<<>
<凱旋門>


この日は19:20ブカレスト空港から日本へ帰る日です。
午後1時半ごろから4時までの3時間ぐらいの
観光でした。
主に見学したところは美術館、農村博物館でした。
後は写真を撮ったりするだけでした。
写真は急いで撮ったから不出来です。

凱旋門
  第1次世界大戦の勝利を記念して建てられたものです。

国民の館
   故チャウシェスク大統領が約1,500億円を
   投して造らせた建物です。
   部屋数が、3.100以上にもあるという
   とてつもない大きな建物です。
国立美術館
   共和国宮殿の一部が美術かんとして使用されています。
   立派な建物です。中はすごく広かったです。
   ルーマニアの画家たちの絵が見られます。
   おけいはんは花が好きだから花の絵葉書を買いました。
    
農村博物館
    ルーマニアの各地方の農村から農家、教会、水車など
    計297棟が集められた野外博物館です。
    自給自足で造った農家の造りでした。

       
       

  19:20発ブカレスト空港から
         帰路に着きました。
ブログ閲覧者の皆様へ
きょうでギリシャ、ルーマニアの旅日記を終わります。
閲覧、コメントをくださってありがとうございました。
旅の楽しさをうまく表現できなかったように思いますが、
旅はとっても楽しかったです。見るものすべて
新しくウキウキで旅をしました。
また、行きたいなあと思う今日このごです。
それから、おけいはんのブログにお越しいただいた
マドモアゼル・ヒロコさんにはいろいろルーマニア
ことを教えていただいたことは感謝しています。
ありがとうございました。
旅ブログが終わっても、お越しください。

次回からは、視点を変えて、旅のよもやま話や
写真を利用して小技遊び等やって見たいと
思います。
引き続きご欄ください。

19世紀のレストランへ(ブカレスト)旅20

2009-07-19 13:07:34 | 

旅7日目  シナイアブカレスト
ブチェジ山からバスで、ブカレスト
戻ってきました。
ここはブカレスト空港で降りたところです。
ルーマニアの一番の大都市です。
まずは旅で最後のレストランへご案内していただきました。
   
     室内の周りは19世紀そのままの壁絵です。
ここはブカレストのなかでも大きなレストランです。
そして昔からのレストランで有名だそうです。
お客さんもさすが多かったです。
人気のレストランだそうです。
おけいはんたちはここで昼食です。
まずはスープです。
    
どんなスープでもおけいはの大好物です。
 人参、野菜のスープです。
スープの中に大豆も入っていたように記憶しています。
おいしかったです。
 ちなみにシナイアでは
         
      やわらかい麩のようなものが入っていました。
、旅道中でクリームシチュー
カボチャのポタージュなどおいしかったです。
汁ものは残さずいただきました。

そのほかのメニューは
      
      肉料理だけど、ルーマニアの料理かなあ?
      肉となるとおけいはんは、、、、、、、、、
それからママリガもありました。
デザートはアップルケーキだったよ。
      
  エー昼間でも演奏だよ。

   
                  クラシックの音楽だったよ。

   
   
 次回はブカレストの見学です。     
        
      


シナイアの山へ (ルーマニア編)旅19

2009-07-18 16:01:14 | 
7/1 旅7日目 観光最終日
プチェジ山
<
<<<<<<<<<<
ロープウェイで登る(乗り場)車窓から羊の群れが見える山頂からの眺めカルパチア山脈の眺めカルパチア山脈の眺めカルパチア山脈の眺め頂上にて頂上にて頂上の山小屋でロープウェイで下山、下界の景色
<
<<



標高2,000mの高い山です。
山頂は気温が下がり、風も強かったです。
頂上からカルパチア山脈の連山です。
すばらしい眺めでした。

寒いから20分ぐらいだったかなあ。
また、ロープウェイで下山しました。


ルーマニアのヒロコさんのブログ
紹介でーす。
ドラキュラ伝説を詳しく
ここをクリック


まだ 旅日記続きますよ。

シナイアへ(ルーマニア編)旅18

2009-07-18 08:55:32 | 

6/30 旅6日目 ブラショフシナイアへ
シナイアには昼ごろ着きました。
昼食をとり、午後からはシナイアのお城を
見学しました。
                         画像クリック

      
              ペレシュ城
1875年にカロル1世がルーマニア王室の夏の離宮
として8年の歳月をかけて建てた宮殿です。
ルーマニアでも最も壮麗なお城ともいわれています。

さすが立派なお城です。お城の中も見学しました。
ここも撮影禁止です。
王さまの趣味のコレクションがいっぱい飾ってありました。
確か王さまの趣味は矢のコレクションの収集だったと思います
世界の矢が飾ってあったように思いました。
その他 絵画 彫刻美術品が飾られています。

次にペリショール城が近くにあります。
ここはカロル1世の猟銃用の城です。
外観はすばらしかったです。

    
           ペリショール城

お城へ行く途中で、ちょっと撮らせて
いただきました。
   
          撮らせて、、、OKだったよ。
         ギターを弾くお兄ちゃん
 


要塞博物館(ルーマニア編)旅17

2009-07-18 08:30:18 | 

6/30  旅6日目 民俗博物館→要塞博物館

       
        16世紀そのままの要塞跡です。
要塞とは、敵の攻撃に防御するための
軍事的な施設です。

トゥンパ山麓にある16世紀の要塞跡が
博物」館になっています。
中世の武器や中世ギルドの遺品、貨幣、
当時のブラショフの模型など、展示されています。
       
           博物館の入り口です。

 これでブラショフの観光は終わりです。
次にバスでシナイヤへ行きます。


ブラショフの街(ルーマニア編)旅16

2009-07-17 05:10:54 | 

旅6日目 ブラショフ
      まだ、午前9時ごろ、人通りは少ないでした。
                       画像  クリック   (4枚)                   

  

このブラショフはブカレストに次いでの都市です。
中世の建物を残しています。
ここは町の中心地、広場のようです。
  

  

  
           商店街です。

      

      

    建物は一般的に屋根が赤茶色、窓はいくつも
      あってヨーッロパ風ですね。
      おけいはんの一番覚えているのは、ブラショフの
      駅に降りたとき、1レイの有料トイレでした。
      旅行中ここだけが有料でした。


民俗博物館 (ルーマニア編)旅15

2009-07-16 12:57:04 | 

6/30 6日目の旅 まだブラショフです。
民俗博物館(午前10時開館)でした。

   

 ここも撮影禁止のところです。
上の写真はネットからです。

 ここはルーマニアの各地方の生活の服装を
展示してありました。昔から現在まで
 ルーマニアは農村が多いです。
 ルーマニアは冬は雪に閉ざされるので
 女性たちは刺繍や織物をして、生活の費用にします。
 ルーマニア独特の刺繍です。
 細かい刺繍で上品な作品です。
 おけいはんは気にいりました。
 みやげに刺繍した民俗人形をかいました。
 52レイでした。2つ買ったから104レイでした。
 日本のお金に換算、、、、わからなかったでーす。

         
   子どもから大人まで刺繍しているようです。

      
 
     
         おけいはんの買ったかわいい民族人形です。

 その他
  両替について
   
 ルーマニアのお金は「レイ」といいます。
    両替はいつもホテルのフロントでします。
    ギリシャ最後の日、URLからレイに両替です。
    URLは1URL 大体140円です。
    レイの換算は難しくてわかりませんでした。
    日本→URL→レイ
    


ルーマニアの食事 旅14

2009-07-15 20:10:25 | 

5日目の ブラショフのレストランで
 ここからはルーマニア料理です。

        
            黄色いのはママリガ
            サルマーレ(ロールキャベツ)
ママリガについて
 
ルーマニアの主食はトウモロコシと小麦です。
 ママリガはトウモロコシを粉にし、煮てから
 牛乳、とバターを混ぜ込むということです。
 初めていただいたときはおいしいとはいえなかった
 味でした。慣れたらおいしいのでしょう。

サルマーレ(ロールキャベツ)
 ルーマニアではキャベツの漬物でまくらしいです。
 日本のやりかたとちがうのです。
 これも半分ぐらいしか食べれなかった。
 この2つはルーマニア料理です。
 名前だけでも覚えておこうと思いました。
このほか、スープ、 デザートはケーキなどおいしかったです。
  紹介でーす。
 ルーマニアのヒロコさんのサルマーレ作りは
 ここをクリックしてください。


 レストランのたてものも素敵でした。

   
                        ブラウン村のレストランでーす。


      夕食はホテル近くのレストランです。
 ここはナフキンの置き方がおしゃれでした。
   

            
                  

    
        チョコレートケーキ

    メニューは、パン、スープ 野菜の煮物、ママリガ
          デザート コーヒーなど

  
     食事の雰囲気かなあ?ローソクの灯りで


ブラショフの教会 (ルーマニア編)旅13

2009-07-14 16:38:39 | 

旅 5日目の夕方
 聖ニコラエ教会

     
 ルーマニア正教の教会
 
 町の中心部から15分ぐらい離れたスケイ地区
  に建っています、
  スケイ地区とはドイツ移民の住んでおられるところです。
  この教会はドイツ移民の人たちによって建設されました。
  だからこの教会はドイツの人たちだけ礼拝しています。

黒の教会

        
  町の中心部にそびえ建っています。
  高さ約65m.です。  
  14世紀後半から15世紀、
  約80年かけて建立されました。 
  1689年、ハプスブルグ軍の攻撃にあい
  黒こげになった。このことから名前が
  黒の教会となっている。

    聖ニコラエ教会の方が建物は
        すばらしかったなあ。
        エ、ドイツの人たちの教会ですね。
        教会の全体画像はここをクリック
        してください。
       2つの教会とも、礼拝堂を見せて
       いただきました。

            この日はブラショフのホテルでした。


ブラン城 (ルーマニア編)旅12

2009-07-13 20:09:47 | 

旅5日目  ここはブラショフのブランです。

     
            ブラン城です。
 森の中を登っていくと、ブラン城があります。
 「吸血鬼ドラキラ」のモデルとなった城です。
  この城は1377年ドイツ商人がワラキア平原から
 ブラショフに入ってくるオスマンチ朝軍をいち早く発見
 するために築いたといわれています。

 何段もある階段の入り口です。
 迷路のような建て方をしています。
 王の執務部屋など、たくさんの部屋があります。
 ここは撮影禁止でした。外からしか写せません。
     
           急な階段でした

  

         エー、ドラキュラ物語は知らなかったよ
                当時はすごい人気だったと聞いているが?


ブカレスト駅からブラショフへ ( ルーマニア編 )旅11

2009-07-12 19:23:22 | 
6・29日(月)旅5日目
<
どこまでも続くとうもろこし畑

さあー。きょうからルーマニアの旅をします。
朝起きると、すこし冷やっこいです。
18度ぐらいです。
きょうはブラショフへ行きます。
特急列車8:30発に乗りました。
特急といっても、日本より内装はよくないです。
ただ、指定席というだけです。
ブラショフまで3時間です。
窓から外の眺めはどこまでも続く草原、
今はとうもろこし畑が多かったように思います。

待ち時間があったので写しました。
画像5枚です。Sakuraさまのソースです。
クリックしてください。

<<>
<ブカレスト駅構内で>






ブカレストの夕食 旅10

2009-07-12 06:28:04 | 

6/28  ブカレスト空港からバスで→レストラン

     
                     踊れるような音楽だったよ。
食べるのも旅のうち。

 ブカレスト空港からバスで
森の公園の中のレストランへ着きました。
もう、外は暗いです。
現地の添乗員さんはご案内してくれました。

エーここはまた、変わったレストラン。
生演奏で、お客さんが踊っているのです。
食事をいただきながら 楽しむレストランです。

メニューは

     
              

     

   野菜サラダ、白身のから揚 げじゃがいも
  フルツポンチ ケーキ コーヒーなど。

     ケーキはすごく甘いです。
   ギリシャでも、そうだったけど
   日本でこんな甘いのを食べたことがないです。

   この日も疲れました。午後10時ごろ
   ホテルへ行きました。

      イズヴィーテ(ごめんなさい)、、ルーマニア語
      食べることばかり書いて。
      しっかり観光してって言われそう。(笑う)
      旅の順番にかいてるのよ。

          きのうはちょっと珍しく、ルーマニア在住の
      ヒロコさんから、コメント下さるなんて。
      インターネットのよいところかな。
 
             ヒロコさんのブログを紹介です。
      ここを
クリックしてください。
             特に左のカテゴリを参照してください。
      ルーマニアの料理とか、ルーマニアのお金の
      こともよくわかりますよ。


ルーマニアへ 旅9

2009-07-11 05:32:09 | 
6/28(日)の夕方  旅4日目



18:05アテネ空港からオリンピック航空にてルーマニアの
ブカレスト
19:40ブカレスト着でした。1時間35分かかりました。
このルーマニアはEURに加盟していないので
パスポートが必要でした。
アテネから北へ行くので機内では寒さを感じました。
エーオリンピックの発祥地だから 
    オリンピック航空!

    
   ブカレストはルーマニアの首都でーす。 

アテネの食事(2) 旅8

2009-07-10 06:14:06 | 

 
  2日目の夕食

    
          メインは ロブスター
       
  エーゲ海クルーズの日の夕食です。
 海のそばのレストランでした。
 

3日目の昼食
   
       パンはバスケットの中に入れて
     人数分だけ入っています。
 この日のメニューは
   いわしのから揚げ、いかなど
   デザートはスイカでした。


   
   この日も海辺のそばのレストランでした。

 アテネ後半の食事は海辺に近いレストラン
だったので、シーフードの料理がメインだった
ように思います。
 そのほか いろいろ
  ホテルの朝のバイキングについて
 朝のメニューは
 パン、チーズのいろいろ ヨーグルト
 ハム,牛乳などが主でした。

通貨はユーロ(EUR)で,だいたい
 1ユーロは140円ぐらいでした。

ギリシャには約3日間 旅をしました。

アテネ3日目の夕方からは飛行機でルーマニアへ


スニオン岬  旅7

2009-07-09 06:51:07 | 
アテネの旅3日目
<<>
<ポセイドン神殿>

クリックしてください。5枚画像

アテネから1時間半、スニオン岬に着きました。
ここはポセイドン神殿の遺跡があるところです。
紀元前444年に建てられたドリア式建物で、スニオン岬の
穴端に建つ16本の白い大理石の均整のとれた美しさです。
ギリシャの神殿はこのようにドリア式が多いようにおもいました。
高台にあり、ここから眺めた景色は絶景でした。

スニオン岬がここ。↓
   

[ギリシャ] か [ギリシア] か
 初め「ギリシャ」と何も思わないで書いていました。
ふと観光の参考書には「ギリシア」と書いています。
だから、どちらを使って書いたらいいのか迷いました。
ネットの説明によると普通は「ギリシャ」と書き、
地理とか歴史の時は「ギリシア」と書くと書いています。
おけいはんが気づいたことでした。

ギリシャの人は余暇を楽しむ。
現地の添乗員さんのお話ですが、
 ギリシャの人たちは働くのは、楽しむために働いているそうです。
ちょっと日本の価値観とちがうようです。
生活のレベルの差を感じました。


クリスマスまで

<embed src="http://blog.goo.ne.jp/img/portal/misc/goochristmas2009.swf" bgcolor="#ffffff" width="180" height="240" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" />

クリスマスまで

<embed src="http://blog.goo.ne.jp/img/portal/misc/goochristmas2009.swf" bgcolor="#ffffff" width="180" height="240" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" />

クリスマスマデ