教授認証式!
ラオスヘルスサイエンス大学の客員教授の認証式に来ております。
認証状をいただきました。
これからラオスの国民の皆様の虫歯をドックベストを応用した治療法を本大学でできるよう指導させていただきます。
感謝の挨拶の中でラオスを起点としてアジア全域に普及しアジアから虫歯の撲滅に寄与したいと述べさせていただきました!
教授認証式!
ラオスヘルスサイエンス大学の客員教授の認証式に来ております。
認証状をいただきました。
これからラオスの国民の皆様の虫歯をドックベストを応用した治療法を本大学でできるよう指導させていただきます。
感謝の挨拶の中でラオスを起点としてアジア全域に普及しアジアから虫歯の撲滅に寄与したいと述べさせていただきました!
代々木第二体育館
昨日はInternational Great Charity Festivalに参加してきました。
本日のラオス行きがありましたので、途中で失礼してきました。
明日からラオスへ!
本年度初めてのラオス訪問です。
今回は国連ラオス開発計画事務局副代表とお会いさせていただきます。
また、現地のヘルスサイエンス大学教授に任命されましたので授与式があります。
今回は事務的な内容がメインです!
今後のボランティア活動のプランの話し合いをしてきます。
本日の患者さん!
常連の患者さんです!
しかし、久々の来院です。
実はガンが発覚したようです。
一応、ガン治療について説明させていただきましたが、やはり信じていただけませんでした。
私としては抗がん剤を使用しないガン治療の先生をご紹介したかったのですが。
とても残念です!
大阪ドックベスト講演終了!
土日で大阪へ行ってきました。
久しぶりの大阪です。
土曜日の夜は飲みすぎました。
昨日は満席のセミナーでした。
私の考えをご理解いただき、たいへん感謝です!
ますます、患者さんの歯を削らない歯科治療が普及してくれることを切望いたします!
本日の患者さん!
驚いた!
1本の歯の治療費がなんと160万円だそうである。
しかし、治療終了後すぐに歯茎が腫れてきたそうである。
レントゲンを撮らせていただいたら、ほとんど根が吸収されていた。
無理やり歯茎を切開し雑な治療をされたようだ!
こちらではレーザー治療を施したが、おそらく回復が難しいかも?
経過を見て次の治療を考えよう!
リューマチに効果?
当クリニックにはリューマチの患者さんが多い!
歯の神経を取ってしまうと根尖病巣を作ってしまう。
するとリューマチを発症しやすくなってしまう。
この根尖病巣を再治療で治癒させるとリューマチがかなり改善させることができる。
ところが、今回は治療途中でサプリメントを勧めた。
すると1ヶ月後には歩行困難の患者さんが普通に歩けるようになったのだ!
ビックリである!
蕎麦の食べ歩き!
元々、蕎麦が大好きで女房と木曜日は蕎麦の食べ歩きをしている。
先週は東松山のインターの近くの蕎麦屋へ行った。
十割の手打ちが特に大好きだ!
ここは蕎麦つゆが薄味でなかなか美味しかった。
本日は小川町の隠れ蕎麦屋や的にお店に行った。
ここが蕎麦屋なの?という感じで通り過ぎてしまった。(見つけにくい)
さて蕎麦のメニューを見ると蕎麦以外はない!
私は他のもの、例えば天婦羅とほとんど注文しないので気にはならない。
さて、注文するとなかなか美味しそうだ!蕎麦も黒々しており蕎麦の香りも高そうだ。
しかし、一口で蕎麦の香りではない?
これはうどんだ!
十割とはほど遠く、高く見積もっても7割ぐらいだろう。
オヤジさんがかなりこだわっているようで、講釈や写真撮影も禁止でかなり期待が高かったのだが?
ちょっとがっかりだ!
確かにこういう蕎麦好きも多いことは確かであるが、私は十割でこだわっているので残念であった。
写真撮影ができなかったので写真は紹介できない!
ここのところ、大当たりで立て続け美味しいお店に巡りあっていたが、久々の外れであった。
1968年代の死因!
今朝、本棚を整理しようか?という話になった。
百科辞典がたくさんある。英文のものまである。
ちょっと中身をみると1968年の寿命の統計が目に付いた。
当時の死因の第1位が脳血管疾患、2位がガン、3位が心疾患、4位が不慮の事故、5位が肺炎であった。
だいぶ現在とは異なっていた。
やはりそうだったか?
以前に友人が被曝線量計を所持していていろいろ箇所で測定していた。
ところが発表されている線量とは一桁違っていたのである。
一応、公共機関の発表なので信頼していたが、スポット的に高い場所があるのだろう!
と思っていた。
そこでこんな記事を見つけた。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8b74339b5346f28bba5e3c42d82dbe50
もしこれが事実だとすれば、とんでも無いことになる。
もう既に国自体が使用できない!
本日の患者さん!
長野県から来院されました。
主訴は上顎6番の腫れ(フィステルあり)です。
地元歯科医院では神経を取らなければダメだと言われたそうです。
確かにレントゲン像ではかなり大きな病巣がありました。
しかしPulp Testerでは有髄なので抜髄の必要はありません。
歯周ポケットはその歯のみが深く、しかも根分岐部なので根分岐部の病変だと思います。
そこでストリークレーザー治療を施しました。
無麻酔で痛みもなく、うまくいったと思います。
患者さんも神経を取らなくて済んだのでたいへん喜んでくれました。
ドックベストとレーザーの融合!
急性歯髄炎の患者さんが見えた。
従来であればドックベストのみで治療していたが、今回はレーザー治療も併用してみた。
まず、ドックベストで象牙細管内を無菌化し、その後レーザー治療で象牙細管を封鎖させた。
ドックベストのみより、早く痛みが消失した。
素晴らしいと思った!
ほとんど痛みなく治療できたのも素晴らしい!
これでほとんど虫歯治療が神経を抜かなくて済みそうだ!
友人の投稿シェア!
【なんでだろう?】
僕の父は72歳で亡くなりました。
僕が30歳位の時であったと思います。
大学院を出て阪大歯学部の附属病院で働いていた時。
(今思うと口先ばかりでロクなもんじゃありませんでした)
僕が高校生位の時には父は高血圧ということで降圧剤を服用していました。
途中、オシッコがどうのこうの、眠りがどうのこうのと言っては薬の種類を変えてもらったり、仕方がないと我慢してみたり。
我が家に減塩醤油が登場したりもしました。
若い頃からずっと日曜日には軟式テニスをやっていたのですが。
そのうち脳血栓を起こしました。
自分の名前が書けないと言って、情けなくて泣いたということを母親から聞きました。
いよいよ兄が整形外科部長をしていた関係で、大阪の住友病院の個室に入院することになりました。
母は簡易ベッドで泊り込んでの看病です。
途中末梢血流不全で左足の親指を切断しました。
ある時、見舞いに行った僕と母が近くの店に食事に出ようとした際、父が行かないで欲しいと懇願しました。
「不安でいっぱい」 そう言いました。
その頃には意識はあまりはっきりしてはいませんでした。
またある時は妄想状態にあり、死んだ妹の名前や知らない人の名前を叫んだりして、しまいにはものすごい力で僕の胸ぐらをつかんだりもしました。
一月のある日、夜中に呼び出された時には兄が気管内挿管を試みている最中でした。
翌日、解剖してみたら全身の血管中、血栓だらけだったそうです。
今、僕は思うのです。
週末のスポーツは何だったのだろう?
降圧剤で30年近く血圧をコントロール?していたのは何だったのだろう?
そもそも真面目に飲んでてもコントロールできてなかったし。
当時の塩は統制でしたから、いわゆる食卓塩ですが、減塩して美味しくなくなった薄味の料理を我慢して食べていたのは何だったんだろう?
ああいう死に方を病院でしたのは何だったんだろう?
大正8年生まれでしたから、戦前・戦中・戦後を頑張って生きてきた父の人生は最後に全部帳消しだったのじゃないのか?
その気管挿管を試みて心電図を見つめ臨終を告げた兄が、もう何年も「降圧剤で血圧をコントロールしてもらってる」と言ってる笑えない現実があったりもします。
日本の医療は外科以外は病気を治そうしないのが特徴だ!(海外は異なる)
友人の内科医が勤務医の時に病気を治癒させると上司に怒られてしまうと言っていた。
患者を一生薬漬けにするよう指導されるそうだ!
では、どうしてこのようになったか?
それは現行の保険制度が原因だと思う!
ウルメイワシ!
昨日、娘夫婦が広島からのお土産で「ウルメイワシ」やいろいろ持ってきてくれた。
普段、いただくウルメイワシとは全く、美味しさが異なっていた。
あまりに美味しくてつい食べ過ぎてしまった。
もちろん熱燗の日本酒が最高である。