訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

中国の危なさを知らない日本人

2007年04月15日 23時44分27秒 | Weblog
               加藤紘一・山崎拓両氏、GWに中韓訪問だって?

≪記事抜粋≫
加藤、山崎両氏らがつくる「アジア外交・安保ビジョン研究会」の活動の一環。同研究会の中谷元元防衛庁長官や稲葉大和元文部科学副大臣らが同行する。北京で政府要人と会談するほか、中朝国境にある遼寧省の丹東や吉林省の延吉も視察する予定だ。
【筆者記】
どこまでこの連中は馬鹿なのか「こそ泥、コピーの国」中国の言い分を聞いて納得、納得、これからの日本は東アジアなくしてはは考えられませんだと?あきれ果てて返す言葉もありません。その中国と「戦略的互恵関係」構築の促進で一致。貿易・投資、金融、エネルギーなど幅広い経済分野での連携強化を確認し、温家宝は帰って行きました。北朝鮮の核問題解決に向けた連携強化や経済協力を押し進めることで一致し、温家宝は満足げに専用機で岐路に就いた今、省エネ、環境対策の協力も打ち出したと言う今回の訪日は日本にとってどんな意味を持つものなのでしょうか。
日本経団連の御手洗会長はまるで神様が来たかのように熱烈歓迎、歓迎光臨、いかに現在の景気が中国頼みになっていることがわかると思います。もはや日本や欧米の市場は頭打ちだ、米国の人口の五倍を有する中国に経済界の目が向いて久しい。
そのため情けないことに中国のご機嫌取りの発言を繰り返し、経済界のトップの浅ましい姿を目にしてしまう、恥ずかしい限りだが中国が近未来において間違いなく破綻することをわかっていないらしい。
今、読んでいただいている方の中には何度も上海に旅行された方がいらっしゃると思います。1980年代、上海の東地区、原野と池や沼といったところに東アジアの金融センターと言う旗印の下、大開発ラッシュが起こりました。こんな湿地帯にビルを建てて大丈夫か、私はこの建設ラッシュを見たときにいかに無計画な開発プロジェクトであるかを肌で感じ、この無計画性に怖さを感じたものです。常識はずれな突貫工事、日本では絶対に建設許可申請が下りないこんなに地にあわててはたして建てたものから回収が出来るのか、現地の担当者に聞いたものです。中国人担当者は意外にも「大丈夫ですよ、政府がやってますから」と強気に答えたものです。
具体的な経営計画もなく、ただ将来こうなってほしいとの単なる願望に基づいて建てたこの東アジア金融センター、だからオフィスの入居率が40%台と低迷し、建設費がまったく回収が出来ず、赤字だけが大きく膨れ上がっていく、つまり不良債権の予備軍が中国には大変多くあるのが現実です。不動産バブルも上海においてはもう終止符が打たれようとしています、いや、終わったといいって言いと思います。金儲けのことなら何でありとする中国人はありとあらゆるものに手を染め、切手、古銭、株式そして不動産投資はあっという間に崩れ去ってしまいました。売れなくなったマンション、販売業者や建設業者が抱えた借金はすべてが不良債権化し銀行に不良債権として溜まります、しかし中国政府はこのような不良債権を隠し、大量の国際を発行することで経済を乗り切ろうとしています。これらによって財政が圧迫されるのを覚悟の上で金融システムの安定の道を選んでいるのが実は胡錦濤・温家宝政権なのです。
どうにも止まらない無計画な中国経済を何とか正常な形に戻したい、そのためにはどうしても日中間の歪みを取り除き、日本の経済進出・支援を頼りにしなければいけない、ODAの継続問題もあり、中国全土に訪日を中継することで同胞のためには日本に対して釘を刺しながらも国民的融和を表向きでも図ることで何とか、日本に経済支援お願いをしたいということ、そして「氷をとかす旅」としての訪日が今回の温家宝首相の訪日に結びついたと言っていいと思います。
中国と言う国は一つ妥協を許してしまえば、また一つ無理難題をふっかけ、より高いレベルで妥協を求めてくる。要するに共産国とは「ごね得」を得意技にしているんです、北朝鮮をみてもよく変わりますよね。中国という国は昔からそうでした、当然彼らにとっては交渉とはそんなものなのです。このような原因を作ったのはすべて日本の政界・政治家や経済界の弱腰が蒔いた(まいた)種であり、すべて日本が悪いのです。この中国の考え方は恐らく中国が自滅崩壊するまで変わることなく続くに違いありません。資源を食いつぶし、あれだけ環境汚染をしている中国が京都議定書の制限枠から外れ、自国の悪行をすべて棚に上げ、日本の非難を繰り返す、中国の専横を許していいのでしょうか、尻尾をふり、擦り寄る媚中議員二階そして政治生命が終わっているのにまだ居残っている加藤とエロ拓、ましてや公明党などの骨なし政党など絶対に許してはいけないのです、中国は近い将来間違いなく破綻するはずです、汚職が横行し、貧富の差は広がる一方で国内は農民暴動や地方においては反政府運動が発生し、チベット自治区そして東トルキスタンなどの独立運動が活発化することで国内分断は避けられないでしょう。特に反政府極秘文書が発見されイスラム原理主義が入ってきているウイグル自治区は政府の不満がくすぶり続けているのが現状です。あと数年でとてつもない破局が待っています。もう既に進出してしまった企業はいかに上手く日本人を引き上げさせるか、企業の損害をいかに最小限に食い止めるか、今のうちに考えていたほうがよほどいい。
だからこそ、破綻を待つ中国には決して援助の手を差し伸べてはいけません、煮え湯を飲まされるのは援助した国、つまり日本です。バカをみるのは日本国民ですよ。
中川昭一政調会長は卑しくも言い放ちました。「日中間の歴史問題に関しては、我々も正すべきところは正さなければいけない。しかし、あったことをなかったとか、なかったことをあったとか言うことは(できない)。政治的、外交的に国として譲れないものは譲れない」と述べました。そして「氷の点を取ればすぐにも水になるがその点が簡単に外せないのが今の日中の最大の問題です。」と述べたそうです。当然のことです、東シナ海の油田開発などストローを持ってきてチュウチュウ吸うような正に盗掘を行っているのが中国なんです、例えば日本が注文したレモンスカッシュを勝手にストローを持ってきて飲んでいるのと同じです、他人の飲み物を勝手に飲んでもらったら困るんだよ、図々しい。恋人でもでもないのにダブルストローなんて冗談じゃないよ、おい。わかるでしょう温家宝さん。わからない?植木等じゃないが「こりゃまた失礼しました」ですよ。バカばかしいにもほどがある。
今こそ、中国が自ら謝罪し、そして歴史捏造等も深く反省することで氷は解けるものなんです。まだ日本と中国は寒冷期であると言わざるを得ません。まさしく中川(酒)の言っていることは日本の本音です。
この洞察力を持った男、そしてはっきりものを言う政治家中川昭一氏を断固支持します。

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北朝鮮よ、今日が最終期限だ

2007年04月14日 17時24分05秒 | Weblog
【筆者記】
北朝鮮の核問題について2月の6カ国協議で合意した「初期段階の措置」は14日、本日まで北朝鮮が履行することになっています。
しかしヒル国務次官補は今日期限の各施設稼動停止などの履行が困難な情勢になったとの認識を示したと言うことです。いったいこの約束はどうなったのでしょうか。朝鮮の金桂寛外務次官は、このほど訪朝したリチャードソン米ニューメキシコ州知事に対し、マカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結されていた北朝鮮関連資金を受け取った後、核施設の停止を30日以内に行うと説明しているがそんなことはどうでもいい。約束した本日まで履行させるのが当然です。高々27億円の顔を見なければ何もしないとは国家としての価値すらありません。北朝鮮は実際に解除したかどうか確認できなければ何もしないと言う、もうここまでくれば卑屈さと不信感の固まりです、これぞ朝鮮人のDNAと言っていいでしょう。米国もバカな国家です、米国が金を振り込まなくては北朝鮮は何もしてやらないなんて完全に北朝鮮に足元を見られています。なんと交渉が下手なんでしょうか、今までずっとこのパターンで騙されて来たんです、だからこそイランにもなめられるんですよ、ブッシュはクリントン政権同様、まったく学習能力のない国家といわざるを得ません、恥ずかしい限りです。
昨日の麻生外務大臣も米国の立場を考え、「期限が過ぎたとしても合意内容は有効」という認識を示し、日本政府も期限後も北朝鮮に初期段階の措置の早期履行を引き続き求めることにしているそうです。しかしこんなことは当たり前ですよ、それではなぜ履行期限を設けたのでしょうか、まるでいい加減です、あのような国に甘えさせては絶対いけない、今後どのような段階においても「いちゃもん」難癖をつけてきます、これが朝鮮人国家、ならず者国家と言われる所以です。
午後、成田を発ち北京に向った米国の国家安全保障会議のチャ アジア部長は北京でヒル国務次官補と合流し、現在、武大偉外務次官と会談を行っており、北朝鮮の状況を探っていると言うことです。履行期限ぎりぎりまで北朝鮮の出方を見極め、中国とともに分析を急いでいると言うことなのでしょう。どこまでのんびりしていると言うのか、危機感がないというのか、まだ北朝鮮はどんな国かまったくわかっていません。
さてここで一番困っている国は実は韓国なんです。
北朝鮮が各施設稼動停止など、今日の期限内に行わない場合、韓国政府が準備していた重油の保管費用など4億円あまりが無駄になるんです。
今年2月の六カ国協議の合意を受けて北朝鮮が各施設の稼動停止などを「初期段階」の措置を取る場合、韓国政府は見返りとして約束違反である重油五万トンのエネルギー支援を行うことに盧武鉉は約束しており、韓国政府は先月はじめに重油を購入した上で輸送用のタンカーも待機させています。
これについてイ・ジェジョン統一相は昨日、韓国の国会の委員会で重油の保管などのために一日あたり日本円で約1000万円の経費がかかっていることを明らかにしました。その上で北朝鮮が今日までに稼動停止など、初期段階の措置を行わない場合はこれまでの重油の保管にかかる費用や契約の違約金など合わせて約4億6000千万が無駄になる見通しを明らかにしました。
これが盧武鉉の政策なんです、このバカ男、盧武鉉は騙されているんです。いや騙されているのがまったくわからないのが盧武鉉というアジア最大のバカ大統領なんです。皆さん、わかるでしょう。
韓国政府の包容政策または太陽政策を一言で言えば、北朝鮮を援助することで北朝鮮の改革と開放を促し、朝鮮半島の平和と韓国・北朝鮮の共存を実現し、最終的には統一にまでこぎつけようという考え方だ。
しかし、この重油五万トンのエネルギー支援などをみても盧武鉉の包容政策がもたらした惨たんたる現状をよく表しているのではないでしょうか。
盧武鉉のおかげで一人で喜んでいるのは金正日だけです。包容を悪用する北朝鮮金正日と、単なる金正日の延命を支援という包容に見せかけた盧武鉉をバックにした韓国国内の386勢力によって今や韓国は無残な国家に成り果てたと言っていいと思います。
「北朝鮮経済が生き返る見込みなどはどこを探してもあるはずがありません。原料も電力もないのに生産などできるはずがない。経済復興など出来るはずがないんです。そのため金正日とその取り巻きは、唯一の生き残り策が韓国をまるごと吸収することだと考えています。彼らは絶対にチェチュ思想を捨てません、要するに金正日は永遠に韓国から餌をもらいながら朝鮮半島の赤色化を推し進めるのです、そのことしか金正日の命の保証はないんです、彼は同じ独裁者チャウシェスクになりたくありません」このことをまったく理解していないのが盧武鉉という男なんです。
今や北朝鮮が朝鮮半島の主導権は自分たちにあると思っています。すべてこの同じ民族、韓国がこの素地を作ってしまったのです。

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温家宝首相帰国の途へ

2007年04月13日 23時46分33秒 | Weblog
【筆者記】
来日中の温家宝中国首相は13日、東京での日程を終え、専用機で伊丹空港(大阪)を経由して京都に到着、京都迎賓館で京都政財界首脳主催の歓迎会に出席した。同日夕には大阪に到着。関西政財界首脳らと会見し、夜には伊丹空港から帰国の途に就いたということです。ご苦労様でした。
「氷をとかす旅は達成した」はこのように日本国民と中国人民に対して関係改善をアピールしましたが逆に日本は不信感は募るばかりです、要は彼が言った氷とは実はメタンハイドレードのことだったんです、火がつけば簡単に燃えてしまう新しいエネルギー資源です、エネルギーの大量消費で行き詰った中国が日本に対し経済協力をお願いに来たことが本音です。ですから彼は国会ではっきりとこのように述べています。「今までの日本の経済協力は中国の経済発展に大きく寄与してきたと」ですから日本からのODAを引き続きお願いしたいと言う事です、そのことが今回の温家宝首相の訪問で明らかになりました。国内の社会不安である格差問題などをなんとか取り除きたい中国、やっと一段落した江沢民一派との権力闘争に勝ち、反日を少しでも和らげ、国会中継を国民に見せ付けることであと元をすくわれない為にも胡錦濤・温家宝政権を今までの対日政策を和らげることで少しでも安定させたかったのでしょう、従って関係改善は都合のよい胡錦濤・温家宝政権側の一方的提案だといって言いと思います。
今回の訪問は未だ日本と中国との歴史問題における氷は解けておりません、安倍総理の靖国参拝を牽制し日本が謝罪継続をすることで歴史問題を解決したいのがみえみえです。歴史問題は世界のどこを見てもそう簡単に決着するものではありません。歴史とはここを譲るとか譲らないとかの問題でありませんよね、つまり政治で判断することではなく事実を確定することなんです、当然のことですがこの問題は国家権力同士が解決できるはずがありません、つまりこれは学者のすることです。学者の作業・研究に任せる意外にないのです。
今年の7月には日中戦争が勃発した盧溝橋事件から70年、12月には南京事件から70年と微妙な年です。また9月には日中国交正常化から35年という年です。そして今年、安倍総理の中国訪問や来年には胡錦濤の訪日も予定されあわただしい年になりそうです。来年には主要国サミットも日本で開催され、胡錦濤主席も来日します、このように両国は相互訪問を弾みにしながら進んでいくことになろうかと思いますが帰国を前に温家宝首相は「各界関係者と幅広い国民の称賛を得た」と自賛しましたがはたして日中間のひずみは解消されたでしょうか、一方では東シナ海のガス田開発問題の課題については未解決のまま、すでに尖閣諸島海域における天然資源の実質的な収奪を開始しています。一方的な中国側の言い分がまかり通っているのが現実です。
野球をしたり、ジョギングをしたりと庶民的なイメージをうまく作り上げ、「戦後日本の平和発展の道を中国人民が支持する」という部分を演説から省いた温家宝首相、得をしたのは中国でしょうか、それとも国会演説で歴史問題の演説中、拍手をしていたバカ顔媚中議員でしょうか。その代表格河野洋平衆院議長は、衆院議長応接室で温家宝氏と会談したそうです。その席上「両国の議会交流をさらに深めていくことで一致した」そうです。また河野議長は「いろいろな問題は話し合いや協議によって解決し、相互の安定と安全が守られるべきだ」と指摘し「中国は(経済の)発展を通じて平和を確立する固い決意だ。良好な国際関係を必要としている」と応じたそうです。温家宝首相はこの後、扇千景参院議長とも会談し衆参両院は中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)と定期交流を行っている』と時事通信は述べています。
国会演説で「態度の表明と約束を実際の行動で示されることを心から希望します」と何度も何度も同じように繰り返される被害者意識を丸出しにした演説に何ともいえない違和感を感じます。
帰国前の挨拶で温家宝首相は「春が来た、太陽が輝く、桜も満開、氷も雪もとけた」として自作の詩で締めくくりました、さてこれから本当の意味で氷が解けるのでしょうか、それとも桜が早く散ってしまうのでしょうか。

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懸案を棚上げしての互恵関係そして創価学会

2007年04月12日 23時56分39秒 | Weblog
【筆者記】
来日中の中国の温家宝首相は12日午前、中国の首相として初めて国会演説を行いました。
演説の冒頭、「友情と協力のために貴国に来た」と強調し、日中戦略的互恵関係の構築の重要性をアピールする一方、歴史問題に相当の時間を割き、日本側の深い反省とおわびの態度を実際の行動で示すよう求めました。
温家宝首相の演説を要約すれば、戦略的互恵関係の構築に向けて(1)相互信頼増進(2)大局的、長期的視点(3)平等互恵志向(4)交流強化-などの重要性を訴えたと言う事です。
そして歴史問題に言及し「日本は侵略を公に認め被害国に対し深い反省と謝罪をした」と述べ「日本が態度の表明と約束を実際に示すことを私たちはこころから希望する」と言い放ちました。
友好だと言いながらちゃんと歴史問題に釘を刺す中国のしたたかさは健在だ。相変わらず過去60数年前の問題を出し靖国問題を牽制し、それでいて経済協力をお願いする外交に対して決して双方向とは思えませんね。つまり方向が一方向ではなく、受け手も送り手になることができるような方式になっていないと言うことです。
日中の歴史問題などの懸案事項を棚上げして互恵関係を築きましょうと言うことですか、冗談ではありませんよ、一方的に経済協力とODAの継続を言われてもこれでは単なるお人よしと言うものです、この中国のご都合主義、日本に配慮を求めるのであれば自ら態度で示すこと、襟を正すのが当然と言うものですよ、それが外交です、では約束できますかね、まず南京大虐殺記念館の解体をまずしてもらおうではないか、そして即刻反日教育をやめろ。日本は今まで何度も日中戦争については謝罪をしてきたのである、それを評価すると言うのであれば中国も歴史の捏造をやめよ、それを約束せよ、平和的な発展を堅持したと思うのであれば自ら軍拡はやめろ、軍事費を明確にすべきだ、全て公平に行きましょうよ、外交、交渉ごととはそういうものです。
両国の戦略的互恵関係構築には相互信頼の増進が必要と言うのであれば今までの日本が中国に対して行った来た近代化建設で日本からの支援を絶対に永遠に忘れずにいてもらいたいものです。そうでなければバカをみるのは日本です、そのことをはっきりと与野党の政治家は認識してもらいたいと思う。
中国の魂胆は過去の日本の弱みに付け込み全て経済援助が目的です。
早速、おねだり外交の始まりです。日本経団連が歓迎会を行い、中国の経済成長持続に日本企業の協力を要請し、温家宝は「中国は人口が多く、生産力にも弱さがあるとして消費市場の拡大や都市と農村の格差解消、省エネや環境保全の課題などに早急に取組む必要があると言う考えを示したという事です。つまり投資の拡大に期待を示したものであり、それによだれを流し、国を売ってでも喜んでいるのが御手洗会長その人です。彼らは間違いなく騙され、将来痛い目に遭うことでしょう。
日中両政府は12日、両国の経済問題を閣僚らが議論するハイレベル経済対話の創設会合を東京都内で開き、省エネルギーや環境、金融、知的財産権保護など幅広い分野で連携を強化することで一致しましたが金融、知的財産権保護、これは必要なことです。
しかし一方で中国は東シナ海の日中中間線付近のガス田「樫(かし)」で生産を開始したことを明らかにしています、このガス田は、地下構造が日中中間線をまたがっている可能性があり、2005年9月、生産開始を示すフレア(炎)が採掘施設の煙突から出たことを日本政府が確認し、開発の中止を求めています。
これが中国のエネルギー戦略だということを絶対日本は忘れてはならない。いいですか、お人よし・お調子者になっているととんでもないしっぺ返しがあると言う事です。これだけはしっかり覚えていてほしいと思います。
さてこのような中国間の問題の中でなんとまったく関係のない男が登場してきました。何をかいわんや、あの池田大作が温家宝と会談をしました、朝日新聞も政治欄?に取り上げ、次のように書いています。

「中国の温家宝(ウェン・チア・パオ)首相は12日、創価学会の池田大作名誉会長と東京都内のホテルで会談し、日中関係について意見交換した。約30分の会談のうち冒頭5分間が報道陣に公開された。池田氏がこうした形で要人との会談を公にするのは異例だ。
池田氏は「閣下、光栄です。うれしいです。政治家でなくて庶民の王者と会ってください。庶民は大事です」と話しながら首相と握手。首相の国会演説を「不滅の名演説だった」とたたえた上で、「氷を溶かす旅は大成功」と評価した。
首相は「慈航創新路 和諧結良縁」(慈悲をもって新しい航路を開く。調和をもって良縁を結ぶ)との自筆の書を池田氏に贈呈するなど、和やかな雰囲気だった。
創価学会によると、会談は中国側からの強い申し入れで実現したという。公明党幹部は中国側の意図を「安倍首相の靖国神社参拝に反対する創価学会の最高指導者に会うことで、安倍首相にクギを刺す狙いがあったのでは」と見る。
一方、創価学会側は会談公開の理由を「日中関係改善に向け役割を果たしていることを、国民に理解してもらいたかった」と説明しており、双方の利害関係が一致したようだ」

たかだか一介の宗教家が政治家と恥の外聞もなく堂々と会談する、まるでローマ法王のようです、いったいこのばか者は何を考えているのだろう、このばか者は自分を何様だと思っているんだ。いや自分は要人だと思っているんです、バカにつける薬はないというのはこのことです。政治と経済は表裏一体であり経済界との懇談は必要不可欠です、しかし政治とはまったく関係のない創価学会の宗教人と会談を公に持つなどまったく(キチガイ)じみた行動であるといわざるを得ません、今、このような政治的に大きく影響する日中関係の中でまるで政治家のように振る舞い、中国側に立った振る舞いは日本で最大の売国奴である。庶民の王者?ちゃんちゃらおかしいで。
しかし、この件について与党から退却・離脱しなければならなくなった公明党はどのように考えているのか、聞いてみたいものだ。
他のブログではなぜ創価学会との会談を公明党幹部が説明しているのでしょう?
なぜ安部首相にクギを刺すために一新興宗教団体の指導者に会いに行くのでしょう?このような記事を載せ、多くの人が批判をしています。

まさしく、創価学会は政治団体として証明されました。いや自ら証明したんです。今こそ徹底してこの憲法違反である政治宗教団体を壊滅させなければならない。そして今こそ全国民がこの男を監視すべきです。ふざけるのもいい加減にしろ。

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中国を信じるな安倍総理

2007年04月11日 23時59分33秒 | Weblog
【筆者記】
歴史捏造の国から温家宝首相が来日しました。
さっそく安倍首相は11日夕、来日した「こそ泥、コピーの国」中国の温家宝首相と官邸で会談したと言うことです。昨年10月の首脳会談で確認した「戦略的互恵関係」構築の促進で一致。貿易・投資、金融、エネルギーなど幅広い経済分野での連携強化を確認しました。省エネ、環境対策の協力も打ち出すということです。
焦点の東シナ海ガス田問題は両国間の隔たりが大きく、早期の共同開発へ議論の加速を再確認するにとどまる見通しだと言うことです。
「氷をとかす旅」だとして6年半ぶりに首相として来日した温家宝、表向きはおとなしく何とか友好ムードに持って行きたい中国、中国の一方的友好ムードを無理やり作り、午後の首脳会談ではなんとか「戦略的互恵関係」構築を促進することで合意したと言う。そして北朝鮮の核問題解決に向けた連携強化や経済協力を進めることで一致したと言うことです。
そして懸案の北朝鮮拉致問題についても日本は協力を要請しました、安倍総理は言います「今後は本日の成果の上に未来志向で安定的な日中関係を築かなければならない」と述べ、それに答えて温家宝首相は「過去を受け継ぎ未来を切り開く肝心な時期にさしかかった、両国はこれを機に関係をよりいっそう高めていく必要がある」と述べ、友好の演出を図っています。
「過去を受け継ぎ」とはどんな過去なのでしょうか、歴史の歪曲・捏造は受け継ぐ必要はありません、中国国内ではこの温家宝の訪日に対してメディアも日本を紹介するなど友好ムードでいっぱいです、この中国の見せ掛けの友好ははたして本物なのでしょうか。
2005年、中国では大規模な反日運動が繰り広げられました。上海の多くの日本人経営の店が破壊されたことは知っていると思います。今は国策として沈静化していますがこの反日暴動は中国共産党公安が深く関与する反日運動でした。しかし今は反日を押さえ込み、友好を演出する中国に変わっています、これだけ国家の方針によってころころ変わる中国を絶対に安倍政権は信じてはいけません。
今、表向きの静けさは彼ら共産党が反日運動のやりすぎが反政府運動に変わるのが怖いということです、したがって単純に反日政策は得にならないとわかっただけであり非常に危険な状況であることは変わりありません、この国家を絶対に侮ってはいけません。
今は慰安婦問題については中国国内は沈黙し非常に静かだと言っていい、しかしいつ始まるかわからない批判、誹謗、中傷を武器にして温家宝が訪問したことを絶対に日本国民は忘れてはいけない。表向きは友好という言葉で着飾り、慰安婦問題とメンツの問題である靖国問題を懐に隠し温家宝は来日したと言っていいと断言できます。つまり温家宝の来日は牽制と身勝手、そして一方的な友好が目的なのです。
したがって今こ安倍政権の外交が問われようとしているのではないでしょうか。安倍政権は中国に隙を与えず、中国が今まで我が国家に対し反日を縦に利用してことを肝に銘じてしっかりやってほしいと思う。絶対に信じてはならないのです。それは中国という国の歴史が物語っています。
友好だといっておきながら裏側で日中間に横たわる諸懸案が棚上げにされ、中国ペースになることへの警戒感を怠っては大変な目に遭いますよ。総理!!
明日、温家宝が国会でどんな演説をしようが裏に明らかな政治的意図があることだけは絶対忘れてはいけない。
今尚、愛国教育の一環として反日教育を行い、日本に対しての敵視政策を行う中国、その中国に対して我々日本はODAを行い中国の発展に寄与してきたことを安倍政権はPRすべきです、そのスピーカーを中国に向けなければいけない、今やODAは3兆円を突破しています、このように戦後、日本が一貫して平和外交を行い、その日本の貢献を中国国内にも明らかにすることが本当の意味での友好であると思う。今の中国は日本に対して恩をアダで返していると言ってもおかしくはありません、しっかりと中国の国民に伝わるよう安倍総理は要請すべきです。
外交とは全て国益が最優先されなければならない、相手国がどのようになろうが知ったことではない、ましてや特亜には徹底した厳しさが必要です。
さて、また信じられないことに明らかになりました。なんと温家宝首相が4月11日からの来日中、創価学会の池田大作と会談する方向で調整していることが30日、明らかになったそうです。公明党の支持母体の最高指導者である池田と会うことで、安倍晋三首相の靖国神社参拝をけん制したい狙いもあるとみられる。中国は小泉純一郎前首相の靖国神社参拝に批判的だった公明党との関係を重視し、駐日公使が学会幹部らと意見交換する場も持ってきたとされる。まるで池田という男は日本の政治、国民を代表しているつもりなのか、たかだか一宗教の代表である、その代表に学会の幹部が合わせようとさせ、今後予定される安倍首相の靖国参拝を牽制し、靖国参拝を国民的批判に持って行かせようとしているのが見え見えです。しかし政治家として国を代表し来日した首相と、日中間の政治経済関係における難題が山積みになっている中で影でこのような一般人に会うというのはいかがなものか、ましてや裏で政党を実際に操っている男だ。脱政治色であるならばそれはそれで一向に構わない、誰に会おうがそれは自由だ、しかし政治が絡んでいる男、ましてや政教分離が厳しく問いかけられている公明党の支持母体である創価学会の名誉会長と言うことであれば話はまったく別の問題です。要は公人なんです。もし会うとなれば会談の内容について公にすべきです。こんなことは当然のことです。
国民はしっかりとこれからの創価学会の動向に注目しなければいけません。
非常に危険なこの男を監視し、目を離してはいけないと思うのは私だけではないだろう。
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朝日新聞と筑紫哲也の開き直り

2007年04月10日 23時52分38秒 | Weblog
【筆者記】
朝日新聞は相変わらず石原バッシングを続けています、よほど毎日新聞と共闘し推薦をした浅野氏の落選がショックなのでしょう、例によって当選した石原慎太郎氏に対して8日夜の会見で石原氏が言ったことに噛み付いています。つまり石原氏が記者会見で言った防災策について、「神戸の地震の時なんかは(自衛隊の派遣を要請する)首長の判断が遅かったから、2000人余計に亡くなったわけですよね」と発言したことに阪神大震災の被災地で反発が出ていると述べています。
つまり震災当時の兵庫県知事、貝原俊民氏(73)が記者がインタビューしたコメントを載せ「石原さんの誤解。たしかに危機管理面で反省はあるが、要請が遅れたから死者が増えたのではない。犠牲者の8割以上が、発生直後に圧死していた」との記事について朝日新聞も暗に反論しています。
そして 震災後に同県の初代防災監を務めた斎藤富雄副知事(62)は「全く根拠のない発言で、誠に遺憾。将来の備えのためにも、過去の災害を適切に分析してほしい」。神戸市に次ぐ被害を受けた同県西宮市の震災時の市長、馬場順三氏(81)は「震災を実際に体験していないから言える発言ではないか」と語ったそうです。
また兵庫県の井戸敏三知事は9日の定例会見で、「失礼な発言だ」と石原氏を批判し阪神大震災について「明け方の突発的な上下動が激しい地震で、多くの犠牲者が圧死だった。公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」と言及。そのうえで「『関東大震災』が起こるとされている東京都のリーダーが、そのような認識だといささか心配だ。都民も心配で眠れなくなるのではないだろうか」と語ったと記事にしています。
「失礼な発言だ」?本当に犠牲者の8割以上が、発生直後に圧死していたのでしょうか。私は決してそうは思っておりません。皆さんも本当にそう思っていますか。
石原氏の言ったことは本当に失礼な発言でしょうか、私には今でも早期の自衛隊要請を断ったことが理解出来ないんです、火に囲まれて焼死した方がいたとの声が今でも聞こえてきます。本当に自分たちのミスを言われるのがそんなにいやなのでしょうか、正直に言います、これは人災です。全てが天災ではないんです。
そして昨日夜、この石原氏の発言について敏感に反応したのだろう、あのバカ男である筑紫哲也がニュース23でこの石原発言についてコメントを出しています、知っての通り、この男も朝日・毎日とつるんで浅野氏を番組の中から浅野氏が立候補して面白くなったとTBS浅野応援団のメンバーとして応援していました、この男もよほど悔しかったのでしょうね、負けた腹いせにここぞとばかり、朝日の口車に乗って石原批判の復活です。そしてあっと驚く発言をしました。
『わが東京都知事も選挙前のそのまんまに戻りまして石原氏は阪神大震災についてあのような発言をしております。あの震災の時にも私も現場で取材をしておりましてそれに留まって私は中継を続けたんですがこんなに文明国だった国が6000人以上の死者を出したと言うのはほんとに恥ずべき怒りを覚えることだとつくづく思ったことをおぼえております。しかしながらそのうち2000人が自衛隊の出動要請が遅れたから失われたかもしれないという、これがまた石原さんらしい例によっての胆略した考えではないかと私は思います、現場であれだけの死者が出たのはなぜなのかと言えば建物のなかで非常に脆弱なものがあって圧死された方がが多い、それから簡単に火事になるような建物が多かった、そのことが多くの死者を出しました、実はこれは過去の話ではなくて東京は必ず震災が来ると言われています、そういう中でもし自衛隊の出動が人命を救うのだという風に考えている知事がいるとすれば、ふだんから建物を燃えないようにする、壊れないようにする、このような対策に力点が入らなくなると言う疑いが出てきます、どうかその点は間違いないで東京都の運営をこれからやってほしいものだと思います。』これがニュースキャスター筑紫哲也が昨日言った多事総論です。

この男は本当に何を言っているのでしょうか、公共の建物の強化は当たり前の話です。支援要請より建物の強化ってマジで言ってるのか、それでは都民が個人の所有物権の強化を怠る恐れがあるから自衛隊の要請にこだわるべきではないと言うことですかね。それは個人の問題ですよね、石原氏は今、県として都としての対策をどうするか言っているんです。もうピントが外れています、自衛隊を持ち出すと個人が努力しなくなると言うのですから呆れて言う言葉がありません。
何をかばっているのでしょうか、どうしても憲法違反だから自衛隊に対して救助を要請したくないと言うことなのでしょう、これが全てこの男の基本ベースになっています、絶対にあの阪神大震災で自衛隊が出ても最初から圧死したのだから支援要請を出す必要がなかったと言いたいのです。単純に言っても、もしそうであっても自衛隊の出動はいけなかったのでしょうか、人が死んでいく姿を見ながら違憲だから救助を断るとはいったいどのような考えから来るのでしょうか、自衛隊の支援があったらならば一人でも助かったかもしれない、あの緊迫した状況の中でわらをも掴む気持ちで援助要請をするのは当然のことです、どんな助けでも必要なはずです、支援なんて要らないということがそもそもおかしな話です。私には援助要請を断った県対策本部のやり方には今でも理解は出来ない、これは見殺しのようなものです。
筑紫さん、もうニュース23を降りてもらえませんか、貴方は田英夫二世ですよ、もう貴方が通用する時代はとっくに終わっているんです。貴方は戦後流行った文化人かも知れない、しかしまるでファッションのように左翼思想で着飾って悦に入る時代はとっくに終わっています。まだそれに気づかないのですか、国民の良識から貴方はキャスターと言う持ち場から退場してほしいのです、わかりますか筑紫さん。石原氏の言ったことは真実です、本当にわからないんですか。なぜ本当のことから逃げるんだよ、もっと早く支援要請をしていたらどれだけの県民が助かったことやら。それでも自衛隊は違憲だからだめなんですか。私には貴方の考えはまったく理解できません。
再度、石原都知事の言った防災策についての発言を書いてみたいと思います。
『今までいったいどこでどの自治体が災害対策を自衛隊陸海空や米軍を巻き込んでやりましたか、神戸の地震の時なんかは首長の判断が遅かったから2000人以上の人が死んだ』
死者の総数は6434人です、これの2割ということで石原氏は助かったかもしれない言っていると思うのですが、米国や世界中がやっている緊急治療システムで重傷者からとりあえず治療することも日本はあの時点でやっていなかったんです。手術に当たることも全て優先順位だったんです、日本は番号札を配って先着順にしたんですよ、だから重傷者があとから死んだというのは間違いのない事実だ、本当に8割が最初から圧死していたのか、はなはだ疑問だ、救助も全てがごてに回ったのは事実ではないか。自衛隊の出動要請を断り、自衛隊は違憲だと言ったのはどこのどいつだ。
三宮に支援に来ていた左翼市民団体「自衛隊の支援要請は憲法違反である、自衛隊賛美につながるから要請は出来ない」こいつらまともな人間なのか、要は人殺しをしたんです。
私は今年の1月17日阪神震災から12年ということで投稿した記事(是非読んでみてください)がありますがこの阪神大震災では多くの亡くなられた方がいました、その遺族の方を思うと胸が詰まって真実を書けなかったんです。しかし、人為的ミスを犯した貝原俊民氏や何もわかっていない、筑紫哲也が石原氏の発言についてクレームをつけるのであれば、何度も本当のことを書きますよ、助かった命が支援要請の遅れで助からなかったのが事実ではないか、それが真実だ、冗談ではない。ふざけるのもいい加減にしろ。
1月17日
05:46 阪神地区に地震発生
08:00 官邸、防衛庁に、派遣要請がきているか確認するも、要請無し
09:18 村山、廊下で記者に「やあ、大変だなあ」、視察はしないのかとの質問に「もう少し状況を見てから」とコメント。
10:10 兵庫県知事の名で派遣要請(実際には防災係長が要請。知事は事後承諾)
10:15 中部方面総監部、自衛隊災害派遣出動命令(村山の指示で3000人限定。到着は2300人)
11:00 村山、廊下で会見。記者の「総理が現地視察する予定は?」との質問に、「状況見て、必要があればね」。「総理は行く用意はありますか?」、「そうそう、状況を見て、必要があればね」。
19:50 兵庫県知事、海上自衛隊に災害派遣要請
21:00 兵庫県知事、航空自衛隊に災害派遣要請
筑紫哲也「温泉」発言。火災の猛烈な業火で立ち上る煙を見てまるで温泉のようだ。
二日後19日
11:32 村山首相と土井たか子衆議院議長が伊丹空港に到着。
村山土井、ヘリで現地視察。灘区の王子公園陸上競技場に着陸。当時救助に当たっていた自衛隊ヘリには、王子グラウンドヘリポート以外への着陸を禁止していた。
クリントン在日米軍支援申し入れ。救助犬、発電機、航空機、横須賀母港の空母インディペンデンスを救護拠点とした救援活動を申し入れるも、村山拒否。毛布37000枚のみ輸送機で到着。
24日
村山総理、(交通制限や物価統制の可能な)緊急災害対策本部設置必要なしと答弁
まだ書きたいことがいっぱいありますが抜粋をしました。

皆さん、その時の内閣がこれですよ。よくみて下さい、このバラエティ番組みたいな自社連立内閣を!外務大臣が有名な河野洋平です、ハニーの橋本、なんと運輸と国家公安委員長兼務が野中、通産が亀井、ついでに田中真紀子 恐ろしいメンバーです、これぞ亡国内閣、そして慰安婦内閣です。
内閣総理大臣 村山富市
>外務大臣 河野洋平
>通商産業大臣 橋本龍太郎
>運輸大臣 亀井静香
>自治大臣 野中広務
>国家公安委員会委員長 野中広務
>内閣官房長官 五十嵐広三
>総務庁長官 山口鶴男
>経済企画庁長官 高村正彦
>科学技術庁長官 田中真紀子
>衆議院議長  土井たか子

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悔しくて気が狂った朝日新聞

2007年04月09日 23時43分46秒 | Weblog
【筆者記】
昨日の都知事選の結果をふまえて安倍総理は記者会見を行い、次のように述べました。「東京の勝負をみんな注目していているでしょうから都知事選に圧勝出来たということは大きかったと思いますね、これを一つの弾みになるのかなと期待していています」と述べました。ちなみに今日のNHKの世論調査(20歳以上の1937人の内1177人より回答61%)の発表によれば安倍内閣の支持率ですが内閣を支持すると答えた人が44%と変わらず32%の人が人柄が信頼できると答えています、やはり人間、つまり政策より人柄が大きく影響をしています。そして支持しないと答えた人が2ポイント下がって37%でした、少しづつでも不支持が下がっています、歴代の総理の支持率から見れば44%の支持というのは非常に高い数字ですが慰安婦問題など、河野談話の見直しなどはっきりしない要素を含んでいながらも不支持が下がってきたと言う事はある程度、安倍政権が安定してきたのではないかと思います。
さて、昨日の都知事選について少し総括をしてみたいと思います。
石原都政の継続か転換かが争点となった東京都知事選、現職の石原氏が民主党と社民党の支援を受けた前宮城県知事の浅野氏を大差で破り圧勝しました。結果は次の通りです。
石原慎太郎2,811,486 無所属 浅野史郎1,693,323 無所属、以下省略
この結果をみれば大差と言って言いと思います、得票率が50%を超え、無党派層も取り込み、また民主党の管代表のお膝元である武蔵野市でも浅野氏より得票が上回ったそうです、そして民主党支持者からも20%以上も獲得するなど石原氏の健闘が光ります、また前回の300万には届きませんでしたが今回の選挙において対抗馬がいながらもこれだけの票を獲得したということははやり都民は強烈な個性とリーダーリップを持つ石原氏に期待をしたのだと考えられます。
浅野氏が及ばなかった要因は彼は石原批判を前面に押し出して来ました、しかし自分が知事になった場合、なにがどう変わるのかと言ったことを有権者にわかりやすく説明できなかった、伝えることが出来なかったのです、情報公開の推進や震災対策そして福祉の充実など宮城県知事時代の実績をもとに公約を作ったがしかし石原氏も福祉も含めた幅広い公約を打ち出してきましたのでその違いを際立たせることはほとんど出来なかったと思います、また浅野氏は変な市民つまり左翼と結びついたために批判ばかりを繰り返しました、反政府的な批判では絶対勝てません、それは自分の上に向ってつばを吐いているのと同じです、必ず自分に返ってくるのです、政策論争なんてまるでない選挙をしたのが浅野氏でした。したがってマニフェストなんてまったく関係がなかった選挙でした。また争点の一つであったオリンピックの招致についても選挙戦半ばになってようやく反対の立場を表明し石原氏との明確な対立軸を示すことが出来なかったのだ、そして大きな問題点はネットにおける浅野批判である、無党派の若者が浅野氏の朝鮮総連との結び付きを知り、反対に回ったと思われます、これがある意味では敗北の致命傷になったのではないかと思います。
そして東京ブランドとしての東京都知事職をこの男に託すという冒険を都民はしなかった、つまり単純に言えば石原氏がお似合いだったと言うことです、有権者が石原氏の人物を選んだのです、またこの票の差は決して組織そして党の力だけではなく、石原氏個人の魅力と選挙戦略がこの大差に現れているのではないかと思います。
さて本日の朝日はよほど悔しかったのでしょうね、本日の午後に行った石原都知事の記者会見を記事にし、その中で都の職員の批判をわざわざ載せ、皮肉っぽく次のように書きたてています。
『都職員からは期待と不安が入り交じった声が上がった。ある幹部は「また、『向かうところ敵無し』になって戻ってくるなという感じ」。当選後、テレビなどで「根も葉もないバッシングを受けた」と繰り返す知事を見て、「勝った勢いなのだろうが、言い過ぎ。もう少し目配りを利かせてもらいたい」。
別の幹部は「新銀行東京や五輪招致の行方も不透明。厳しい3期目になるのでは」とみる。
オリンピック招致を担当する職員は「知事は自信を持って招致を進めるだろう。我々に対してもいろんな指示が飛んでくるでしょう。覚悟していますよ」と話した。』
期待と不安?しかしおかしい記事ですね、期待と書いていますがこの記事の中のどこに期待をすると言う言葉があるのでしょうか、全てが不安と都の職員の言った批判記事のオンパレードですね、とうとう朝日新聞は気が狂ったのでしょうかね、当選した石原氏にわざわざどこの幹部職員かどうかは知らないけど「不安だ」との記事を載せ、まるで大変危険な男が戻ってきたような記事です、これって本当に職員が言ったのでしょうか、朝日のやること、この職員のコメントはでっち上げではないでしょうかね、朝日はやりかねませんよ。しかしどこのローカル新聞でもまともな新聞社であれば誰が当選しようが礼儀的にも「今後はより期待したい」と締めくくるのが道義的に当たり前の話ではないでしょうか。もうひねくれてますよ。子供と一緒、恥ずかしくないのか、本当に情けない話です。
ちなみに産経新聞は都知事選についてこのように締めくくっています。
「都知事選総人口の1割が集中する首都のかじ取りは国政に及ぼす影響も大きい。石原氏は8年前の就任時から「東京から日本を変える」と言い続けてきた。改めてその意気込みに期待したい。」これが普通の書き方ですよ。
あれだけ応援をした浅野氏が大敗北し朝日新聞の病気は偏見だけではなく、卑屈から火病にまで及んでいます。

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石原氏の圧勝は当然の結果

2007年04月08日 23時57分43秒 | Weblog
                     石原氏、大差で3選
【筆者記】
本日の東京都知事選において石原氏は順調に票を伸ばし、8日23時30分現在、200万票に迫る勢いです、浅野氏を押した民主党からも票を獲得し、特に無党派層にも浅野氏をリードした模様です。
早々と当選確実が出た石原氏は勝利の会見で次のように述べています。
「いろいろあったけど都民の良識がこのような結果をもたらしてくれたと思う、非常に感謝しております、都民が持っている問題意識だけではなくいろんな危機感、安心して安全な生活がしたいということが圧倒的に多かったことと都民の意識の高さでしょう、地球規模の環境問題はとても怖い、東京からなんとかしようじゃないか、そして老齢化社会の不安と教育の混乱が子供の将来に危惧をもたらしている、それを何とかしてもらいたい、このような都民の希求が感じられた、いろいろな意味で都民の危惧として安心して安全な生活をしたいということ、そしてオリンピックについてもお金のことじゃなくて若い人たちと夢を見ようじゃないかということを提唱した、感動をアウェイじゃなくてホームでみんなで味あうこと、日本人にとってお金で計算するではなくて夢と希望は大きな遺産になるんじゃないかと思う、経済効果がどうかというよりそのほうが大事なことだと思いますよ、心の財産を築きましょうよ、皆さん、やろうじゃないですか、大きな夢をみてね。」
私は石原氏のこの殺伐とした時代になにか夢を持とうとする考えに賛成していました、やはり、暗いことばかりの世の中、その中にあって夢を持つことは大切です。
一方の浅野氏は「不徳のいたすところ、大変残念な結果だ」
私は最初から思っていましたが出遅れたとの浅野氏や民主党の考えは間違っています、最初から石原氏に太刀打ちできる候補者はいなかったのです、どれだけ戦前より準備していようが絶対石原氏には勝てなかった、保守派が一つの基盤を確実に東京に根付いてきたということです。そしてマスコミのバッシングは通用しなくなったことです、あとは何もありません。
やはり私が戦前より予想したとおり、東京において保守が勝ちました、石原氏が圧勝しました、誰が出ようが東京は石原氏に最初から決まっていたと言っていいと思います、やるべきことをしっかりやり、夢を持たせてくれる石原候補は多くの共感を得たと思います、やはり今こそ強く、たくましいリーダーシップを持つ候補者が結果として東京都民は期待し、必要としたのです。堂々とメディアに対抗し、自分のカラーを前面に押し出す石原候補、間違いなく勝つと思っていましたが、この結果をみても浅野候補を押した市民団体や勝手連と言われるグループはもはや風前のともし火です、一生懸命応援をした中山千夏ちゃん、市川房江さんの時代はとっくに終わっているんです、選挙民とまるで正反対の夢を抱いて浅野氏を応援をしたこれらのグループは既に市民権を得なくなったと断言できます。したがって市民団体=市民権を持つグループの方程式が崩れ、市民団体=左翼=あら捜し型偏屈者というパターンがはっきり認識され、都民は率直に石原氏を選択したと思います。
皆さんどのように思いますか、市民権を持たなくなった団体になぜ市民団体と言うのでしょうか、実におかしいのではないでしょうか、今後は市民団体ではなく、これからは新たな名称として「あら捜し少数団体」と呼ぶべきです。
まだ尚、メディアなどがこの連中を市民団体と言っている理由として保守系の団体の活動がお粗末だからです、今こそ保守系の市民団体を各地区につくり活動をすべきであり、そのことが結果的にも今までの左翼系の団体を枯渇させる、つまり活動を死に体にされる為の手段になり得ると思います。
これは浅野氏の選挙対策の遅れなどが敗因との総括は単なるへ理屈と言っていい、最初から負け戦、勝負は決まっていたのです、私はそれに近いことを言っていましたがいかんせん選挙権を持っていない人間が横からガタガタ言うことも出来ないと思い、なるべく静かに見守っていたのですがやはり財政改革も成し遂げ、環境対策や治安に力をいれ、実績を残してきた石原氏には誰も勝つこと出来なかったのです。
そして私が言ってきた保守的価値観が東京にも確実に浸透して来たと言うことです、この地方型保守から都市型保守の流れはこれからも続くと思います。都知事選の前に書きましたがこれからは保守からの二極化が進み、新保守としてその中からのリベラル派が生まれてくるものと私は思っています。したがって今回の結果から佐高信などの考えは必然的に弱体化し都市型保守が二極化され、根付いてきた保守基盤の中から保守リベラルとしての市民団体が生まれてくるのではないか思います。
私が予想したとおり、都民はこのような都市型保守によって強いものに憧れ、ワンマンだが石原氏が少しでも不安を解消してくれるのではないかと期待し「改革」「決断」を一緒に体現しているように感じたのです、石原氏を信じ、一体化することで満足し「なにかやってくれる」という安心が共有できると期待したのが石原氏その人だったと思います、その安心が圧勝につながったと言っても過言ではありません。だからこそ石原氏は東京都知事選に大勝し多くの支持を獲得したのは至極、当然の結果だったのです。

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松坂は朝鮮人?韓国は大喜びだって?

2007年04月07日 23時57分21秒 | Weblog
             日の丸に×をつける韓国人野球ファン
【筆者記】
米国カンザスシティロイヤルズのホーム、カウフマン・スタジアムで行われたメジャーリーグ、レッドソックス対ロイヤルズ戦で日本の松坂大輔投手が先発でメジャーデビューを果たし、7回を6安打10三振1失点で初勝利を挙げました。松坂圧巻の10k、いとも簡単に言うのはちょっと失礼だが6回に浴びたソロ本塁打の1失点で抑えたことはすばらしいの一語に尽きます。
1億ドルの新人右腕として戦前から脚光を浴びるなど、待ちに待ったデビューは期待通りの投球をみせ、日本からのファンと地元ボストンファンの歓喜が一気に爆発しました、今やボストンは松坂一色だそうです。
そしてこの注目のデビュー戦勝利を米メディアも熱く伝えています。
AP通信は松坂投手のあだ名である「DiceーK、上出来」との書き出しで「松坂の名高い速球、チェンジアップ、それに時折交えるカーブは感嘆すべきものだった」と賞賛し、松坂の速球に詰まり三度のピッチャーゴロの処理についても「守備の名手であることも示した」と守備力も高く評価、大リーグの公式ホームページも松坂、強烈な印象」の見出しで「ロイヤルズを相手に、ボストンの右腕は打者を困惑させる能力を発揮した」と伝えています。
いつもライオンズの松坂を観て期待をしていたと思いますが、今回、堂々のデビューに野球ファンのみならず多くの日本人が感動したのではないでしょうか、これからの活躍を期待したいと思います。

さて、このような明るいニュースが入ってくる中で、メジャーリーグの掲示板になんともばかげた投稿があったことで、今や韓国でもこの捏造に国民が熱狂していると聞きます。
この投稿はボストンレッドソックス公認のメッセージボード投稿されました。
『アジアの才気溢れる人々がみな韓国人の血を引いているのは周知のことです。 また、素晴らしい能力を持っている松坂は韓国人です。』
『太平洋戦争が始まる前に松坂の祖父母が強制労働でやむを得ず日本に行ったと聞きました。 彼らの本名は朴ですが、松坂の家族は日本で区別(差別)から逃れるために松坂姓を名乗りました。』
このような投稿記事で韓国は大騒ぎだそうです、もうめちゃくちゃに話です。
活躍すれば何でも朝鮮人に仕立てあげるこの「ひねくれ民族」はいったいどうなっているのでしょうか、先般も、中国でよく似た問題が起こっています。 韓国朝鮮人は、孔子が実際に韓国人であったと主張して、ユネスコの世界遺産に孔子を祭る彼らの式典を申請しようとしています。 またこれだけではなく、彼らは漢字を発明したのも古代の朝鮮人であったと主張しているそうです。これは歴史的に大問題であり、アジアの歴史が変更される恐れもあり、中国人には許すことが出来ないことだと思います。  
しかし松坂投手が朝鮮民族の末裔だと自慢し、このような信じ難い主張で朝鮮人は気が狂ったかのように松坂の生い立ちまで捏造し、嘘をくつ民族。しかし、どこまで異常なのでしょうか、信じ難いかも知れないが本当に朝鮮人は信じてしまうのです。やはり日本人に対してうらやましい、悔しいという強烈な劣等感があるのでしょうか、ですからたとえば、大半の日本人女性が韓流ブームで韓国人男性に夢中で結婚したがっていますと堂々と新聞記事でも載る始末です。これも朝鮮人の日本人に対する屈折した劣等感から出てくる、反発としての征服欲、捏造、誤魔化された歴史から来る優越感もそのように感じさせるのでしょう、本当に異常な遺伝子を持ち合わせた民族と言っていいでしょう。私にはまったく理解できませんが、日本の女性はたまったものではありませんよね、なにかあの韓流スター大好き日本人おばさんを対象に言っているのでしょう、だからこそ、このおばさんたちの追っかけは朝鮮人の自己満足と征服欲に利用されていると言っていいでしょう、本当に困ったものです。事実、韓国の映画俳優は日本の女は俺のものと豪語し、「優越感を感じる、しかし年が若ければいいのだが」と笑いながら言ったそうですね。知らないのはこの軽薄な日本人おばさんたちだけでしょう。
ご存知のように我が国の文化を全て奪った! 日本人は全員が倭寇だ!今でもそのような教育を受け、それを全て鵜呑みにしているのが朝鮮人です、そしてこの民族の「根」怨みと妬みが混在していることにより負けたくない一心で卑怯ななことでも簡単に犯してしまうのです、したがって朝鮮人の卑怯なる行動は目先の勝負にこだわるためにはどんな汚い手を使ってでも勝負に勝とうとします。
WBCの行動やサッカーでのスポーツマンとは言いがたいプレーなどあげればキリがありません、国際感覚もなく正義感なんてまるでない彼らは民族的被害者意識とその反発から来る、捻じ曲がった民族主義を妄想し、お構いなしに国家・国民あげて「恥さらし」をこれからも捏造とでっち上げを続けていくことでしょう。
朝鮮民族は世界の嫌われ民族のホームラン王です、昔このようなCMをやっていませんでしたか。失礼、あれはナボナというお菓子屋のCMでしたね。

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勝負あったか東京都知事選

2007年04月06日 21時15分17秒 | Weblog
【筆者記】
我々の地方にとって東京都知事選なんてなんら関係がないと思うが、地方新聞でもほとんど話題にもならず記事にもならない都知事選、この選挙情報を入手できるのはほとんどがネットの世界だと言っていい、それほど今回は地方にとってはほとんど感心がない、都知事選は、国の政治に大きな変化を及ぼすものとして昔は位置づけられていたものだ、そしてその選挙結果によって国政が大きく変わるほど地方選に影響を及ぼしたものです、しかしその流れというのか変革、改革という息吹がまるで伝わってこない。換言すれば「政治の季節」とは言い難い雰囲気である。私にはちょっとわからない面もあるのだが政治的対立軸が失った今、政界再編もなんとなく停滞し、保守とリベラルとの混在と社民党や共産党などの低迷がそうさせているのだろうか、この流れはこれからも続くと思われ、社民党などは確実に消滅していくと思われます、やはり時代は完全に変わったと言っていいでしょう、もはや左巻きは異物のようにに成り下がり、保守そのものが基本軸となったと言っていいでしょう、ですからそのような緊迫した対立軸がないまま、オリンピック誘致などがテーマになっている現状では国政を左右させる選挙にはなりえない、単なる一般の地方選に成り下がってしまった都知事選は今後続くと思われます。
さて影響が薄れ、盛り上がりの欠けた都知事選は最終盤を迎え、現職の石原氏を追う各陣営は女優や作家、そして著名人の応援を得て、最後の支持拡大に力を入れているらしい。
聞けば、あの中山千夏が渋谷駅前で浅野氏の応援に立ったと聞く、そしてあの評論家もどきの佐高信も応援に駆けつけたと言います。中山千夏は「弱い者いじめの都政を変える、浅野さんで変えるしかない」、佐高信も「真っ暗闇の石原都政からガラス張りの浅野都政へ」と呼びかけ、支持を訴えたと言います。
また中山千夏らがつくった「大江戸勝手連」には何をやっているのかさっぱりわからないピーコと言う男?も名を連ね、なんとあの、あの永六輔を「副知事に」と推薦し、支持を訴えています。しかしこれは驚きと言うほかない。(苦笑)
一方の石原氏はいたって地味で建築家の安藤氏が駆けつけた程度で未だ石原軍団らの出番はまだない模様だそうです、聞けば派手なことはせず賛同してもらえる人に来てもらっていると石原氏は言います。
しかしこのような選挙戦術はいつもとは逆でないでしょうか、どうもイメージから言えば著名人の応援で追い込みをかけると言うのが石原氏の戦略ではなかったでしょうか、今回はまるで逆です、しかし「皇室侮辱芝居」で有名になったお三方の応援で浅野氏は勝てると思っているのでしょうか、ましてや永六輔を副知事になんていったい何を考えているのでしょうか、いじめを無くそうと言いながら皇室を侮辱し「表現の自由」だと開き直り「侮辱の自由」「いじめの自由」を堂々と言い放ち、開き直った連中、「皇室を中傷する劇なんかしていませんよ いやいや、そもそも劇の中で、皇室なんて一言も言ってませんよ」。
「あくまで、“さる高貴なお方の奥様”としか言っていないんですから。だから皇室の中傷などではありません。それは受け取る側の見方ですから」と左巻き独特の言い逃れをした連中に「いじめをなくそう」なんていう権利などまったくありません。恥ずかしくないのが左巻きですがそれも堂々と浅野氏の応援に駆けつけるなんて恥知らずの典型的タイプ、皇室まで愚弄し、いじめの対象にした連中、よくもこんなことを言えたものです。
浅野氏は正直に言って勉強不足と同時にシャバは何を考えているのかまるで読んでおりません、世間知らずと言えばいいのかそれとも本人の焦りでわらをも掴む気持ちなのでしょうか、まったく理解できません、これじゃ勝てませんよ、我々第三者が公正、公平にそして冷静に判断し現場の雰囲気に惑わされることなく言っているのですから間違いはないと思うが、将棋で下手であっても外から見ていると意外に次の一手が読めるのと同じです。何を思ったのか在日に応援をお願いした男として有名になった浅野氏はどのような政策を持ち合わせているのでしょうか、今回の選挙の大きなキーポイントは政策ではなく、人間を選ぶ選挙そのものである、と断言できます、だから五輪の誘致問題もあまり争点にはならないんです、独善的だが強いリーダーシップをもつ男を選ぶのか、それとも日韓友好、税制赤字はかまわない人を選ぶのか、私には勝負あったと思うが、しかし選挙は魔物、票が開かなければわかりませんがね。
今、保守がセンターに位置する時代、保守の価値観が今や絶対的価値になろうとしています、だから左巻きの行動など以前は当たり前だったものが異常、異様にみえる時代になったと思います。もうあの革新という名で浄化させようとした時代、市民参加型でお手手つないでギターを囲んで平和の歌をうたいましょうと言う時代はとっくに終わりを告げています、だからこそ平和・平等という言葉を彼らは武器に使うしかないのです、言い換えれば戦後体制の左派的価値観は無くなって来たということです、だから中山千夏と聞くとだれそれ?佐高信?頭がおかしいんじゃないのになってしまうのです、そのような輩がより少数になり、逆に飛び跳ねることで異様な価値観を持ち合わせた者として映ってしまう、それがいまの時代だと言っていい、よく左翼=リベラリストというばか者がいます、中には民主党がリベラルなんていう者もいる、冗談じゃないですよ、これはまったく違います、これからは保守からの二極化が進み、新保守としてその中からのリベラル派が生まれてくるものと私は思っています。したがってこのような状況から佐高信などの考えは必然的に消滅していくのではないかと思っています、残るとすれば過去の書物のように記憶の中に整理整頓されて行くでしょう。
今、東京つまり都会は都市型保守の傾向が強いと思われます、それは小泉の強行突破型の政権時代をみてもわかります、社会的流動性や共同体の空洞化によって不安になった人々の価値観が、農村型保守から都市型保守へと移行していき、その増大した都市型保守層を支持者として取り付けた小泉自民党が選挙で圧勝するという構図が生まれました。その支持は、国民の不安を「改革」「決断」として見せつけそれに立ち向かうという、「不安のポピュリズム」と「実行と決断の権力者」いう手法で得られたものだったのです。これが短期的には効果的であることは、理論的にも証明されているし、事実としても歴史がそれを証明しています。
国民特に都民はこのような都市型保守によって強いものに憧れ、不安を少しでも解消してくれるのではないかと期待し「改革」「決断」を一緒に体現しているように感じるものなのです、小泉氏と一体化することで満足し「なにかやってくれる」という不安をいくらか解消してくれるだろうと期待したのが小泉だったといっても過言ではありません。だから小泉氏は東京で多くの支持を獲得したのです。
私は郵政民営化など大反対でしたので小泉氏を今まで批判をして来ましたが、さて東京都民は誰を選ぶのでしょうか、石原氏が以前のようなスーパースターでなくなった現在、人気だけではなく本当の意味での政治家として石原氏を選ぶのか、それとも別の候補者を選ぶのか、都民の真価が問われる選挙ではないでしょうか、もし都民が石原氏を選んだとすれば、間違いなく都市型保守が勝ったと言うことです、今回の都知事選は都内にどれだけの保守としての価値観が浸透したか、今回の都知事選に隠されているのではないでしょうか、私にはこの都知事選には選挙権もなく関係もないがそのようなところに非常に興味を持っているんです、しかし我々にとっては都知事選より地方での創価公明党の浸透を防ぐ手段を講じているほうがよほど大事なんです、それでは日曜日には横目で都知事選速票でも拝見するとしますか。

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しっかりしろ防衛省と産業界

2007年04月05日 22時37分44秒 | Weblog
                       護衛艦しらね

【筆者記】
日本国民の生命と安全を守るのが防衛省の使命です。何をやっているのか、とんでもない、ど素人のような失態ニュースが流れて来ました。
こんなことで日本国民を命を守れるのか、冗談ではありません。
防衛省の高度な軍事技術・情報を持ち出していたのは33歳の二等海曹です。海上自衛隊第一護衛隊の所属で護衛艦「しらね」の乗組員です。神奈川県警察本部が今年1月、二等海曹の中国人の妻に対する出入国管理法違反の容疑で自宅を捜索したところ、パソコンに取り付けるハードディスクが職場から持ち出されているのがみつかりました、神奈川県警察本部は日米相互防衛援助協定に伴う秘密保護法違反も視野に入れ海上自衛隊の警務隊と協力して捜査を進めています。
警察が詳しく分析した結果、ハードディスクに記録されていたイージス艦の資料は約800ページにのぼり、さらにこのうち、十数ページには「特別防衛秘密」などの防衛省の最高レベルの秘密情報が含まれていたと言う事です。特にイージス艦の構造の図面やレーダーが関知する範囲などイージスの攻撃や防御に関する重要なものばかりで中でも「イージスシステム」と呼ばれる特殊な防空システムのデータは艦の根幹にかかわる中枢の情報です。
この二等海曹が持ち出したこれらの資料には「特別防衛秘密」いわゆる特防秘にはしっかりと極秘や機密として印字され、情報漏えいが出来ないことになっています。しかしこの持ち出された資料のイージスシステムは五年前までにプログラムが一部変更されており、この漏洩した資料は十数年前のものだとしているが防衛省にとっては大変な失態であり、簡単に許されることではありません、徹底した解明が必要です、これは日米の防衛にとってきわめて重大な事態と言わざるを得ません。
「特別防衛秘密」は高度な軍事技術や軍事情報として重要ななもので厳格に管理されなければいけません、失礼だが二等海曹が簡単に持ち出せるとは信じられません、この二等海曹はイージス艦に関する情報に直接接する権限はなかったと言う、しかし過去にイージス艦の乗組員をしていたこともあります、聞けばイージス艦のシステムなどを学ぶ隊員の研修用に作成され使っていたと言う。研修用の資料には通常、重要な秘密情報などは空白にしているはずですが持ち出された資料にはその部分が空白になっておらず秘密扱いのデータがそのまま記入されていたと言うことです。
しかしこのバカ加減さはいったいどこから出てくるのでしょうか、戦争ごっこをしているつもりなのでしょう、まるで戦後の流行った「軍事将棋」をやっているようなものです。しかしこのような防衛省の失態は笑い事では済まされません、間違いなくその支那女より中国に秘密情報が流れたのは間違いありません。
今後の日米の連携活動にどの程度インパクトを与えるかしっかり分析し短期的に対策を講じる必要があります。
そして過去にさかのぼって友人関係など、この二等海曹の近辺を徹底に調べる必要があります、当然支那女の近辺も同様です。こんな支那女のハニートラップに引っかかってとんでもない自衛隊員ですよ。これは国賊もの、いや国家反逆罪があれば死刑ものです。この腹立たしい単純なるミス、防衛省は早急なる全容解明を望みたいと思う。
戦後、日本社会はこのような外国いや中国と北朝鮮や旧ソ連に対してあまりにも無防備・無警戒だったと言えるのではないでしょうか、これは決して軍事的なことだけではありません、北朝鮮の拉致も然り、拉致と言う人攫いに関する北朝鮮スパイや総連など、あまりにも彼らの行動に対して安易に考えていたと思う、これはこの輩の味方となって社会を混乱させてきた社民党の前身である社会党や共産党の責任は非常に大きい言わざるを得ません、しかし問題は社会的に安易な防衛意識が国民には皆無であったことが大きな原因です。
中国や北朝鮮スパイにはしっかりした戦略をもっており、世の中を甘くみているい日本人なんて簡単に騙されてしまうのです、たとえば中国の産業スパイというのはデンソーでも然りですが国家挙げてのスパイ規模であり、お人よしの日本人は太刀打ちできない、つい騙されてしまうのです、中国人をみたら全て騙しと思え、この教訓はまったく生かされていません、だいたい国家の頂点である総理大臣がハニーちゃんに騙されてみたりとほとんどの歴代総理や政治家がお人よしで褒められ、チャイナドレスに囲まれたらまるでスケベ男に成り下がり「いちころ」だったんです。ましてや記者でも中国大使館に招待され中華料理に舌鼓、そして中国音楽の夕べかどうかは知らないけどチャイナドレスの「女子十二楽坊」を観てよだれを流している、全てがそうですから危ないこと、この上ないのではないでしょうか。
我々は今こそ、日本のシステムあるいは交渉と外交でのやり方・考え方について改めて見直す必要があると思います。
防衛には関係はありませんが、たとえば特許関係にして実用新案にしてもインターネット上で出願があったとしても中国の産業スパイ達はそこにも目を注いでいます、やつらは面白いと思ったらすぐプリントアウトし中国に流してしまう、要は盗んでしまうんです、盗賊なんです。
スパイや彼ら泥棒にとって日本の特許庁の情報公開はまるで自分たちのためのプレゼントみたいもの、この上ないアイディアの源泉となってきたのです、私はこのような問題から以前より特許庁の情報公開は絶対やめるべきだと言ってきました、何でも公開などばかげた話です、今こそこの公開をやめるべきです、皆さんどう思いますか。
彼らは最初から商品を独自で開発するなんてまったく思っていませんよ、またその能力もありません、それは戦後からの歴史が全て物語っています、コピーなど当たり前、奴らにとっては日本の技術支援はもうけ物、最初から偽物を製造するのが狙いなんです、だから意匠登録も実用新案も、まったく意味がなく考えてもいない、恥ずかしい話だが本家よりむしろ先に偽物が中国の店頭に並ぶことがあるんです、彼らの歴史とは全て盗みなんです、これは韓国でも同じです、彼らは日本から物を盗んで来なければ国家経済が成り立たないのです、そしてもっと図々しい奴はそれを中国で登録して日本製品が上陸すると特許侵害で訴えるほどの連中です、彼らには恥と言う言葉がありません、何でもありの国家、歴史も全て捏造、それが特亜です。だからこそ我々日本人はこんな支那人や朝鮮人に遠慮など、する必要はまったくありません。彼らはどんな汚いものでも盗っていく「世界の糞転がし」です。

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バカな放送業界 まず時間限定の電波停止をすべきだ

2007年04月04日 22時03分36秒 | Weblog
【筆者記】
人々に希望を持たせる政治家、人々を強いメッセージでリーダーシップを発揮する政治家、日本のために日本人のために国益を最優先させる政治家、新しい日本を求め、日本人が今まで持ち合わせてきた伝統から生み出されたお国柄と人柄を大切にする政治家。今国民が待ち望んでいることはこのような政治家です、今こそ日本国の民として政治は何が必要なのか、誰のために必要なのか、民が選んだ政治家にたいし国の民として責任を転嫁するのではなく自己責任を明確にし自問自答すること重要です。この言葉を全て福島瑞穂以下社民そして共産党にプレゼントしたいと思う。国を想うならば国を憂うことから深厚せよ、反体制からは何も生まれない、私が言っていることは反体制と言うこと、つまり反国家と言うことは日本の資本主義社会を否定すること、国を否定すると言うことだ、ソビエトが崩壊し社会主義体制が否定され、今や一部ではあるが自由なる資本の流動がロシアを支えます。また中国では私有財産が認められ修正的社会主義が猛威を振るっています、もはや人間社会には抑えることが出来ない自由経済の流れはマルクスが唱えた共産党宣言はもはや紙くず同然となったのです、しかし今尚、自由なる資本主義経済を否定する輩、口先で自由、人権、平等といっておきながら、中国の人権抑圧・蹂躙そして不平等を棚上げし、批判もせず相変わらず褒め称え、自由なる日本の経済体制を否定するばか者たち、そしてその批判の矛先を格差を持ち出して否定する、まるで彼らは自分たちの都合のよい「でまかせ」「こじ付け」を言い、社会を乱しています。だからこそ彼らはロシア革命や中国の文革を肯定してきた自分たちに対して自己批判しなければいけないのです、そして自己責任を明確にしなければいけないのです。まだ彼らから反省の言葉は聴かれません。
さて「あるある大辞典」での捏造で関西テレビの千草社長が辞任しました。
今まで画策し隠すだけ隠してきた連中はこの場に及んで辞任をすることで「説明責任」を明確にしたと開き直りました、この実害がでた社会的にも大問題となった捏造事件をいとも簡単に記者会見の席上、取締役に残る事を宣言しました。
テレビでは犯罪者である担当プロデューサーの顔を隠して放送しています「視聴率を上げたかった」と言ったこの男、日本中に嘘をばら撒き、放送業界は捏造を繰り返したこの男をまだ隠し、穏便に済ませようとしています、ほんとうにこれでいいのでしょうか、会社としての責任は当然ですが現場の責任者は誰なのか、その下請け関係など徹底したメスを入れない限りこの問題は絶対解決はしません。まだ尚、隠し続けようとしているのが放送業界です。
TBSでも捏造問題が表面化し放送界全体に広がったこの不信感を放送業界はどのように考えているのか、何度も問題視されたTBS問題、自浄能力もなく、その欠如をさらけ出したメディアに危機感などまったくありません。
菅総務相は予算委員会で「民放連がしっかりしていないからだ」と言い放ちました。現行法では法令違反した場合は放送局に「電波停止」や「免許取り消し」の行政処分が出来ます、その伝家の宝刀を抜くことはないだろうと警告だけで済んできたことへの「甘え」が放送業界あったからです。国民の大半はお前らの「好き勝手」にさせないとした意見がほとんどです。特にTBSなどは捏造・やらせ・でっち上げと反国家誘導が当たり前、こんなTBSに免許を与えていること事体がおかしいと思っているのではないでしょうか。
私は免許取り消しも必要だがまずその番組に対して捏造があればその番組の時間帯に対してテストパターンにさせることが必要ではないかと思っているんです、いわゆる時間帯の電波停止です、その番組を放送させないことから始めるべきだと思っています。菅総務相にぜひ期待したい。
しかし不思議なものです、このような状況であるにもかかわらず、民主党の鳩山は「放送界を国家権力に従わせようとしている、何かいやなにおいがする」など信じられない発言を繰り返しているのです。また例のバカ女福島瑞穂は「メディアへの国家介入はしてはいけない」など新たに放送法改正を批判しています。誰が悪いのでしょうか、放送業界に自浄能力がなかったから総務相は改正案を提出したのです、文句を言うのであれば放送業界に言うべきです、まったく話が逆さまですよ。
ましてや総務省は新たな規制発動を捏造と認めた場合として限定していますよ、「放送論理・番組向機構」に任せると言っています。それが機能していれば介入はしないとまでい行っているんです、しかしこいつらには全て国家権力の介入としか映らないのでしょう、本当に何かに凝り固まった連中ですよね。現行法でも電波停止は出来るんですよ、鳩山さん。まるでこの男は追軍慰安婦問題などめちゃくちゃな男です、この男が民主党の幹事長?こんなバカな男が幹事長なら民主党は世も末です。ましてや社民党、こんなのは政党ではありません、単なる極左反体制グループです。

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黄砂は中国崩壊のシグナル

2007年04月03日 21時35分59秒 | Weblog
               (2007年4月3日 読売新聞 福岡市内を撮影)

【筆者記】
中国国家林業局荒地・砂漠化監測センターによると、内蒙古上空にやや強い寒気が入り込んでいる影響で、30日は内蒙古中西部の一部、寧夏北部、陜西北部などで黄砂を観測、局地的には強い砂嵐となった。また強い東風により、新疆自治区南疆盆地でも黄砂を観測しました。
 今回の黄砂現象は主にモンゴル南部、内蒙古自治区西部で砂が巻き上げられたもので、影響を受けた地域は寧夏北部、陜西北部、内蒙古中西部など約68万平方メートル。住民630万人と田畑88万ヘクタールに影響があったということです。
関西の神戸新聞も中国大陸から飛来した黄砂が二日、兵庫県内を覆い尽くしたとニュースにしています。黄砂には硫黄酸化物などの大気汚染物質が含まれ、兵庫県の観測によると、大気一立方メートル中の浮遊粒子状物質(SPM)の値は、大半の観測地点で環境基準値を突破。また、連日見通しの悪い状態が続き、神戸海洋気象台は交通機関などに注意を呼び掛けている。ヒノキ花粉の飛散時期とも重なり、専門家は「一緒に吸い込むと、花粉症が来年から重くなる可能性がある」と指摘している。また読売新聞福岡版は大陸から飛来した黄砂の影響で2日、北九州市でも、風景がかすんで見えたそうですが汚染物質も含まれて飛んでくるなんてたまったものではありません。
このうち北九州空港では視程(見通しのきく距離)が4キロまで落ちたが、黄砂に伴う離着陸便への影響はなかったという事ですが今後はこの黄砂が増え続けると言うことであるならば当然、対応策が必要になってくるのではないでしょうか。
福岡管区気象台によると、黄砂の飛来は3日も続き、「洗濯物を干す場合は注意を」と呼びかけているそうです。
しかし、ほんとうに困ったものですよ。要するに中国において急激に砂漠化が加速化されているとと言うことです、北京の郊外70キロまで押し寄せてきた砂漠は北京市を飲み込む勢いで迫ってきています、既に国土の20%近くが砂漠で毎年日本の一つの県が新しく砂漠化するということです、もう万里の長城の向うは砂漠であることは旅行に行った人であるならば理解できるのではないでしょうか。
この原因の最大のポイントはその土地が養える力を上回った人口の増大なんです。昔からそこに住む遊牧民族は人口増(子供死亡率の減少)の結果、子供を養うために牛や羊が増えたことです、当然家畜が増えることで草地は食い尽くされ、あげく草の根までも食われたこと、その結果、一気に砂漠化が進んでしまったのです。
今年も北京を中心とする河北省や山東省などは、ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠の黄砂に襲われています、今年も航空機の発着にも影響が出ており、大変な被害が出ているとマスメディアは伝えています。日本へも黄砂が毎年、西日本に飛来してきます、つまり日本でも黄砂が増えているのだから中国大陸は推して知るべしなのであろう。
日本にこのように大変大きな影響を受けているくらいですから中国の砂漠化は強烈な勢いで進んでいると言うことです。
中国では農地の荒廃は増大し、黄河流域のかなりの太いベルト地帯でも水不足が続き、以前からの農民の収入も激減しています、そのような環境の中から農民が新たな収入を求め、都会に集まってくるのです、しかも一部では突然工業団地にするからと、土地を強制収用された上、その代金すらも払われない、そしてその土地に残った農民の不満から暴動が起こります。そのようなことが上辺だけを解決する物権法につながったのではないかと思います。
つまり今や農民は中国共産党の搾取に気づき始めており、水不足と生活不満が農業を停滞させ、地域暴動が活発化しているのではないでしょうか。
何しろ、13億か14億かわからない総人口の70%が農民です、その農民の10%が暴動をすれば1億人以上の暴動となります、これは本当にバカに出来ない数字ですよ。
しかし、このような動きが反乱化しても中国政府はただ、手をこまねいて見ているだけ、大きくなれば当然、鎮圧です。しかし食糧の生産という国家の根幹に関わる部分が揺らぎ、次第に大きな問題に発展していくことは間違いありません。水不足と砂漠化そして農地の疲弊と農民の勤労意欲の低下は全て中国政府を根底から揺るがすことは確実です。
黄砂と言う中国からの贈り物は、実は中国の崩壊を暗示しているのです。

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TBSは日本の恥さらし

2007年04月02日 23時23分12秒 | Weblog
【筆者記】
TBSの捏造報道の捏造と虚像ややらせ放送は不二家バッシング報道のみならず、どのような番組の何でも発揮されています。はたしてこの放送会社はまともな会社なのだろうか、自社を棚に上げ、まるでメディア権力を謳歌するような番組編成はあとを絶ちません。他のブログでこのTBSを追求していますのでここでは書きませんが昨日のサンディモーニングを検証するためにビデオを撮っておきましたので、その内容についてdocumentしておきたいと思います。
この関口某が司会をする番組、みのもんたも不二家に「廃業してもらいたい」などと言いながら私は言わされているだけだと責任感もない逃げの発言を繰り返しているのですから同じ関口某もそのようなTBSの傀儡なのでしょう、バカバカしくて言いたくもありませんが単なる操り人形か、それじゃ視聴者はTBSの操り人形の発言を聞いているだけなんですね。みのもんた本人もそう言っているのですから間違いはないでしょう、つまり俺たちは責任がない、全ての責任はTBSだ。であるならばみのもんたは単なるTBSの「ひも男」と言うことですな、しかしこんな責任感のない男、自分の言動に責任をもてない男が司会をする番組、操り人形であるみのもんた、TBSを信頼して誹謗中傷とも言ってもいい発言を繰り返すのでしょうかね、「廃業してもらいたい」という発言もTBSが言えと命令された発言なのでしょうか。じゃいったいお前はなんだ、何者だ、やはり単なるお笑い芸能人、いや社会的には最低の男だと自ら認めたことになりますよ。

さて前置きは別にしてこのサンディモーニングは最初から反国家思想のにおいがぷんぷんして来ます。このプロデューサーはどこまで真実を隠蔽し史実を直視しないのでしょうか、真実を隠し、ただ素人コメンテーターを登場させ、反権力丸出しのこの番組、昨日の番組内容はこのようなものでした。
まず安倍政権の誕生から半年と題して今の課題つまり「従軍慰安婦の問題、ふたたび波紋広まる」と題して番組を作っています。

関口某は言います、「従軍慰安婦の問題ついてもまだ未だにごちゃごちゃ言わなきゃいけないというのはいったなになんでしょうね」
元民主党系の田中秀征は答えます「官房長官として河野談話を発表された、今まで内閣はその姿勢を継続してきた、米国の反応も過剰なところがあるが、なぜここに来てこのような形になってくるのか、戸惑いありますよね」
関口某「なにか面白くないと言う気持ちが安倍政権にはあるのでしょうね」
困った男ですね、この男は問題は捏造だからですよ、朝日新聞の嘘、でっち上げだからです、だからこそ安倍政権は史実を検証し真実を追求しているんです、それがなぜ「ごちゃごちゃ言わなきゃいけない」と言う言葉に置き換えるのですかね、まったく理解できません。貴方は全てを隠せと言わんばかりだ。最低の司会者と言っていい、嘘を信じて貴方の息子に日本の大人として捏造を引き継がせたいのですか。
浅井信雄「この第二次大戦中のきわどい問題を議論に出してきますと日本が戦った国々が全て敵にまわす、同じ陣営に追いやってしまうんですね(意味不明)北朝鮮と米国の言っていることと同じなんです(?)オランダからも反発が出てくる、東南アジアからも反発が出て来る、慎重に扱わなければいけないんですがそれがどうもいろんな議論が出てくると日本がちょっとおかしいのではないかととられてしまう、誤解されている面もありますがしかし誤解されているような材料を与えると言うことはまずいですよ」
あなたは本当に国際政治学者ですか、真実を探そうとして安倍氏は挑戦の旅に出たんです、何度も安倍さんは言っていますよ、戦後レジュームから脱却するんだと。そのことで反発があってもいいじゃないか、貴方の言っていることは反発があるからまずいと言っているのと同じですよ、これじゃ日本にあった昔の事なかれ主義の何ものでもない。単なる間違った価値観の継続ではないか。このような政治学者がいるから日本はおかしくなったんですよ、もっとしっかりしてもらいたいですよ、浅井さん、真実を追究するのが国際政治学者じゃないんですか。なぜ臭いものに蓋をしなければいけないんでしょうか、このような捏造を貴方の孫にまで引き継がせて行くんですか、貴方は日本の政治学者ですよ、猛省してもらいたいですものですよ。

田中優子女史「思ったとおりのごまかし政府だし責任回付非政府(責任回避?)だと思う、なにか北朝鮮に似てきたような、人間が歴史を見つめるのは未来のため、今まで何をやってきたかそれを見つめると未来にそれをしなくてもよくなるんです、しないようになる、そのために過去を見つめるわけです、今の政府が過去のことをなかったことにしようと言ってしまえばまた同じことをやろうと言ってることが同じだ、同じことが起こっても仕方がない、同じことをやろうといっているのと同じです、そのような政府に対して信頼できないと思いました」
まず貴方に言いたい、日本語のもう少し勉強をしましょうね、ほんまにへたくそな日本語です、しかし日本が北朝鮮と同じだなんてコメンテーターとして貴方だけではないでしょうか、聞きますが過去を見つめるのは間違ったことを問いただすことだよな、優子ちゃん!貴方は日本が全て間違っていると言うスタンスから出発していますね、戦争の件について言うならば大東亜戦争は侵略戦争ではありませんよ、日本の自衛、防衛戦争です、このようなことを理解してからコメントしてくださいよ、米国もあの大戦は日本の自衛戦争と認めています。真実を語り合うからこそ未来があるんですよ、わかりますか、戦後レジュームからまったく脱却していませんよ、勉強のやり直しをすべきですよ、着物を着て出演する余裕があるのかな、その前にだめ教員と同じく、教員研修センターで再教育されたほうがいい。しかしこれが法政大学の教授ですか、これじゃ学生がかわいそうです、今まで以上に大学のレベルが下がりますよ。

「なにかそういう傾向が強まっているような感じがするんですが」と関口某がたたみかけるようにコメンテーターに問いかけます。(関口某は軍国化それとも右傾化がいやなのかな、これもみのと同じようにTBSが言えと言われたのでしょうかね)
金子勝慶応教授「すての米国のマスメディアが従軍慰安婦問題をきっかけにして安倍政権が無能であると言っています、国際的に日本は孤立しています、知らないのは日本人だけ、だからミッドウェー海戦で負けたあとも勝っていると言っているのと同じ、日本は戦争に入る状態と同じだ、非常に危険だ、イラク特措法など米国に追随しているのは時代遅れだ」
しかし、相変わらず、国際的なことがわからない男ですね、だから他の評論家にバカだと言われるんです、田原総一郎がこの男に「よく大学教授が務まるなぁ」と言われた男、こんな男を番組に出して反米反日を煽っているのがこの番組、TBSなんです。
その後、教科書についても話題にしていましたがしかし、真実を一生懸命隠そうとするメンバーを集めて反日を繰り広げるこの番組っていったい何を考えているのか、この輩がTBSの操り人形ならばTBSは終わったもの同然です。
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死んでも根性が治らない民族と吉見義明と言う売国奴

2007年04月01日 21時16分42秒 | Weblog
              吉見義明さん、お元気でしたか、復活ですか

PRしてあげますよ。やはり岩波だ。
主な著書・論文
『草の根のファシズム』東大出版会、1987年。
『従軍慰安婦』岩波新書、1995年。
『毒ガス戦と日本軍』岩波書店、2004年

【筆者記】
相変わらず、劣性民族国家韓国よりばかげた話題が流れて来ました。
麻生太郎外相は31日午後、訪問先の韓国南部・済州島のホテルで、同国の宋旻淳外交通商相と会談したが冒頭から宋外交通商相は、従軍慰安婦問題や日本の教科書検定などを念頭に「日本側の責任ある指導者が誤った言動をしていることは遺憾だ。歴史認識問題により前に向かって進んでいくことが難しくなっている」と指摘。「わたしたちが解決していくべき問題だ」と述べ、日本側に対処を求めたということですが、また「日韓関係は、今日の天気のように気流が良くない」とも述べたそうですね、この頃は中国から黄砂、朝鮮半島から国連経済制裁決議に対する盧武鉉の裏切り、捏造、でっち上げ、誹謗中傷が気流に乗って流れて来ます、逆に朝鮮や中共に対して気流がよくないと返したい言葉です。
皆さん、これは外相会議ですよね、今後の六カ国に対して政策論議そして協議が基本ですよね、冒頭から歴史認識ですか、「歴史的事実に基づいた発言をするよう望む」って慰安婦は売春婦、単なるコールガールです、これが正しい歴史認識です。この民族の卑屈さがわかりますね、何度も言うようにこのような発言は韓国と言う国家としての問題ではなく、朝鮮人としての過去の属国、事大主義の反発から自然にわき上がって来る民族的性格であり、これが彼らのDNAなんです。死ぬまで根に持つ民族であり一生治りません。
彼らの魂胆は自分たちの真実を暴露されたくないから一生懸命、朝日新聞の丁稚上げを利用し居直りをしているだけです、 韓国は真実を語れば語るほど国家が否定され「歴史認識」すればするほど朝鮮人つまり韓国としての汚点つまり今までの歴史的嘘がばれてしまうことです、だからこそすべてに言いがかりをつけて、悪罪として日本に転嫁してしまえということです。
そして宋氏は「歴史認識問題のため(両国が)未来へと向かう意志に困難が生まれた」と指摘。日本の文部科学省が高校教科書検定で竹島を自国の領土と記述した教科書を合格させたことについては、「独島に関するどのような領有権の主張も受け入れられない」と述べました。古地図まで捏造して実効支配する、ここまでくれば泥棒としかいいようがありません。しかし日本も甘かったんですよ。こんなことをほったらかしにしておいたのは今までのバカ自民党政権です。
麻生外相は、歴史認識問題について「国家と歴史、日韓間の多くの問題に対して率直に意見を交わしたい」と述べ、教科書問題については「日本は国定教科書ではなく、政府は検閲できない」と簡単にあしらいましたが外相会談であるならば今回の主旨は違いますがはっきりと「国際司法であいましょう」なんて言ってやればよかったのではないでしょうか、しかし日本は大人です、今回の外相会談の目的から外れてしまいますよね。
さて、例によってまったく追軍売春婦に関係のない米国のニューヨークから小包が届きました。
米紙ニューヨーク・タイムズは3月31日と4月1日付の紙面で、従軍慰安婦や教科書問題をめぐり日本の姿勢を批判する記事を相次いで掲載した。安倍首相の訪米を前に同紙の論調は厳しい内容が目立つ。31日付では従軍慰安婦への旧日本軍の関与を指摘してきた吉見義明・中央大教授のインタビューを伝え、安倍首相らが教授の見解否定に躍起になってきたとする記事を掲載たそうです。
自国を棚にあげて、よくも知らないでこんなことが書けるものです、そしてこれに協力したこの吉見義明という男、嘘と捏造を自分で勝手に解釈し、日本を貶め、売国思想で金儲けをたくらんでいる男です、言い換えれば国を売って金を巻き上げ、堂々と教壇に立ち、学生らを騙している男なのです。
吉見先生、こんなことをインタビューで言っています。

「シンゾー・アベは拉致問題には熱心だが、従軍慰安婦に対する態度と矛盾するのでは?」との問いにこの吉見先生はこのように答えました。

≪拉致被害者も、「いい仕事がある」などと「甘言」にだまされ、連れ去られた例がある。朝鮮人の少女が業者から「赤いワンピースと革靴」を見せられ、「いい暮らしができるよ」と戦地の軍慰安所に送られたのもまた、「甘言」による「拉致」ではないか。
「今風にいえば、軍が業者にやらせる方が効率的だとアウトソーシングしていたのです。安部さんが拉致問題に熱心に取り組むのは正当だけど、従軍慰安婦にも同じ態度で臨まないと国際的に理解されないんじゃないか」≫だそうだ。
この男は拉致問題と慰安婦は同じ犯罪として問題だと言っています。おいおいアウトソーシングってのは、元々やってた業務を外部に委託することじゃないの。従軍慰安婦の事例、問題点から全然違うじゃないでしょうか、日本政府は「朝鮮人女性を拉致して来い」なんて命令はしていません。
そして「慰安婦の募集にあたり、女性への強制があったのは明らかであり、慰安所の設置を決定したのは日本政府だったのです」と、発見した資料の写真を手に取り、吉見教授は話したそうです。「日本政府こそが首謀者であり、請け負った業者や中間業者は、政府の手先として働いただけということだそうです。そしてその反対は絶対にあり得ない」とも述べました。
しかし証拠もないのにどうして絶対だと言い切れるのか、これは新しい狂信宗教でしょうか。それだけ言うのであれば堂々と公開してほしいのだがなにか知らないけど大切に金庫にしまってあると言って絶対に見せません。
ほんとうにそれを示す証拠はどこにあるのかな、軍と業者の間で結ばれた「慰安所で働く女性を強制連行してこい」つまり軍の強制性がはっきりと書かれている契約書を資料として持った上での発言でしょうね。
一度、この男は「朝まで生テレビ」に出演して慰安婦問題について軍による強制連行を示す証拠がないことをあっさり認めてしまったんじゃなかったっけ、おいおい復活かよ! あれ?あんた昔、証拠がないとテレビで言うとったやんけ、相手にされなくなったら今度はニューヨークタイムズですか。お笑いです。
慰安婦問題研究の第一人者だそうですが吉見義明さん、売国奴らしく、友人の朝日新聞のコラムニスト早野透氏と手を組んでしっかりやってください、こそこそ逃げてばかりいないで正々堂々、証拠を持って表に出てこいよ。強制連行が「あった」とする側には、それを裏付ける証拠を提示する責任があるよ。

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[従軍慰安婦と言う名の売春婦]

これが本当のニューヨークタイムズの正体だ