【筆者記】
6カ国協議で合意した「初期段階の措置」は14日まで北朝鮮が核の停止を履行することになっていました。しかしその約束も守らず、沈黙を守ったままの北朝鮮、米国は1994年の裏切りと同じ行動をとっている北朝鮮に対してヒル国務次官補は北朝鮮大使館に政府のメッセージを送ったことを明らかにし凍結されていた口座の解除を伝えた上で査察官の受け入れを速やかに踏み切るように求めたと言うことです、また中国も北朝鮮に働きかけているとして北朝鮮側の出方を見守る姿勢を改めて示しました。しかし何とぶざまな対応でしょうか、履行期限すら厳守せず、核疑惑を武器に核の脅威をちらつかせ莫大な見返り・脅し金を手にした金正日は1994年の米国が騙されたことと同じ手法を用いてまんまと金融制裁解除として27億円を手にしました。この北朝鮮は米国の大きな間違いで今回も同じく核の脅威を引き続き持ったまま、見返りを騙し取っていったということです。何と惨めなことか。
世界を愚弄する北朝鮮、核の脅威を武器にしてさまざまな譲歩を引き出す、脅しをかければ誰でも言うことを聞くと言う瀬戸際外交は今回も米国にたいして有効な手段となったのです。
米国は何度騙されたいのだろうか、前回はカーターそして今回はヒル、この弱腰外交の張本人はライスだ。ライスがすべてを台無しにしたんです。ブッシュ政権はイラクの強硬な政策とは裏腹に反戦運動が広がりつつある国内に向けて、話し合いで交渉をしているとのスタンスを米国民にどうしても見せざるを得なかったのです。ネオコンが落ち目になり孤立するブッシュはとうとうライスの考えを支持せざるを得なかったと言っていいと思います。
さて北朝鮮の査察は出来るのか、今に必ずしっぺ返しが待っていますよ、必ず彼らは何らかの因縁を吹っかけてきますよ。「信ずるもの救われる、この言葉はまったくの嘘です、信ずるもの騙される」 これが北朝鮮に相対するための合言葉なんです。間違いなくキーワードだと言っていい。それだけ北朝鮮は信用できない国です。
さて産経新聞のソウル支局は韓国政府が2月の6カ国協議合意後、北朝鮮に対して決定した支援が3427億ウォン(約428億円)に達し、うち350億ウォン(約44億円)がすでに執行されていることが明らかになったと伝えています。
韓国政府の甘い対応に、専門家からは「欲しいものを前もって手にいれたら(北朝鮮が)譲歩する理由などない」(朝鮮日報)との批判が相次いでいます。
韓国は「初期段階措置」合意の1週間後、重油5万トン支援に向け200億ウォン(約25億円)を予算化した。さらに、3月下旬から肥料30万トン支援(約135億円相当)の輸送を開始。18日からの南北経済協力推進委員会ではコメ40万トン(約200億円相当)の輸送開始を正式合意しています。
南北は13日まで北朝鮮・金剛山で赤十字会談を開き、朝鮮戦争時に北に捕らわれた国軍捕虜と、戦後に北に拉致された人々の帰還問題を協議したが、北側は「“国軍捕虜”“拉北者”などという用語を使うなら会談を進めるのは難しい」と注文をつけ、帰還問題は成果なく終了した。しかしその一方で、韓国政府は「平壌赤十字病院」支援のため、北から求められた数百億ウォン(数十億円)の供与を受諾したほか、対北民間支援の活動費として117億ウォン(約15億円)の政府拠出を発表した。盧武鉉政権の異様なほどの親北姿勢が浮き彫りになっている。とソウル支局は伝えています。
昨日の関係閣僚会議では18日からの南北経済協力推進委員会ではコメ40万規模の支援問題が協議されました、参加者の中から未だ北朝鮮が核放棄に向けた初期段階の措置を行っていないとしてコメ支援の棚上げを主張したということです、しかし結局もう少し状況を見守りつつ、経済協力推進委員会は予定通り行なうことになったと政府高官は述べています。いったい韓国という国は何を考えているのか私にはまったく理解できません。
また重油5万トンの支援について精油会社と交わした契約はどうなったのでしょうか、いったん解除するのでしょうか、これも明日になって見なければわかりません。
バカにつける薬はないと言うのはこのことでしょう。北朝鮮に対する兵糧攻めがあっという間に崩れ去ってしまいました、もう少しで日干し煉瓦になるはずでした、またとないチャンスだったのです、相手が戦に出てくればしめたもの、めったにこんなチャンスはなかったのにこのバカ盧武鉉がすべてをぶち壊しました。まさしくバカ盧武鉉の対北朝鮮政策は金正日の延命政策の何ものでもありません。
韓国メディアは北朝鮮国内で履行期限切れに関する報道がないと韓国メディアは伝えていますが、国民に対して金正日は核を持って米国と対抗できるとことになったと国民の前で堂々と宣言をしているのですから発表をするなんてあるはずがない、まだ何を思って信用をしているのか、自分たちが騙されていることがわかっていないのです。
だからこそ昨日の朝鮮中央テレビは「我が軍隊と人民は敬愛する将軍様の先軍領導に仕え、偉大なる首領さまの革命偉業を代を継いで輝かせるという一心で心を燃やしています」相変わらず(キチガイ)ニュースを流しています、金正日ファミリーの独裁体制が永遠に続くことを高らかに宣言をしています。北の朝鮮人が騙されているのは仕方がないとして、南の大統領であるバカ盧武鉉も一緒になって騙されているのでからたまったものではありません。
さて盧武鉉は雑誌に寄稿した中で従軍慰安婦問題について日本の一部の指導層がこれまでの発言を覆す発言をしているとして批判し日本に対して過去への反省を行動で示すよう求めましたと言う事です。慰安婦問題について安倍総理は当局による強制を裏付ける証拠はないとする見解を何度も示しています、韓国政府は今回名指しはなかったものの、そうした安倍首相の発言を批判したものとみられます。
この共産主義大好き人間そして本当の意味での韓国の売国奴盧武鉉には返す言葉はありません。この盧武鉉がいる限り、拉致問題の解決などあるはずがない、そしてこれからも北朝鮮国民の人権抑圧・蹂躙そして弾圧はずっと続くのです。
いくさは非道では決してありません。
いくさはまつりごとです。へたないくさはしないこと、一度竹中半兵衛や黒田官兵衛の書物を読んでほしいものだよ。
戦いは世の定め、天下安寧のためにあるのです。
こんな北朝鮮のような国に対する解決方法は兵糧攻めといくさしかありませんよ。
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6カ国協議で合意した「初期段階の措置」は14日まで北朝鮮が核の停止を履行することになっていました。しかしその約束も守らず、沈黙を守ったままの北朝鮮、米国は1994年の裏切りと同じ行動をとっている北朝鮮に対してヒル国務次官補は北朝鮮大使館に政府のメッセージを送ったことを明らかにし凍結されていた口座の解除を伝えた上で査察官の受け入れを速やかに踏み切るように求めたと言うことです、また中国も北朝鮮に働きかけているとして北朝鮮側の出方を見守る姿勢を改めて示しました。しかし何とぶざまな対応でしょうか、履行期限すら厳守せず、核疑惑を武器に核の脅威をちらつかせ莫大な見返り・脅し金を手にした金正日は1994年の米国が騙されたことと同じ手法を用いてまんまと金融制裁解除として27億円を手にしました。この北朝鮮は米国の大きな間違いで今回も同じく核の脅威を引き続き持ったまま、見返りを騙し取っていったということです。何と惨めなことか。
世界を愚弄する北朝鮮、核の脅威を武器にしてさまざまな譲歩を引き出す、脅しをかければ誰でも言うことを聞くと言う瀬戸際外交は今回も米国にたいして有効な手段となったのです。
米国は何度騙されたいのだろうか、前回はカーターそして今回はヒル、この弱腰外交の張本人はライスだ。ライスがすべてを台無しにしたんです。ブッシュ政権はイラクの強硬な政策とは裏腹に反戦運動が広がりつつある国内に向けて、話し合いで交渉をしているとのスタンスを米国民にどうしても見せざるを得なかったのです。ネオコンが落ち目になり孤立するブッシュはとうとうライスの考えを支持せざるを得なかったと言っていいと思います。
さて北朝鮮の査察は出来るのか、今に必ずしっぺ返しが待っていますよ、必ず彼らは何らかの因縁を吹っかけてきますよ。「信ずるもの救われる、この言葉はまったくの嘘です、信ずるもの騙される」 これが北朝鮮に相対するための合言葉なんです。間違いなくキーワードだと言っていい。それだけ北朝鮮は信用できない国です。
さて産経新聞のソウル支局は韓国政府が2月の6カ国協議合意後、北朝鮮に対して決定した支援が3427億ウォン(約428億円)に達し、うち350億ウォン(約44億円)がすでに執行されていることが明らかになったと伝えています。
韓国政府の甘い対応に、専門家からは「欲しいものを前もって手にいれたら(北朝鮮が)譲歩する理由などない」(朝鮮日報)との批判が相次いでいます。
韓国は「初期段階措置」合意の1週間後、重油5万トン支援に向け200億ウォン(約25億円)を予算化した。さらに、3月下旬から肥料30万トン支援(約135億円相当)の輸送を開始。18日からの南北経済協力推進委員会ではコメ40万トン(約200億円相当)の輸送開始を正式合意しています。
南北は13日まで北朝鮮・金剛山で赤十字会談を開き、朝鮮戦争時に北に捕らわれた国軍捕虜と、戦後に北に拉致された人々の帰還問題を協議したが、北側は「“国軍捕虜”“拉北者”などという用語を使うなら会談を進めるのは難しい」と注文をつけ、帰還問題は成果なく終了した。しかしその一方で、韓国政府は「平壌赤十字病院」支援のため、北から求められた数百億ウォン(数十億円)の供与を受諾したほか、対北民間支援の活動費として117億ウォン(約15億円)の政府拠出を発表した。盧武鉉政権の異様なほどの親北姿勢が浮き彫りになっている。とソウル支局は伝えています。
昨日の関係閣僚会議では18日からの南北経済協力推進委員会ではコメ40万規模の支援問題が協議されました、参加者の中から未だ北朝鮮が核放棄に向けた初期段階の措置を行っていないとしてコメ支援の棚上げを主張したということです、しかし結局もう少し状況を見守りつつ、経済協力推進委員会は予定通り行なうことになったと政府高官は述べています。いったい韓国という国は何を考えているのか私にはまったく理解できません。
また重油5万トンの支援について精油会社と交わした契約はどうなったのでしょうか、いったん解除するのでしょうか、これも明日になって見なければわかりません。
バカにつける薬はないと言うのはこのことでしょう。北朝鮮に対する兵糧攻めがあっという間に崩れ去ってしまいました、もう少しで日干し煉瓦になるはずでした、またとないチャンスだったのです、相手が戦に出てくればしめたもの、めったにこんなチャンスはなかったのにこのバカ盧武鉉がすべてをぶち壊しました。まさしくバカ盧武鉉の対北朝鮮政策は金正日の延命政策の何ものでもありません。
韓国メディアは北朝鮮国内で履行期限切れに関する報道がないと韓国メディアは伝えていますが、国民に対して金正日は核を持って米国と対抗できるとことになったと国民の前で堂々と宣言をしているのですから発表をするなんてあるはずがない、まだ何を思って信用をしているのか、自分たちが騙されていることがわかっていないのです。
だからこそ昨日の朝鮮中央テレビは「我が軍隊と人民は敬愛する将軍様の先軍領導に仕え、偉大なる首領さまの革命偉業を代を継いで輝かせるという一心で心を燃やしています」相変わらず(キチガイ)ニュースを流しています、金正日ファミリーの独裁体制が永遠に続くことを高らかに宣言をしています。北の朝鮮人が騙されているのは仕方がないとして、南の大統領であるバカ盧武鉉も一緒になって騙されているのでからたまったものではありません。
さて盧武鉉は雑誌に寄稿した中で従軍慰安婦問題について日本の一部の指導層がこれまでの発言を覆す発言をしているとして批判し日本に対して過去への反省を行動で示すよう求めましたと言う事です。慰安婦問題について安倍総理は当局による強制を裏付ける証拠はないとする見解を何度も示しています、韓国政府は今回名指しはなかったものの、そうした安倍首相の発言を批判したものとみられます。
この共産主義大好き人間そして本当の意味での韓国の売国奴盧武鉉には返す言葉はありません。この盧武鉉がいる限り、拉致問題の解決などあるはずがない、そしてこれからも北朝鮮国民の人権抑圧・蹂躙そして弾圧はずっと続くのです。
いくさは非道では決してありません。
いくさはまつりごとです。へたないくさはしないこと、一度竹中半兵衛や黒田官兵衛の書物を読んでほしいものだよ。
戦いは世の定め、天下安寧のためにあるのです。
こんな北朝鮮のような国に対する解決方法は兵糧攻めといくさしかありませんよ。
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