第9回全国地方議員交流会が東京で開催された。今回の交流会は、東日本大震災・福島原発震災に焦点を当て、地方から自主独立の日本へと転換を図ろうを基調として開催された。全国から都道府県市町村議員が300人ぐらいが参集しただろうか。自民党から共産党まで回を追って文字通り超党派の討論集会になってきた。私は、初回からの参加で、第2回を除いて8回目の参加になった。概要を報告したい。少々長くなるが、お付き合い頂ければ幸いだ。
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雨の晴れ間を縫うように、第24回の津幡町民レガッタが開催された。河北潟周辺自治体議員間の交流促進の使命を帯びて、私も一期目からずっとこぎ続けてきた。金沢市議会犀川チームは、松井コックス、正調が私、高3番バウ、田中展2番ストローク、そして秋島1番バウのまさに呉越同舟・超党派のエース艇であった。
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行く夏を感じさせるような涼しい一日だ。午前中、金沢駅東口で「サタディ社民党の声」に立った。大連立に反対し、脱原発と子どもの被曝からの避難政策を求めて訴えた。手を振ってエールをくれたドライバー元気を貰った。
八月の後半週末ともなって、各地域でまちおこしのイヴェントが花盛りだ。市内各所では金沢アカペラタウンの演奏会場がしつらえられている。そんな声のお祭りの会場のひとつに新竪祭りがあった。沖縄民謡やタイ、韓国の民族音楽が歌われた。この新竪祭りの商店街を二時間半ほどぶらついた。たいへんな賑わいぶりだ。思わぬ知人・恩人に出会い、しばし、四方山話に花が咲いた。
地元の中村町小学校では、PTA行事の学校お泊まり会だった。初めて私も参加させて頂いた。
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国会では、その推進が怪しくなっているきらいがある再生可能エネルギー促進。「再生エネ法」は自公旧政権側からの修正を受け入れて、その促進効果が骨抜きにされたとの指摘がある。
金沢市では、地球温暖化対策として企業局、環境局で調査研究されてきた再生可能自然エネルギー開発の可能性が、脱原発や「脱原発依存」等々と表現されるエネルギーシフトの転換の方法として新たな意味づけを与えられようとしている。同様の課題 . . . 本文を読む
改選後初の市政報告会を地元中村町公民館で開いた。地域の方々を中心に50人以上が集まられた。事前にお知らせした内容が6月議会報告を軸とした原発防災と脱原発としていたので、やはり関心が向けられているのだ。初めてお目にかかる参加者もおられ、しかも放射能事故の深刻さを意識した質問、対策の不十分さへの問題提起が切実に出された。 . . . 本文を読む
新幹線金沢開業の暁には、歴史的建造物群保存地区指定を進める野町・寺町寺院群と国道157号線を挟んで整備されてきた西茶屋街に、もっと誘客を図ろうと、強い熱意を持つ地元住民が、観光交流課に要望を行った。
暑さが戻ってきた。6月定例会の報告を汗をかきながら「森かずとしの直球勝負」に掲載した。ご高覧のほどをお願いしたい。
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19日は、台風の北上を感じながら、第109回目の「社民党の声」、新幹線・金沢魅力発信特別委員会の初会合、午後は、保健所衛生指導課長から4次にわたる金沢市域に流通した放射性セシウム汚染牛肉の事実経過の報告を受けた。
20日は、公式通信発行までまだ間があるため、私製で議会報告をつくった。これに、7月24日10:00頃から始まる「7.24さよなら志賀原発集会」の呼びかけチラシも刷り込んだ。 . . . 本文を読む
暑かった!何度だったろう。この超炎天での犀川クリ-ンウォークに60人以上の方々が集まった。相当の熟年層!の方々も多くおられるので、体調を壊されないか心配もした。それぞれ体力に合わせて、犀川御影橋から桜橋の間を1時間半ほど河川敷のゴミを拾いながら歩いた。汗をしたたらせて歩いた。 . . . 本文を読む
問い合わせが度々寄せられていた「よもやまニュー本市」を半年ぶりに再開しました。ファンの方々とも再会しました。第42回。くるま座のメンバーとボランティアの献身によって、今回も、いつものラブロ7Fアートシアターいしかわで「文化の交流市」を開催できた。感謝したい。
閉店、撤収後、保健所衛生指導課長からまた携帯電話がかかった。
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