
深田荒毛の毘沙門天です、あまりにも大きくて頭まで写せません!
午後から、いわゆる「動員」で研修会(講演会)に行きました。とくに社会教育関連の講演会は基本的に嫌いで行きたくないと思っています。しかし、いろんな広報でお知らせしても人は集まりません、したがって今日のように「動員」されて席を埋めている私のようなものが必要なわけです。
だったら“やめればいいのに”と思います。人のニーズがないから人は来ないのです。ニーズもないのにどうして講演会などやるのでしょうか。私も講演会を企画しています、広報はします、人が集まると喜びますが、(集まった人だけでOK)と思っています。私が関係する講演会は‘歴史がらみ’なので、なおのことマニアックです、だから興味を持っておられる人だけでよい!と思っているのです。
ところが今日は‘社会教育’、‘家庭教育’の講演会だったのです。だから(?)人を集める必要があるのかもしれません。講演を聞きながら(もう、そんな時代ではない)と思いました。1人でも多くの人に自分の思いや考えを聞いてもらえた!というように変わっていくべきだと思いました。アンケートがあったのでいっぱい書いていたのですが出してきませんでした。じつはもう一つ私の嫌いなことが・・・時間オーバーだったのです、それも20分近くのオーバーでした・・・言語道断でした・・いくら話の内容がよくてもオーバーではoutです。私は教員でした、45分授業は45分で勝負です、5分オーバー、10分オーバーはもってのほかです。したがって講演会の最後数分前に退出したのでアンケートも未提出になりました。
講演会を企画されている方にはご苦労を感じますが(もう、講演会研修会そのものを見直すべきでは)・・去年も実施したからということであれば、差し当たって次年度はやめてみれば!ということを提案します。
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