言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

今日もニュースから

2019年10月31日 | 日記
    

         「やまえのほとけ展」開催中!

 今朝、起きてテレビをつけたら、沖縄「首里城の火災」があっていました。ビックリしました。大きな火事になって建物が燃えて倒壊したりして多くが損失したようです。残念なことです。
 熊本城もですが天守閣があったり、大きな城郭建物があったりするところは、その町の象徴であり、心のよりどころになっているかと思います。首里城は先の大戦で消滅して多くの人の努力で復元したお城です。私も沖縄に1度行きましたが、その時は守礼門しかないときでした。本当に残念なことですが復元の話もすでに起こっているようです。ぜひに復元に向けて動き出してほしいものです。みんなで応援しましょう。

 またもや法務大臣の辞任のことです、これもいきなりのことでビックリでした。大臣の失言や失態が相次いでいます。どうも、マスコミに裏を握られているようです。私の予測・・多くの国会議員が立候補した時にはマスコミによって‘あら探し’されているのではないでしょうか。そして、とくに大臣になったら(暴露)する、というコースが定着しているような気がします。大臣のスキャンダルの方が価値が上がるので、それまでネタを持ち続けているのではないでしょうか。大臣になるずっと前のネタがなぜ「いま」なのか、ということです。あまりにもタイミングよすぎです。したがって総理大臣は、これから組閣の時には「文春」に相談した方がいいのかもしれません。この国は悲しい国になり下がったのかもしれません。どっちもどっちです。

 くだらないハロウィンも今夜も盛り上がって?いるようです。これまた、悲しい国になり下がった出来事のひとつかもしれません。
 
 今日の天気(  )

ニュースのこと

2019年10月30日 | 日記
   
        「やまえのほとけ展」開催中!

 このことについては、しょっちゅう述べていますが、よくテレビニュースを見るだけに気になっています。私がいうニュースとは朝、昼、夕方~夜の時間帯にあっているものです。チャンネルで、よく見ているのはNHKです。なぜかというと、多方面にわたって報道しているように思えるからです。ちょっと長く追いかけて報道ニュースにするということは、自社での全国ネットワークがあるせいだと思われます。
 民報はネットワークは為されているようですが‘いまいち’かな、です。最近気になることはSNSに投稿された外国の動画を利用したニュースです、たしかに中国で何かがあったということもニュース性があるのでしょうが???です。時間帯を埋めるような使われ方をしているような感じがするのです。
 芸能ニュースも気になります。芸人さんが脱税?したことなど、そんなに長く時間をかけて国民に知らせることでもなかろうにと、思うのです。おヒマな方が見ている〇〇モーニングショーに任せた方がいいと思います。

 ようするに私がニュースに期待していることは、‘世の中の動き’です、‘何かを判断しなければならないとき’の材料なのです。今夜9時のニュースで(日韓関係の冷え込み)についての報道があっていました。‘戦後最悪’から変化の兆しがみられるというようなことでした。これではいけないというお互いの動きがあっているはずです。そんなことを知りたいのです。中国でバスがぶつかったというのは私ども国民には直接的には関係ないことです。
 私どもがどう判断して動かなければならないのか、という材料を提供してくれるものがニュースだと思うのですが。芸能人が離婚したとか、脱税したとかは・・面白・可笑しいことなのでしょうがどうでもいいことのように思うのですが。

 10月も終わろうとしています、ちょっと寒くなりました、わが家ではまだ炬燵が出ていません、そろそろ必要になってきています。

 今日の天気(

変わる vs 変わってはいけない

2019年10月29日 | 教育
   
         栗です!

 不易と流行の(不易)のことです、変わってはいけないことが、いつの間にか変わっていることがあります。今日のニュースでは2人の大臣の失言・・・政治家としての資質の低下です。ここは変わってはいけないことです。日本の未来が心配になります。教員の資質も低下しています。宮崎の教頭先生が無免許でクルマ運転したとか・・ありえないことが連日のように起こっているのです。
 モラルの低下も然りです。誰かが何処かで子どもの心を悪い方に変えているのです。振込詐欺だって誰かが年寄りの心に悪さしているのです。変わってはいけないことが勝手に変わっていること・・あげたらキリないくらいです。そのくらいこの国は変わったことで変になっています。

 子どもを育てる・・国の大人の責任です。このことは‘不易’なことです。ところが(育て方)については、変わらなければならないことが出てきています。小学校の部活動が社会体育へ移行しました。(私がイメージしたこととちょっと違った移行の仕方ではありましたが)・・先生たちの働き方を変えるために社会体育移行したのではありません。いちばんは子どもたちの選択肢を増やすということなのです。子どもの可能性を見出すことなのです。小さな学校は限られた部活動しかないのです。ラグビーしたくてもラグビー部がないからあきらめていたのです。そこには学校単位では無理なのです。広域化することで解決できることもあるのです。ようやく社会体育化しました、これからもっと内容的に発展していくはずです、よりよく子どもが活躍できるようにです。

 中学校も将来的にはそうならざる得ないはずです。いま、将来のことを考えていくべきです。(いま)のことではなく(将来)を見据えての(変わる)ということです。そんな視点から考えて(変わったほうがいいことは変えるべき)だと思います。中体連の在り方もです。

 変わる、変わっていけない・・・難しい事です、でも、子どものために大人がしっかりと考えるべきだと思います。

 今日の天気(

絵本のこと 

2019年10月28日 | 日記
     

 昨日は午前中は絵本作家:鈴木まもるさんの講演会でした。講演の前に‘おひさまによるおはなし会’がありました。少しずつはメンバーは変わってはいますが、もうずーっと読み聞かせをしておられるグループです。

 鈴木さんのことは初めて知りました、(絵本作家)で(鳥の巣研究家)とありました。「絵本と鳥の巣のふしぎ~鳥の巣が教えてくれること~」というテーマで話されました。絵を描かれる方なので、ホワイト黒板に絵をかきながら喋られました。私は絵がとっても下手なのでいいな!と思いながら聞いていました。後ろの方だったので一番前で見たかったです。

 鳥はそこにいるのがわかっていても十分に観察させてくれません。鳥の巣もスズメ、ツバメ、キジバト、ヒヨドリの巣は見たことはありますが、そんなに詳しくとはいきませんでした。
 この頃のことです、わが家の2階の洗面所の前にイロハカエデの木があって、キジバトがこの秋に巣をかけました。1年に二度も巣作りするのかな?と疑問でした。講演が終わった後にサイン会がありました。私も1冊本を買ってサインしてもらうときに、その話をして尋ねてみました。これまた初めて知ったこと:なんども営巣するのだそうです。そして、ヒナにはえさを食べさせるのではなくオスもメスも‘ピジョンミルク’という栄養のある液体を体から出してヒナに与えるのだそうです。

 もう一つ、70歳になって初めて知ったこと・・・巣は1度きりだそうです。ツバメは毎年同じものを使っていると思っていましたが、あれも去年のものに新しく作り変えているということでした。したがって、巣を取ってきても・・迷惑ではないということだそうです。ウグイスの巣は見たことがありませんがカッコよかったので来春は見つけてみようと思いました。
 
 そんないつも見ている鳥のことをはじめて知れたので良かったです。山江の小中学生も聞いていました・・もうけたね!と思いました。

 今日の天気(

10月27日

2019年10月27日 | 日記
      
           山江中 3年生    

 今日は山江村の村制施行130周年記念イベントがあって参加してきました。午前中は‘えほんの森講演会’でした。はじめて知った絵本作家さん:鈴木まもるさんの講演でした。このことは明日にでも報告。

 午後からは記念シンポジューム「山江村の歴史と未来を考える」というテーマでした。まずは、中学生の「未来からのメッセージ」の意見発表・・1年生‘未来’、2年生‘防災’、3年生‘山江村の伝統文化’・・・総合的な学習の時間に学習したことをまとめたものでした。11月に文化祭でも完全形で発表するようです。3年生の事前学習に少し協力しました。これまで10数年間、中学生が山江の伝統芸能「棒踊り」と「扇踊り」を継承してくれていました。ところが、もう無理!宣言、・・たしかに教育活動の一つとしては無理をきたしていたのかもしれません。今年でまとめて記録に残すという活動をしたのだそうです。致し方ないのかな、時代かな!と思わされました。
 3年生だけでなく、1年、2年共にいい発表をしてくれました。

 そのあとは、7人の方でパネルディスカッション・・テーマが幅広かったのでコーディネーターの人も大変だったのでは?聞いていて接点見つけに苦労されたようでした。でも、これからの困難な未来については、みんなで気づいたことを出し合って話していくしか解決方法はないことです。たいへん難しいことですがコツコツと一歩ずつしかないことだと私も思います。
 一日、体育館の硬い椅子に座っていました、少々、疲れました。

 今日の天気(

ミニサロン

2019年10月26日 | 町内会活動
   

 町内のミニサロンを午前中にしました。社協が実施主体ですが、わずかな助成金で各町内に任せてあります。参加対象者は見守りが必要な高齢者です。見守りが必要な該当者・・いくつもの項目があるのですが、例えば80歳以上の一人暮らしの人などです。該当者の判定(線引き)が難しいです。項目以外にも支援が必要な方がおられるはずです。
 もう一つの問題は。場所は町内会館なのですが、そこまでは自分で来るか家族が送ってこなくてはいけないのです。会館まで自力で来れる人は、見守り必要度は低いはずです。会館まで行けない人をどうするか・・いちばん大きな問題点です。

 民生児童委員、くらし見守り相談委員さんたちが援助者になって、今日の会が実施されました。たいへんご苦労しておられます。私も初めて参加しながら、その様子を見せてもらいました。大いに反省してどうやったら高齢者の方の生きがいづくりができるかを考えていきたいと思いました。
 一つ感じたことは、このような支えあいを、市役所は→社会福祉協議会へ、そして社協は町内へ(言葉は悪いが)たらいまわししている感がしました。‘共助’、‘近助’、‘ボランティア’という言葉で押し付けようとしているように思われるのです。それで本当にいいのかなと思ったのです。何だか騙されているような気がしたのですが。
 
 今後、ますます高齢者が増えていきます、このことをこの国はどうしようとしているのか、もっともっと考えていく必要があると思いました。

 今日の天気(

 

ニュースの好悪

2019年10月25日 | 日記
    

 私は朝からと夕方には、テレビニュースを見るようにしています。新聞とともに社会の動きを把握するには大切なものです。
 今朝からの大きなニュースは「大臣辞任」でした。辞任した元大臣さんはダメと云われていることをやってホントにダメな人です。よくこんな人が国会議員に選ばれたな!と思います。香典は、本人が持っていけばOK、秘書だとoutとは知りませんでした。もらった人は知っていたのでしょうか、私は知りませんでした。今後は注意します。

 ところが疑問が、このことのネタ元は週刊誌。香典を持って行った時の写真が撮られている?????なんで、こんなことが(10年前のことが)今になって出てくるのか。あ、そうか、閣僚になったら、なる前に何かを握られている・・・そして、ニュースにする、ということが週刊誌屋さんのねらいめか、それを利用する野党の姿勢も。なんだか、ドラマの筋書きが事前に書かれていたような??です。秘書さんも10年前に正義をただせばいいのに!疑問はたくさん出てきます。

 経済産業相は重要閣僚とか、他の閣僚は重要ではなくて‘些細閣僚’なのでしょうか???。呆れますね。失礼な言い方に報道する人も言葉を選ぶべきです。kanekoさん、ご用心を、狙われていますよ。

 政治家の人たちへ、国民の範となるべきです、自らの行動は責任をもって、秘書任せにするべからず。また、粗さがしを本望とせず、ホンモノの批判をすべし。
 報道する人たちへ。売れればいい!というマスコミ社の方針を見直すべし!私どもはニュースで世の中の動きを知ることができているのです。私どもが知りたい情報をそのまま伝えてほしいものです。

 今日の天気(

来館者のこと

2019年10月24日 | 日記
    

 今日は資料館勤務、昼前に玉名からご夫婦で来られました。朝のうちに電話があって場所等を聞かれたそうです、そして昼間に来館、新聞で見てきたと云われました。私も説明をさせてもらい、(そうですか)と真剣に見ておられました。わざわざ1時間半ほどかけて来られたのです。ほとけ展をみて常設展も熱心に見て帰られました。ちょっと遅めの昼食は‘ときの駅’を紹介して、ホンモノの毘沙門天像は高寺院収蔵庫を紹介しました。たんまりと山江を堪能してもらえたようでよかったです。ミカン農家さんのようでみんなで食べてくださいとミカンを1箱お土産にいただきました。こんなことは初めてだったのでありがたかったです。

 昼過ぎにsaito監督がやってきました。昨日も今日も講演(家庭教育学級)で泊りがけだったようです。教育者としても高校野球の監督としても経験豊富なので、いくらでも今の親さんたちに伝えることはあるし、説得力もあると思います。講演の前に資料館に立ち寄りました。甲子園に行けるように‘毘沙門天像’をスマホの待ち受け画面にするように勧めました。守護神:毘沙門さまです。野球の神様につながると思います。九州大会はちょっと惜しかったので、夏には甲子園に行けるように頑張ってほしいものです。

 今日の天気(一時

災害対応のこと

2019年10月23日 | 日記
     

 台風19号は関東、東北地方に甚大な被害をもたらしました。まだ片づけ、復旧も終わっていないのに台風が2つも現在進行形中です。直接的にはないのにしろ、台風がもたらす雨の影響が今日もあったようです。

 ここ数年、日本列島は地震、台風、大雨などの自然災害にあっています。そのたびに大きな被害を受けています。日本列島は古来より災害が多いところです、そのたびに人の心の結集で立ち直ってきた国です。そのことが国民性にもなっていると思われます。

 ところがこうも毎年アチコチで災害が起きるとその復旧も大変です。これまでに復旧作業するために人の力もたくさんあっていますが、国のお金の投入も甚大になっています。むろん、河川も含めて国や県などが修復工事をしなければならないことです。プラス個人住宅にも支援が必要になってきます。すべてお金(税金)がからんでくることです。自力復旧では困難で、ボランティアの‘共助’とお金が必要な‘公助’をしなければ、普段の生活に帰ることもできません。
 そこで、こんな時だからこそ、国民みんなで‘辛抱’して「ワンチーム」になるべきときです。ちょっとだけ我が儘よして‘公助’のためにお金を回していく必要があるようです。力を合わせて我慢すべきは(じっと耐える)しかないようです。

 今日の天気(

10月22日

2019年10月22日 | 日記
            

 今日は何十年に一度の祝日(即位礼正殿の儀)でした。さーて、国旗を掲げて‘祝う日’になったでしょうか。単なる休み(儲けた休み)になってしまった人(家庭)はいないでしょうか。わが家では玄関に国旗を掲げて国民の祝日を祝っています。最近はその国旗を掲げる家がめっきり少なくなりました。法律で定めて国民みんなでお祝いする←休日にした、日なのです。単なる儲けた休みではないのです。時おり、気に食わないと云われる方がいます。主義主張は自由なる国だから(まあ、許せることです)しかし、心のどっかでは祝う気持ちで祝日を過ごしてほしいものです。そんなワンチームな日本にしたいものです。

 文化的施設(博物館など)は文化庁の呼びかけで慶祝事業の一環として、今日を無料開放にして!という要望がありました。山江村歴史民俗資料館でも賛同して無料開放にしました。このことは、あんまり知られていなくて人吉新聞に昨日掲載されたくらいだったかもしれません。私どももそのことの知らせが不十分だったと反省しています。しかし、新聞で知ったと来館される方がこられました。私も資料館に出かけて行って説明役に徹しました。せっかくの(ほとけ展)・・見てもらうのにいい機会になった‘即位の礼’の祝日になりました。

 今日の天気(