里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

畑の様子

2018年09月04日 | 畑:果菜類
 元々畑作中心の農家でしたから結構な面積を所持しているのですが、持て余し気味です。現在、実際に自分で作っているのは、柿、栗、イチジクと言ったものまで含めて30a弱と言ったところでしょうか。
 一族郎党老若男女10人程度を養える野菜を自給するのが目安ですが、過不足が生じるのはやむを得ません。

 この畑が最も大きく、野菜用だけで10a以上あります。長い圃場で左上の方には栗やビワ、柿などが植わっています。
 端の方から撮ってみました。雨ばかり降っているのでかなりぬかるんでいます。手前に繁っているのはウドです。ここは秋から冬の野菜で埋まっていきます。


 反対側の方から撮ってみました。
 手前に見えるのは、秋キャベツと夏ネギ。秋キャベツの収穫はまだ先ですが、夏ネギは盛んに収穫しています。背丈の高いのはサヤインゲンですが、高温干ばつの影響がもろでかなりヨレヨレになっています。それでも写真程度の収穫がありました。モロヘイヤやミョウガなども写っています。
 手前の方には順次冬野菜、越冬野菜が植わります。



 中程に手前から秋冬ネギ、にんじん、ブロッコリーなどこれからの野菜が順次植わっています。
 

 こちらの圃場にはなす、ピーマン、さといも、カボチャなどが植わっています。10aまではありません。ほかにバレイショ専用の圃場や柿、イチジクなどの畑があります。





 


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