ねぎはまだかなり残っています。畑の中途半端な場所に残ってしまいました。すぐ使えるように自宅のすぐそばにも囲ってはいるのですが。そんなには置けません。というわけで、変な時期ですが、とりあえず支障のないところに引っ越すことにしました。
いずれねぎ坊主ができますし、手間暇をかけたくもないのですが、量が多いので放置もできず、やむを得ないと判断しました。
土が過乾燥の状態で硬く、スコップで畝崩しからやらないといけません。
ねぎは太く長く育っていて生育はいいです。結構嵩張ります。
引っ越す方の溝は管理機を引っ張り出すかどうか迷いましたが、鍬で済ますことにしました。長ネギを作るくらいの溝を上げるのは無理なので、曲がりネギを作るときのいわゆるヤトイ作業を行うことにしました。
浅い溝を掘って、ねぎを斜めに寝かせます。
全体に土を埋め戻します。途中、少しだけ根元に追肥しました。
ヤトイという作業は、本来はねぎが伸びるときに曲がりを付け軟白部を長くするためのものですが、これは緊急避難のためです。
くたびれましたが、雨が降り出す前になんとか終了しました。
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