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本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

久し振りの休日・・・というか

2006年01月28日 | 本日のごはん
本日のごは~ん金曜の夜中に帰り着いて、そのままベッドに沈んで、気がつくと1月28日土曜日は、もうお昼近くになっていました。

ああいいお天気・・・・・・・
洗濯しなくちゃぁね
掃除もしなくちゃ
それにしても、眩しいくらいの上天気。

体が重くてだるいので、ベッドでくずくず・・・
でもやっぱり、洗濯、しなくちゃ。

独り者は、自分以外に家事をこなしてくれる人がいないので、忙しい日が続く時期の休日には、いつもだいたい、洗濯しなくちゃ、とか何々しなくちゃっと、自分に言い聞かせてベッドから這い出すことが多い。

こんな日は、家事だって、なんだか仕事の延長線のように感じる。
だけど起き出して、体を少し動かしてみると、家事ってけっこう楽しいと思えてくる。

お日様が気持ちいいベランダで、真っ白に洗いあがったシーツやバスタオル干してると、嫌なことも洗い流せたような気分になる。

そこで、いよいよ“ごほうびタイム”

本日のごは~んは ジャジャーン “カキ丼”

■作り方

まず、付け合せ用のホウレン草をゆでて、冷たい水にとって色止めをしたら、絞って食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付けておきます。仕上げに市販のゴマドレッシングをかけれは出来上がり。
(手を抜けるところは抜くのが、なかじま流)

それから鰹で、味噌汁用の出汁をとります。
私はいつも少し多めにとっておいて、のこったら冷蔵庫に保存して使っています。
味噌汁の具、エリンギと金時人参は短冊切りにして、サヤ豆はすじを取っておきます。

○カキ丼の作り方
材料は、炊きたてのごはん、カキ、生姜少々、レタス
オイスターソース、濃い口醤油、味醂、砂糖か蜂蜜少々、片栗粉少々

レタスはザクッと短冊に切ってサッと水にさらし、ザルにあげて水気を切っておく。カキは殻などをさっと水で洗い流して水軽く拭きとっておきます。

私は小さなフライパンで作るので、小さじ1杯半くらいの油を入れ油を熱したら、後は手早くすすめます。

カキを入れたら形が崩れないように炒めつつ、すぐオイスターソース大さじ1杯、醤油大さじ半分くらい、味醂は大さじ1杯(照りが出るのでとっても大切)、おろし生姜少々、蜂蜜小さじ1杯くらいを入れて炒めます。

カキから結構水分が出るので、これが旨みの深いタレになるんですね。
適度に全体がなじんだら、少し火を弱めて、カキにタレを煎りつけるように煮ます。

この間に鰹出汁に具を入れ、煮立てて人参、エリンギに火が通ったら、サヤ豆を入れて火を止めます。(サヤ豆はこれで十分火が通ります)
白味噌を溶かして味を見て、薄ければお好みで白だしを少し入れてもいいですね。
味噌汁は食べる直前に温めて、味噌を入れたら、あまり火をいれないこと。

このあたり、カキも焦がさないように気をつけて、手早くね。
あまり水分がなくなってしまわないうちに水溶き片栗粉でとろみをつけます。水分が少ないと思ったら、お味噌汁用にとっておいた鰹出汁を少し足します。
甘辛加減はお好みで・・・・・

炊き立てご飯を丼に六分目ほどいれ、レタスをのせたら、その上に艶やかに仕上がったカキを中心部にのせて、タレを回しかけます。

さあ、出来上がり♪ それではいただきます。


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