
帯屋町から事務所に向かう商店街の一角に TATTOO(タトゥー)の看板を発見!
サウナや温泉で刺青の方、お断り・・・というのはあるけど、看板とは????・
ハードロック や ヘビーメタル といった音楽の流行がファッションへに及んだのか・・・
と思いきや、なんとボディーアートとかメイク(化粧)として
美容院にでも行くような感覚でTATTOO、つまり刺青を刺すのが流行らしい。
でもファッションは常に変化するのが宿命なのに、一生消えない刺青が
ファッションの中に組み込まれるというのがもともとおかしい。
とりわけ、若い女の子の間で、「蝶や花のようなプチ刺青がキュートでオシャレ♪」
なんていわれた日には、どーよ!!!!!と思ってしまう。
一方ではタトゥー系デザインのTシャツなんかが若者に人気らしい。
こちらはTシャツだから脱ぎ捨て可能だけど、肌に彫ってしまったら一生モノになる。
女の子の間では、ネイルやポイント化粧の一部として、
TATTOOシールを貼り付けたりするところが導入ポイントになっている。
それと、これはどうも関西系ファッションの流れで、
化粧してなくても化粧しているように見える、と言うのが売りで
眉毛ラインやアイランを刺青でやってしまうというものだ。
それを売り物にしている店舗が、まつげパーマと並べてアピールしているところが
このTATTOOに対する意識の軽率さを物語っている。
最近は美容院などで、この「まつけパーマ」を売りにしているが
第一、この「まつげパーマ」なるもの自体が、殆ど違法行為の対象なのだって、知ってました?
失明とか、いろんなトラブルもあり、問題になってきてますので
公的な美容組合などでは取り扱わないということになっているらしいですよ。
現実を物語る情報として、整形外科には、時々こういう若気の至りで彫った過去の“紋々”を
こっそり消して欲しいという相談が案外あるらしい。
例えば、年頃の女性が過去の男の名前を消すとか、サラリーマンが腕のTATTOOを消したいとか。
こういう後悔は、じっくりと後になって効いてくるわけだ。
インターネットでは彫師のホームページも結構あって、よく読むと
一生消えないものだから充分考えて申し込んで欲しい・・・と言うことが書いてある。
TATTOOをアートとして認めてゆく気運はみられる。
映画でもよくアメリカ海軍の兵隊が腕に刺青をしているのを見かけるし
ロマノフ王朝最後の皇太子ニコライ二世やイギリス、ギリシャの皇太子が
日本で刺青入れたとか、デンマークのフレデリック国王は刺青だらけで有名だったと言う情報もある。
つまり、文化がかなり違うと言うことが、モチロン非常に大きいのだけれど
数百年もの時間をかけて築いた文化と、ファッションという一時的なあだ花とでは
相当に、そのものの意味が違ってくるのだと思うのだけれど・・・・
あたしが、年をとったんでしょうかねぇ・・・・・
サウナや温泉で刺青の方、お断り・・・というのはあるけど、看板とは????・
ハードロック や ヘビーメタル といった音楽の流行がファッションへに及んだのか・・・
と思いきや、なんとボディーアートとかメイク(化粧)として
美容院にでも行くような感覚でTATTOO、つまり刺青を刺すのが流行らしい。
でもファッションは常に変化するのが宿命なのに、一生消えない刺青が
ファッションの中に組み込まれるというのがもともとおかしい。
とりわけ、若い女の子の間で、「蝶や花のようなプチ刺青がキュートでオシャレ♪」
なんていわれた日には、どーよ!!!!!と思ってしまう。
一方ではタトゥー系デザインのTシャツなんかが若者に人気らしい。
こちらはTシャツだから脱ぎ捨て可能だけど、肌に彫ってしまったら一生モノになる。
女の子の間では、ネイルやポイント化粧の一部として、
TATTOOシールを貼り付けたりするところが導入ポイントになっている。
それと、これはどうも関西系ファッションの流れで、
化粧してなくても化粧しているように見える、と言うのが売りで
眉毛ラインやアイランを刺青でやってしまうというものだ。
それを売り物にしている店舗が、まつげパーマと並べてアピールしているところが
このTATTOOに対する意識の軽率さを物語っている。
最近は美容院などで、この「まつけパーマ」を売りにしているが
第一、この「まつげパーマ」なるもの自体が、殆ど違法行為の対象なのだって、知ってました?
失明とか、いろんなトラブルもあり、問題になってきてますので
公的な美容組合などでは取り扱わないということになっているらしいですよ。
現実を物語る情報として、整形外科には、時々こういう若気の至りで彫った過去の“紋々”を
こっそり消して欲しいという相談が案外あるらしい。
例えば、年頃の女性が過去の男の名前を消すとか、サラリーマンが腕のTATTOOを消したいとか。
こういう後悔は、じっくりと後になって効いてくるわけだ。
インターネットでは彫師のホームページも結構あって、よく読むと
一生消えないものだから充分考えて申し込んで欲しい・・・と言うことが書いてある。
TATTOOをアートとして認めてゆく気運はみられる。
映画でもよくアメリカ海軍の兵隊が腕に刺青をしているのを見かけるし
ロマノフ王朝最後の皇太子ニコライ二世やイギリス、ギリシャの皇太子が
日本で刺青入れたとか、デンマークのフレデリック国王は刺青だらけで有名だったと言う情報もある。
つまり、文化がかなり違うと言うことが、モチロン非常に大きいのだけれど
数百年もの時間をかけて築いた文化と、ファッションという一時的なあだ花とでは
相当に、そのものの意味が違ってくるのだと思うのだけれど・・・・
あたしが、年をとったんでしょうかねぇ・・・・・

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