阿修羅から転載
見事に売り逃げたファンドのボスとファンドバブル崩壊へ 【Nevada経済速報6月25日(月)】
http://www.asyura2.com/07/hasan50/msg/987.html
投稿者 愚民党 日時 2007 年 6 月 25 日
Nevada経済速報6月25日(月)10:25
...2007/06/25(Mon) 10:38:56...
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見事に売り逃げたファンドのボスと
ファンドバブル崩壊へ
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ブラックストーン社の上場で創業者は一体いくら儲けたでしょうか?
年収は?(これはVol.61 ワールドレポート2007年6月15日でお知らせした通りです)
資本主義の社会では、勝ったものがそれ相応の収入を得るのは当然ですが、それにしてもケタ違いの利益・収入を得ていることになります。
このまま継続してこのファンドが利益を上げていき、株を買った投資家も株価上昇で利益を上げられれば、全てがうまくいくのですが、果たしてそうなるでしょうか?
おりしも、米大手証券傘下のヘッジファンドが、6億ドル(700億円)の元本で最低4,000億円もの損を出したという噂で、ニューヨーク株は180ドル下落しています。
どうしたらこんなに損をするのか?と思われる方もおられるかも知れませんが、元本の10倍、100倍取引をしていれば、あっという間にこれだけの損をします。
(うまくいけば反対に利益になるのですが・・・)
今、ファンドの経営者達は、金融市場の異変に気づき、なんとしても早急に売り逃げたいと躍起になっているはずであり、スティール社も一気に攻勢に出てくるかも知れません。
(この点につきましては、Vol.62 ワールドレポート2007年7月1日で解説させて頂きます)
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5696%2f56964556.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5696%2f56964556.jpg%3f_ex%3d80x80)
外資ファンド利回り20%超のからくり
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0872%2f08720007.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0872%2f08720007.jpg%3f_ex%3d80x80)
アメリカの経済支配者たち
●日本に多大な影響を及ぼし、世界経済を牛耳るアメリカ。そのアメリカを動かしているのは、大統領でもなければ二大政党でもない。ロックフェラー、ヴァンダービルト、モルガン、アスターといった財閥の遺産相続人たちだ。彼らはヨーロッパの財閥ともつながっており、その要請と指示に従ってウォール街のビジネス集団は活動する。ヘッジファンドの大物たちですら実は財閥に使用される投機屋にすぎない。日本、アジアの経済苦境の裏に潜むメカニズムの正体に迫る。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8934%2f89346895.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8934%2f89346895.jpg%3f_ex%3d80x80)
【青柳孝直】第二のビッグバン「郵政民営化」の衝撃
●西武王国の解体はアメリカ主導の「郵政民営化」に向けた抵抗勢力一掃の序章だった。そして丸裸になった日本は食い物にされていく。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
青柳孝直(アオヤギタカナオ)
国際金融アナリスト。1948年富山県生まれ。1971年早稲田大学法学部卒業。邦銀・外資系金融機関の現場担当者として東京金融市場を始め、ニューヨーク、ロンドン市場等の世界最前線で活躍。金融市場経験は四分の一世紀を超える。日本におけるギャン理論研究の第一人者でもある。1997年1月、金融コンサルティング・相場分析・翻訳・執筆・講演活動を主たる業務内容とした株式会社青柳孝直事務所設立。オフショア関連を含む投資全般にわたるアドバイスや、相場分析を中心としたウィークリー・レポートの「びー・だぶりゅー・れぽーと」は日本はもちろん、世界各地の投資家からも好評を得ている。また世界のヘッジファンドの動向についての分析・調査にも定評がある。また、「ウォール・ストリート・ジャーナル」「バロンズ」などの世界有数の経済誌を発刊し、ダウ工業30種平均(NYダウ)でも有名なダウ・ジョーンズ経済通信のDaily日本語版翻訳、また世界有数の格付け機関、スタンダード・プアーズのDaily日本語版翻訳を担当、監修も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
見事に売り逃げたファンドのボスとファンドバブル崩壊へ 【Nevada経済速報6月25日(月)】
http://www.asyura2.com/07/hasan50/msg/987.html
投稿者 愚民党 日時 2007 年 6 月 25 日
Nevada経済速報6月25日(月)10:25
...2007/06/25(Mon) 10:38:56...
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見事に売り逃げたファンドのボスと
ファンドバブル崩壊へ
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ブラックストーン社の上場で創業者は一体いくら儲けたでしょうか?
年収は?(これはVol.61 ワールドレポート2007年6月15日でお知らせした通りです)
資本主義の社会では、勝ったものがそれ相応の収入を得るのは当然ですが、それにしてもケタ違いの利益・収入を得ていることになります。
このまま継続してこのファンドが利益を上げていき、株を買った投資家も株価上昇で利益を上げられれば、全てがうまくいくのですが、果たしてそうなるでしょうか?
おりしも、米大手証券傘下のヘッジファンドが、6億ドル(700億円)の元本で最低4,000億円もの損を出したという噂で、ニューヨーク株は180ドル下落しています。
どうしたらこんなに損をするのか?と思われる方もおられるかも知れませんが、元本の10倍、100倍取引をしていれば、あっという間にこれだけの損をします。
(うまくいけば反対に利益になるのですが・・・)
今、ファンドの経営者達は、金融市場の異変に気づき、なんとしても早急に売り逃げたいと躍起になっているはずであり、スティール社も一気に攻勢に出てくるかも知れません。
(この点につきましては、Vol.62 ワールドレポート2007年7月1日で解説させて頂きます)
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5696%2f56964556.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5696%2f56964556.jpg%3f_ex%3d80x80)
外資ファンド利回り20%超のからくり
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0872%2f08720007.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0872%2f08720007.jpg%3f_ex%3d80x80)
アメリカの経済支配者たち
●日本に多大な影響を及ぼし、世界経済を牛耳るアメリカ。そのアメリカを動かしているのは、大統領でもなければ二大政党でもない。ロックフェラー、ヴァンダービルト、モルガン、アスターといった財閥の遺産相続人たちだ。彼らはヨーロッパの財閥ともつながっており、その要請と指示に従ってウォール街のビジネス集団は活動する。ヘッジファンドの大物たちですら実は財閥に使用される投機屋にすぎない。日本、アジアの経済苦境の裏に潜むメカニズムの正体に迫る。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8934%2f89346895.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8934%2f89346895.jpg%3f_ex%3d80x80)
【青柳孝直】第二のビッグバン「郵政民営化」の衝撃
●西武王国の解体はアメリカ主導の「郵政民営化」に向けた抵抗勢力一掃の序章だった。そして丸裸になった日本は食い物にされていく。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
青柳孝直(アオヤギタカナオ)
国際金融アナリスト。1948年富山県生まれ。1971年早稲田大学法学部卒業。邦銀・外資系金融機関の現場担当者として東京金融市場を始め、ニューヨーク、ロンドン市場等の世界最前線で活躍。金融市場経験は四分の一世紀を超える。日本におけるギャン理論研究の第一人者でもある。1997年1月、金融コンサルティング・相場分析・翻訳・執筆・講演活動を主たる業務内容とした株式会社青柳孝直事務所設立。オフショア関連を含む投資全般にわたるアドバイスや、相場分析を中心としたウィークリー・レポートの「びー・だぶりゅー・れぽーと」は日本はもちろん、世界各地の投資家からも好評を得ている。また世界のヘッジファンドの動向についての分析・調査にも定評がある。また、「ウォール・ストリート・ジャーナル」「バロンズ」などの世界有数の経済誌を発刊し、ダウ工業30種平均(NYダウ)でも有名なダウ・ジョーンズ経済通信のDaily日本語版翻訳、また世界有数の格付け機関、スタンダード・プアーズのDaily日本語版翻訳を担当、監修も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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