goo blog サービス終了のお知らせ 

加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【飛んでるところを撮ったわけじゃない】

2015年11月14日 | 自然・生物・植物・園芸
誰でも一度は経験したことがあるのかも知れないが、突然小さな虫が群れをなして顔の周りに纏わりついてきて、追い払っても追い払っても、どこまでもくっついてくることがある。
蚊柱が立つとか言ったりするけど、その正体は蚊ではなくユスリカだろう。ユスリカ(揺蚊)と言っても、蚊とは科が違う(ダジャレじゃないよ)ので、血を吸われることはないのだが。

体長2~3ミリほどの小さな虫が飛んでるところなど、とても写せたもんじゃない。仮に写したとしても極めて小さな黒い点となって、何が何だか訳が解らないんだろうけど。
実は、細い蜘蛛の巣に引っかかっているところを、マクロで撮ったのであるが、それでも小さ過ぎて、不鮮明なこと極まりない。安いデジカメの限界だろう。

庭に群れて飛んでいるところを見たときには、ユスリカだろうと思っていたのだが、改めて写真を見てみると、どうやらコバエかも知れないという気がしてきた。正直な所、ユスリカだろうとコバエだろうと、近くでじっくりと観察したことなどないので、よく解らないのである。