ディズニーの名作アニメーション映画を超実写化した、ライオン・キングを観に行ってきた。サバンナの王国の王であるところの、ライオン「ムファサ」の子、「シンバ」の成長物語を描いた作品であるが、その映像技術には驚かされる。
ところで、「シンバ」とはスワヒリ語でライオンの意味なんだけど、つまりライオンの名前が「ライオン」ってことになる訳だ。
これって例えば日本語で言ったら、犬や猫に「犬」とか「猫」って名前を付けるのと同じってことなのかな。そういうの嫌いじゃないけどね。でもやっぱり、わたしの場合「シンバ」って聞いたら「新馬」の字を当てたくなるんだなあ。