LinuxにはGPLライセンスのソフトで結構イイモノが揃っているのですが、MIDI関連のソフト
も面白いモノがあります。
以前、ここで、 【 SongEdit 】 と言うモノを紹介しました。このソフトは、タブ譜で
ギターの譜面を入力してギターパートを作成でき、ドラムパートや他のパートも構築できる
【 スコア入力で行うタイプのシーケンサ 】
でした。このソフトも結構いいのですが、ギター譜では、もっと便利なソフトがあります。
【 TuxGuitar 】
と言うソフトなのですが、このソフトでは、
【 五線譜とタブ譜の両方で入力可能 】
な作りになっています。
このスクリーンショットを見ていただくとお解りになるように 【 フレット表示 】
もされます。機能も充実しており、
【 弦ごとにエフェクトをかける事が可能 】
となっています。ベロシティーの変更だと思われる p(ピアノ) や f(フォルテ)だけ
でなく、譜面にあるようにリピート記号も利用できます。この機能では回数設定が可能で
特定の場所までを数回繰り返すような演奏をリピート記号だけで記述できるようになって
います。
また、ハーモニクスやトリルだけでなく、チョーキングやスライドなども設定可能です
からかなり幅広い打ち込みが可能となっています。
それぞれの弦に違ったエフェクトをかける(6弦がffで1弦がppとか)ことも可能ですし
単一(もしくは複数)の弦にハーモニクスをかけるなども出来るので通常だと6トラック
使う所を1トラックでできるのは非常に便利だと思います。通常こういう作業をする場合、
オニオンスキンで確認しながらやるのですが、それが要らないのは非常に便利です。
また、ギターのMIDIコントローラーの場合は、MIDIそのものが単一音に単一エフェクト
(和音を単一とラックに乗せると同じエフェクトがかかります。)がかかる為か、基本的
にこの手のMIDIコントローラーの場合
【 入力時に6トラックを消費する特性 】
があります。打ち込みだと殆ど関係ないのですが、ニュアンスを追いかけると6トラック
を使うという荒行のような状態になったりします。
ただ、このツールではその部分がないので重宝しそうだなと感じました。
も面白いモノがあります。
以前、ここで、 【 SongEdit 】 と言うモノを紹介しました。このソフトは、タブ譜で
ギターの譜面を入力してギターパートを作成でき、ドラムパートや他のパートも構築できる
【 スコア入力で行うタイプのシーケンサ 】
でした。このソフトも結構いいのですが、ギター譜では、もっと便利なソフトがあります。
【 TuxGuitar 】
と言うソフトなのですが、このソフトでは、
【 五線譜とタブ譜の両方で入力可能 】
な作りになっています。
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このスクリーンショットを見ていただくとお解りになるように 【 フレット表示 】
もされます。機能も充実しており、
【 弦ごとにエフェクトをかける事が可能 】
となっています。ベロシティーの変更だと思われる p(ピアノ) や f(フォルテ)だけ
でなく、譜面にあるようにリピート記号も利用できます。この機能では回数設定が可能で
特定の場所までを数回繰り返すような演奏をリピート記号だけで記述できるようになって
います。
また、ハーモニクスやトリルだけでなく、チョーキングやスライドなども設定可能です
からかなり幅広い打ち込みが可能となっています。
それぞれの弦に違ったエフェクトをかける(6弦がffで1弦がppとか)ことも可能ですし
単一(もしくは複数)の弦にハーモニクスをかけるなども出来るので通常だと6トラック
使う所を1トラックでできるのは非常に便利だと思います。通常こういう作業をする場合、
オニオンスキンで確認しながらやるのですが、それが要らないのは非常に便利です。
また、ギターのMIDIコントローラーの場合は、MIDIそのものが単一音に単一エフェクト
(和音を単一とラックに乗せると同じエフェクトがかかります。)がかかる為か、基本的
にこの手のMIDIコントローラーの場合
【 入力時に6トラックを消費する特性 】
があります。打ち込みだと殆ど関係ないのですが、ニュアンスを追いかけると6トラック
を使うという荒行のような状態になったりします。
ただ、このツールではその部分がないので重宝しそうだなと感じました。