日本ビクター株式会社は、ビデオカメラの新ブランド
【 PICSIO 】 (ピクシオ)
を発表し、第1弾となる
【 GC-FM1 】( 店頭予想価格:2万円前後 )
を9月下旬より発売する。カラーは
■ ブラック(B)
■ ブルー(A)
■ パープル(V)
の3種類となるようです。
サイズと重量が、
■ サイズ : 97×53×17mm(縦×横×厚さ)
■ 重 量 : 約95g(撮影時約100g)
という“携帯電話並みのポケットサイズ”の本体で、
【 1080p(1,440×1080ドット/30fps)のMPEG-4 AVC/H.264(MOV) 】
での撮影が可能なビデオカメラで、
同社「Everio」シリーズは
【 思い出を残すためのファミリーアイテム 】
と位置づけられているのに対し、PICSIOは機能をシンプルにしたこ
とで、すぐに取り出して撮影し、気軽にアップロードなどができる
ことを重視した
【 気軽なコミュニケーションアイテム 】
としています。ユーザーは主に10代~20代を想定しているようです。
総画素数817万画素、有効203万画素(静止画799万画素)の1/3.2型
CMOSを搭載しており、動画は
■ 1080p(1,440×1080ドット/30fps)
■ 720p(1,280×720ドット/60fps)
■ VGA(640×480ドット/60fps)
■ QVGA(320×240ドット/30fps)
の記録モードを用意しており、静止画は最大3,264×2,448ドットで
記録できます。
記録メディアはSD/SDHCカードで、32GB SDHCカードの場合、1080p
撮影で
【 約5時間42分 】
記録できます。(12.8Mbps程度でしょうか)
レンズはF2.8とデジカメの広角側で使われるような明るいモノで
(ハンディーカムだと暗い部類ですがバリュー製品では明るい部類
でしょうね)光学ズームは搭載せず、4倍までのデジタルズームが可
能となっています。
手ブレ補正も搭載しており、電子式の手ブレ補正(動画撮影のみ)
でブレを防ぎます。
液晶モニターは2型/11.5万画素で、HDMIミニ端子を備え、テレビな
どに映像/音声出力ができます。
また、コンポジット映像/アナログ音声のAV出力端子も装備してい
ます。
メニュー画面を採用せず、ボタン1回押しでほとんどの操作ができ
ることも特徴で、ズームや音量調整は上下ボタンで行なえるほか、動
画/静止画切り替えなどに専用ボタンを設け、ダイレクトな操作を重
視しています。
パソコンとはUSB 2.0で接続し、簡易編集などを行うソフトは
【 MediaBrowser LE 】
が用意されています。このソフトは、Everioに同梱されている
【 Everio MediaBrowser 】
からDVD書き出しなどの機能を省いたもので、簡易編集や、ウィザー
ド形式での
■ YouTubeアップロード
■ iTunes転送
などが行なえます。対応OSはWindows XP/Vistaとなっています。
なお、ソフトは本体メモリ内に格納されています。
電源は内蔵バッテリで、連続撮影時間は
【 約1時間36分(実撮影約48分) 】
で、充電はUSBで行ないます。
本体にはストラップが付属しますが、ACアダプタやSDカードは付属
しないようです。
なお、各色500台のモニター販売も実施するようで、
■ 9月25日11時~10月6日17時
までサイト内で応募を受けつけます。
モニター価格は14,900円~19,800円の入札制で、金額が高い順に購
入者が決定します。
モニターとして購入するには、申込み時と購入後の2度のアンケート
に回答することが必要で詳細は告知ページで案内されています。
【 関連サイト 】
■ ビクターのホームページ
http://www.jvc-victor.co.jp/
■ 製品情報
http://www.victor.co.jp/dvmain/gc-fm1/index.html
【 PICSIO 】 (ピクシオ)
を発表し、第1弾となる
【 GC-FM1 】( 店頭予想価格:2万円前後 )
を9月下旬より発売する。カラーは
■ ブラック(B)
■ ブルー(A)
■ パープル(V)
の3種類となるようです。
サイズと重量が、
■ サイズ : 97×53×17mm(縦×横×厚さ)
■ 重 量 : 約95g(撮影時約100g)
という“携帯電話並みのポケットサイズ”の本体で、
【 1080p(1,440×1080ドット/30fps)のMPEG-4 AVC/H.264(MOV) 】
での撮影が可能なビデオカメラで、
同社「Everio」シリーズは
【 思い出を残すためのファミリーアイテム 】
と位置づけられているのに対し、PICSIOは機能をシンプルにしたこ
とで、すぐに取り出して撮影し、気軽にアップロードなどができる
ことを重視した
【 気軽なコミュニケーションアイテム 】
としています。ユーザーは主に10代~20代を想定しているようです。
総画素数817万画素、有効203万画素(静止画799万画素)の1/3.2型
CMOSを搭載しており、動画は
■ 1080p(1,440×1080ドット/30fps)
■ 720p(1,280×720ドット/60fps)
■ VGA(640×480ドット/60fps)
■ QVGA(320×240ドット/30fps)
の記録モードを用意しており、静止画は最大3,264×2,448ドットで
記録できます。
記録メディアはSD/SDHCカードで、32GB SDHCカードの場合、1080p
撮影で
【 約5時間42分 】
記録できます。(12.8Mbps程度でしょうか)
レンズはF2.8とデジカメの広角側で使われるような明るいモノで
(ハンディーカムだと暗い部類ですがバリュー製品では明るい部類
でしょうね)光学ズームは搭載せず、4倍までのデジタルズームが可
能となっています。
手ブレ補正も搭載しており、電子式の手ブレ補正(動画撮影のみ)
でブレを防ぎます。
液晶モニターは2型/11.5万画素で、HDMIミニ端子を備え、テレビな
どに映像/音声出力ができます。
また、コンポジット映像/アナログ音声のAV出力端子も装備してい
ます。
メニュー画面を採用せず、ボタン1回押しでほとんどの操作ができ
ることも特徴で、ズームや音量調整は上下ボタンで行なえるほか、動
画/静止画切り替えなどに専用ボタンを設け、ダイレクトな操作を重
視しています。
パソコンとはUSB 2.0で接続し、簡易編集などを行うソフトは
【 MediaBrowser LE 】
が用意されています。このソフトは、Everioに同梱されている
【 Everio MediaBrowser 】
からDVD書き出しなどの機能を省いたもので、簡易編集や、ウィザー
ド形式での
■ YouTubeアップロード
■ iTunes転送
などが行なえます。対応OSはWindows XP/Vistaとなっています。
なお、ソフトは本体メモリ内に格納されています。
電源は内蔵バッテリで、連続撮影時間は
【 約1時間36分(実撮影約48分) 】
で、充電はUSBで行ないます。
本体にはストラップが付属しますが、ACアダプタやSDカードは付属
しないようです。
なお、各色500台のモニター販売も実施するようで、
■ 9月25日11時~10月6日17時
までサイト内で応募を受けつけます。
モニター価格は14,900円~19,800円の入札制で、金額が高い順に購
入者が決定します。
モニターとして購入するには、申込み時と購入後の2度のアンケート
に回答することが必要で詳細は告知ページで案内されています。
【 関連サイト 】
■ ビクターのホームページ
http://www.jvc-victor.co.jp/
■ 製品情報
http://www.victor.co.jp/dvmain/gc-fm1/index.html