現在において、持ち運べる端末としてタブレットが
ありますが、これも作業内容を限定すると相当イロイ
ロできるようになっています。
そこで、主にオフラインで出来る作業について書い
て置こうかなと思います。
コーディングは屋外でも可能
まず、コンパイラを必要としない物に関しては、基本
的にオフラインでの作業が可能で、テキストとして完結
しているモノを拡張し御変更をすれば、その形式になる
ので、コードの記述はテキストエディタであればなんで
も可能と言う状態になっています。
その為、コーディングはデスクトップPCの前に座ら
なくてもスマホの画面上で行える時代になっています。
コードを作るという事は、アイコンや画像の生成が
必要ですが、アイコン出力対応のアプリでもローカル
工藤のモノがあるので、実質的に、そうした作業も、
スマホやタブレットで行える時代になっています。
流石にスマホでデジ絵は厳し過ぎますが、OS依存
度がない選択肢だとメディアバンペイントがあるの
で、現状では、グラフィックを屋外で作ると言うの
も可能になっています。コミックやイラストに関し
ては、ラフやネーム辺りだと作れそうですから、す
ごい時代になっています。
写真や動画は撮れて当たり前ですが、スキャナー
代わりに使う事もできます。
■ スキャナアプリランキング（Android版）
http://android.app-liv.jp/hobbies/images/1165/
■ スキャナアプリランキング（Android版）
これがあると、
■ スキャン
■ メディアバンペイントで読み込み
■ メディアバンペイントでペン入れ
■ メディア版ペイントで着色
とかできそうですが、iOSだとこの選択が、Procreate
になりそうですが、サイズが小さい場合には拡大して利
用するなどすると、そうした事がはかどりそうな気が
します。
つまり、【 個人が画像を作る選択肢が増えた 】
とも言えます。
音声を録音する場合も、入力するマイクとオーディオ
インターフェースなどがが必要になりますが、MTRアプリ
も充実しており、異なる複数のトラックの音を合成して
音声を作ることが可能です。
また、オフラインで利用可能なDAWもあるので、音楽
制作についても可能になっています。このアプローチです
が、タッチパネルを生かしたものだと、GarageBandが
ありますが、AndroidにはWalkBandがあり、タッチ入力
の譜面制作が可能です。
また、iOSではCubasisが、Androidでは、FL Studio
やAudioEvolutionなどもあるので、PCでの作業程ではな
いですが、そうした事も可能になっています。
こうして見てみると、マルチメディア関連は、PCのよ
うな処理能力を求めるものは厳しい物の、出来る事が増
えているので、外出先で何かを作ってその素材を持ち帰っ
て作業すると言う流れが存在しています。
とりあえず、wifi端末だとパケット代金がかかると言う
概念が存在しない（Simがないので、ネット接続をしてい
ない状態でパケット代金がかかる訳がない。時に、文明の
ないゴリラを始めているのか、ゴリラみたいなおっさんと
ホモでも始めてるのか解らないような”田舎に引きこもって
もバーバリアン過ぎて通じない無能”がこの辺りで寝ぼけた
ことを口走っていますが、文明とセットで人類辞めて野生
に強制送還される時期が近づいてるだけのようですから、
相手にしないに限ります。）ので、そうした差魚もしやす
くなってます。
端末によって性能が違うのですが、新しい端末ほど節
電の性能が向上しており、それと同時に、処理の応力が
高いので、特定のアプリを使うとしても遅い端末で消費
するリソースよりも新しい端末のほうが少ない状態になっ
ています。つまり、それだけ電力を消費しないのでバッ
テリーの持ちがいいわけです。
PCでも昔は重たい処理だったもんが今は軽い部類に
なっていますから全く違う状態になっていますが、そう
した内容はモバイルも同じなので、こうしたオフラインで
行う作業もバッテリーの消費が違っています。そうした点
からも【 それが長時間利用できる時代になった 】と言
えるので、屋外や外出先で出来る事が増えたと言えるわけ
です。
とりあえず、端末の性能はスペックで全く違いますか
ら、モバイルにMACProの性能を求めるのはどうかして
いますからムリなんですが、オフラインになってしまう
【 グンマーですら未来都市と感じる未開の地の中の
未開の地（The King Of 未開の地という未開の地
の王道突き進み、その圧倒的な不毛の地っぷりか
ら未開の地 of 未開の地に認定され、既に地球であ
るのかどうかすら怪しいレベルの場所）のような場
所でwifiがなさすぎる場所であっても作業が可能 】
と言う条件であってもバッテリーが比較的持つ状態で
それができるようになっているので、個人が何かをす
ると言う条件で考えた場合に場所の制約と言うのは少
なくなってきているような気がします。
