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 ■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ ペンタブレットの事やそのたモロモロ...。w

2011年09月15日 | ●○ Tips ( IMAGE )  ○●




 タブレットの事を書いたので、タブレットの事について少し触れておこうかなと思い

ます。ペンタブレットというのは、ペン型のスタイラスで手描きのできるポインティン

グデバイスで、マウスと比較すると明らかに


 【 絵に向いているデバイス 】


だったりします。その形状もそうなのですが、座標検知と筆圧がこの手の製品のウリで

今出ているBambooなどでも空間でペンタブレットの面にペンが設置していなくても座

標を取得してくれます。そして、押しつけた時の筆圧で線の濃さが変わるなど、アプリ

ケーションにもよりますがかなり便利なツールだと言えます。

 Intuosはマットシートとペン先の変更によって様々な描き味を実現しているのです

が、認識がBambooの倍あるのが特徴です。

 対するBambooは認識能力が半分なんですが、低価格で導入できるのが特徴です。

 また、バンドルソフトが充実したパッケージを導入すると、デジ絵がいきなり行える

ので便利です。


 ・ Bamboo Fun
 ・ Bamboo Comic


などがそうですね。現行版のIntuosにも


 ・ Photoshop Elements
 ・ Painter Classic


が付属したモノがありますから、そうした製品を選択するとフォトレタッチとデジ絵の

両方が行える感じです。

 今回ペンタブレットが治ったのでペンタブだけで久しぶりに絵を描いてみたのですが

多分戸惑うのは 


 【 画面と手元が違う 】


と言う部分かと思います。まぁ、これも楽器とかブラインドタッチみたいに慣れなんだ

けど、最初に感じるのはソレかと思います。

 実は、Intuosのオションには透明なシートがあって、一点でそれを張り付けて利用

するモノがあります。これは何をするモノかと言うと、


 【 下に原稿を置いてなぞって入力する為の製品 】


だったりします。つまり、原稿を手描きで作ってそれをなぞりながら取り込みを行うと

言うモノです。

 文字だけで書くとよく解らないので、写真を交えて説明します。まず、ペンタブレッ

トです。と言うか、Intuosのソレは持っていないので同様の機構のFAVOを使って説明

します。


 ■ FAVO



 これは、Bambooになる前のエントリー製品に相当するモノで相当古いし、手を誤認す

るのでBambooやIntuosと比較するとは異次元に困ったモノなんですが、この製品では、

半透明なシートが最初から付属していました。

 とりあえず、原稿を挟んだ状態ですが、こんな感じで、下の絵が見えています。


 ■ 原稿挟んでみた



見ての通り、原稿が見えているのでそれをなぞればPCのグラフィックツールに描画される

感じですね。(マウスの形状が変化したモノで認識性能がマウスにないモノが存在してい

る感じです。)

 ペンタブレットには、ペンを認識する範囲と言うのがあって、その範囲の中の絵を取り

こめる仕様になっています。今回挟んでいる原稿のサイズは紙自体がB5なんですがFAVO

から出てしまっていますよね。とりあえず、認識できる範囲には枠が存在していてそこが

ペンを感知するポイントになっています。


 ■ 認識範囲



つまり、この範囲の中にある絵をなぞれば入力はできるって感じです。

 ちなみに、今回の絵で言うと


 ■ 範囲



の範囲がそれに該当します。今回のFAVOですが、エントリー製品の一番小さいSサイズ

に該当します。つまり、Bamboo Comicだと一番安いヤツのサイズですね。

 このサイズでも問題は無いのですが、こうした使い方をする場合には小さい感じがし

ます。

 Mサイズだと葉書大に近いサイズのモノをそのまま手描きでやれる感じですし、サイ

ズがA4とかになると、大きなストロークで描けるので細かな部分の描き込みを拡大縮

小をせずにやれると言うメリットはあります。

 なので、どのサイズが最適なのかはその個人の描き方による感じですね。ちなみに、

この手の透明シートを使ってなぞる場合だと間違いなくペンタブレットのサイズは大き

いほうがいいと言えます。

 あと、WINDOWS環境だと個人的には少しコストがかかりますが、バンドルソフトが存

在している製品を導入するほうがいいと思います。と言うのも、その手のソフトを別途

買うとエントリー製品のペンタブレットが買えてしまう位のお値段だからです。

 個人的に操作覚えたらかなり面白いと感じるのが


 【 Comic Studio mini 】


です。製品版のようにトーンとかが鬼のように付いてくる訳じゃない(だから、製品版購

入すると、トーンとか買う必要がなくなります。便利ですねぇ~♪電気代はかかるけど、

トーンが切れたので買いに行ったら画材屋さんが閉まってて貼れなかったと言う死と恐怖

と悪夢と絶望に満ち溢れた ”絶賛、臨時大殺界中!” と言う状況には陥らずに済みま

す。w)ですが、Shadeで作った形状とか使えるし、パースとかもフツーに使えるし、便

利です。ただ、自由帳にガシガシ描く程度でもいいのでアナログの作業もやっていたほう

が絶対にいいとは思います。(パースがあまりにもラク過ぎるのでいざアナログで描こう

とすると難しく感じたり大変に感じたりする事があります。と言うか、アナログでは絶対

に無理なパーツ選択して移動させるだとか、パースラインに合わせて描いたパーツをソー

トさせるとかできるから。ビルを描くのとかは本当にラクです!このソフト。あと3D形状

を取り込んで使える点も便利な機能ですね。)

 あと、ラスベクだから、線画綺麗に引けるとか、トーン貼れるのも特徴ですね。ソレと

Painter Classicは画材の質感が出るソフトなので便利です。

 個人的にデジタルの絵は部屋が汚れないので凄くいいなぁ~と思うのですが、レイヤー

機能が便利過ぎるので絵で考えると、


  ・ 自由帳(ノートでも可)
  ・ シャーペン
  ・ 消しゴム
  ・ シャーペンの芯


言うモノを揃えてガシガシ描くのもありかなと。個人的にソレよりも安上がりかなぁ~

と思うのが、 

 
  【 コピー紙 】


です。実は、コピー紙って500枚入りなんですが、


  ■ A5サイズ :  412円
  ■ B5サイズ :  446円
  ■ A4サイズ :  588円
 

なんですよね。自由帳ってノートって形態で製本してあるし、印刷までしてあるので枚

数のですが、コピー誌は切っただけの紙ですから枚数の割にもの凄く安いんですよね。

 そう考えると、アナログで落書きをガシガシしてくコトを考えるとソレがいいかなと。

シャーペンだと、


 ■ 三菱鉛筆 α-gel(アルファゲル)シャープペン 


が結構手が疲れなくて好きだなぁ~と...。0.3mmもあって600円しない感じ。

 ちいなみに、フツーの芯は200円しないし(アインシュタインってなんか凄い値段して

ますね。濃度があって強度があると言う凄いシロモノなんだけど、1,800円の芯って結構

驚きました。w ちなみに、折れやすくてどうなんだ?と思うような0.3mmのシリーズで

も出ています。)消しゴムも安価なので


 ■ シャーペン : 600円(場合によっては0.3と0.5の両方)
 ■ 消しゴム : 200円
 ■ 芯 : 200円
 ■ コピー紙 : 600円未満


で結構描けるかなと。ちなみに、製図用のシャーペンって0.7mmと言うのがあります。

 多分、ノートよりもコピー誌の方が枚数があるのでノート3冊セットと金額変わんない

けど量は多いかなと...。

 消しゴムってプラスチック消しゴムだと消えるのである次元までは大差がないんだけ

ど筆圧強い人や濃い芯を使う人は注意です。紙が何かで描きやすさとか変わるんだけど、

紙で言うとコピー紙と同じロットでケント紙とかも売っています。ただ、500枚も買うと

結構高いです。w

 シャーペンで言うと、少し高めのもので気になってるのがあって、


 ■ ステッドラー REG シャープペンシル


と言うのがどうなのかなぁ~と。コレってノックした時の芯の出る長さ変えられるみた

いだから、気になっています。ガシガシ描くんだと、コピー紙にやっていくのが間違い

なく安く、モノ選ぶんだったらちょっと高くなる感じですね。

 話はそれましたが...。デジ絵だと、ペンタブレットってかなり威力を発揮してくれ

ますから便利な事には変わりありません。

 中には液晶タブレットと言うのがあるんですが、アレはフツーにデスクトップ並にお

値段がする(んだけど、実はAdobe RGBサポート率が92%以上あったりするのでSRGBの

サポート率は相当高いです。なので色空間のサポート率が高いので液晶がオマケと言う

状態ではありません。ただ、そうしたサポート率の高いモニターと比較すると少し落ち

ます。)感じです。

 紙にガシガシと描いていく場合だとスキャナー使う方法もあるので用途が...。と言う

気もしなくもないけど、多分に、大きなサイズのタブレットに原稿入れて塗りとかを行

う場合だと便利かもです...。

 それと、多分小さなタブレットを買った人が


 【 描きにくい 】


と感じる内容に


 【 線画暴れる 】


と言うのがあると思います。実はアレはサイズの問題なので、拡大表示して少し大きめ

にしてから線を描いてみると線画暴れると言うのがなくなります。

 逆に、大きくて線が大暴れする場合(これはブレと言うヤツですね。)だと、少し表

示しているサイズを小さくして手元のストローク幅を小さくすると線は暴れにくくなり

ます。

 ちなみに、BambooよりもIntuosのほうが感度が高いのでしっかり描く必要はあるん

だけど、手ぶれしないようにする方法もありますから、ソレと併用するとフツーに線が

引けるかと思います。

 あと、PCのスペックですが、基本的にデジ絵の場合、コミスタだと定説があって


  ■ デスクトップとTNパネルのほうが安価でいいかも


と言う感じです。SRGBサポート率が高いTNパネルもあるので、これは低価格なデジ絵

環境だとソレもありなのかなぁ?と思いますが、今は、VAやIPSが安くなっているので

個人的には長期的に使える消耗品のディスプレイは少しいいモノを選んだほうがいいか

と思います。色空間のサポート率だと、SRGB位は高くないとキツイですね。

 なのでデジ絵をする場合だとビジネス用のディスプレイだけは手を出さないほうが無

難です。あとは、


  ■ クロックは3.4GHz以上の製品だとアナログで描いてるみたいに快適
 
  ■ メモリーは多い程効く
    (32bitOS環境だと3.5GB以上のメモリーは認識しません)

  ■ 基本的にIGPでも処理はできるが、グラボがあると快適

  ■ ストレージは速度があると快適


と言う感じですね。32bitアプリの場合、64bit OS環境だとWOW 64で動いてくれたら

便利だったりします。ただ、メモリーの割り当て量が3.5GBを越えないようになってい

るので64bitアプリのように


  【 24GBのメモリー積んでるから20GB割り当てやってみたでゲソ! 】


と言う初期のPS3の下位モデルか発売当初のSSDか解らないような容量を割り当てるコト

はできません。また、コレを割り当てても、保険として


 【 仮想メモリーを用意する 】


と言うのは必要ですからそれを設定しておきます。

 フォトショやGIMPのようにキャッシュ指定が可能なモノだと


  ■ キャッシュメモリーは実装メモリーの半分程度を割り当てる

    (※)コレだと32bit OS環境でも安定します。
       当然、32it OS環境だとメモリーは4GB積みましょう。

  ■ 仮想メモリー領域は物理メモリーの2~4倍の割り当てを行う
 
    (※)基本的にHDDになるんだけど、今はSATA2なので結構
       速度低下が低くなっています。 


と言う設定がいいかなと。あとシビアな環境だと


  ■ DisplayPort出力で10bitカラー環境を構築する


と言う感じになります。個人的には、


【 ノート 】

  ■ SandyBridgeのCore i5でTurbo Boost時に3GHz以上になるモノ

  ■ 64bit環境だと8GB、32bit環境だと4GB

  ■ Intel HD Graphics 3000でも足りるけど予算があればグラフィック
    ボードのある構成のほうが3D形状と連携する場合などで融通が効く

  ■ 意外と2.5インチHDDって速いのでムリにSSDにする必要はないと思う
    ただ、大容量SSD構成はかなり高速です。その場合、外付けのHDDな
    どにDATAを記録する感じになります。

  ■ DVDマルチドライブ以上

  ■ できれば、64bit OS環境

  ■ 液晶の表示が怪しい場合、色調整が必要です。そして表示能力が怪し
    い場合、別途、ディスプレイを購入していたほうがいいかも。


【 デスクトップ 】

  ■ 3.4GHz以上のクロックのCPU(実はPhenome II X2とかでも結構速い)
    (※) 個人的にはCore i5が幸せな感じに思う

  ■ 64bit環境だと8GB、32bit環境だと4GB

  ■ Intel HD Graphics 3000でも足りるけど予算があればグラフィック
    ボードのある構成のほうが3D形状と連携する場合などで融通が効く

  ■ WINDOWS VISTA以降だと512KBセクターで64MBキャッシュのHDDが吉
    SATA 3接続だと性能がフルで出るけど、SATA2でも結構速い。予算が
    あれば


     ・ システム : SATA 3のSSD
     ・ DATA : HDD


    と言う構成がいいかも。


  ■ DVDマルチドライブ以上

  ■ できれば、64bit OS環境

  ■ 予算によるけど、個人的には色空間サポート率の高いIPSパネルで予
    算を割くほうがいいかと思います。そうでない場合でも、IPSパネル
    の32インチで探していくといいかと思います。


と言う感じかなぁ~と...。ちなみに、今のグラフィックボードってDual Displayサポ

ートなので、


  ■ プライマリー ; プレビュー
  ■ セカンダリー : ツールなど


で分けて表示して作業すると言うのが可能です。つまり、1,920x1,080が2枚で、


  【 3,840x1,080 】


とかの表示も可能です。また、AMDのようにIGPとRADEON 5xxx系以降のVGAを使って、

3画面とか(と言うか来年出るIntelのIvyBridgeでは、IGPで3画面できるようになる

みたいです。)で表示も可能です。

 ローコストで行くと、デジ絵だとPhenome II X2とかで3.4GHz以上のが効く感じ。

ただ、映像とかも考えると構成がCoer i5が下限って感じかなと。あとコストパフォー

マンスで言うと、Core i3の上位製品かなと思います。

 Intel HD Graphics 3000ですが、ある程度平面は付いてきますから、問題はクロ

ック周波数の高さになります。ココを押さえておくコトが大事かなと思います。

 そうすると、モッサリがなくなります。ちなみに、コア数とキャッシュが効くのは、

フィルタリング処理なので、そうした処理を行った時の処理が高速なのはCore i5以上

の製品になります。モッサリが大丈夫だと実はデスクトップだとPentium G8xxシリー

ズとかノートのCore i3の構成もアリかと思います。ただ、個人的には、クロックが速

い方が快適なので、デスクトップのほうが画面広いしいいかなと思います。

 ちなみに...。


  ■ Core i3-2130 (2コア/4スレッド、3.40GHz、L3=3MB)


で、Geforce GT 430と組み合わせた構成とか、もう少しパフォーマンスが落ちますが


  ■ Core i3-2125 (2コア/4スレッド、3.30GHz、L3=3MB)


で、Intel HD Graphics 3000で走らせた環境とかも値段の割にいいかもです。

 

  ■ Core i3-2125 (2コア/4スレッド、3.30GHz、L3=3MB)
  ■ メモリー8GB
  ■ 対応したMicro ATXマザーボード
  ■ Intel HD Graphics 3000
  ■ SATA 3 1.0TB 64MBキャッシュ
  ■ DVDマルチ
  ■ WINDOWS 7 Home Premiuum 64bit
  ■ IPSパネルで表示がある程度しっかりしたもの


と言う構成が平面だとコストパフォーマンスがいいかもです。あと、コレを

  ■ Core i3-2125 (2コア/4スレッド、3.30GHz、L3=3MB)
  ■ メモリー8GB
  ■ 対応したMicro ATXマザーボード(Z68で4本のメモリースロットのあるもの)
  ■ Intel HD Graphics 3000
  ■ SATA 3 2.0TB 64MBキャッシュ
  
    C:32bit WINDOWS 7

     セルシスなどの32bitアプリ

    D:64bit WINODWS 7

      フォトショCSやGIMP(64bit版)などの64bitメモリーが使える製品

    E:データ区画


  ■ DVDマルチ
  ■ WINDOWS 7 Home Premiuum 32bit&64bitのコンパチブル
  ■ IPSパネルで表示がある程度しっかりしたもの


と言う構成にするのもありかなと。とりあえず、BIOSを最新にしておきて、その上で

モッサリ感が出たら、メモリー増やして、IvyBridgeが出てリビジョンがある程度進

んだら対応BIOS入れてソレに変更すると言うのが得策かなと...。

 ちなみに、今回の画像処理だけど、写真は1000万画素で、それをこのサイズにリサイ

ズしています。また、前にペンタブで描いたときの解像度はアレの倍のサイズで描いて

って、塗りの段階で縮小した感じです。

 と言うか、Atom D510+Ubuntu 11.04でGIMP使っても線画だと追従する感じ。

ちなみに、今回使っている画像ですが、

  ■ SONY Cybershor DSC-R1



で撮影してて、ライトはいつも通り


  ■ クリップライト
 


を使っています。PCの環境ですが、


 ■ Atom D510(1.6GHz、2コア/4スレッド、L2=1MB)
 ■ DDR 2GBx1
 ■ SATA HDD
 ■ Ubuntu 11.04 【 クラシック(エフェクトなし) 】


で、画像処理は


 ■ GIMP
 ■ Inkscape


を使っています。



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■ レイヤー

2011年09月01日 | ●○ Tips ( IMAGE )  ○●




 昨日はミクたんの誕生日だったので、動画をアップしたのですが、とりあえず、昨日

テキトーにラクガキしてたので、貼っておこうかなと...。


 ■ テキトーなラクガキ



うん...。画力ないし...。orz

以前、書いたように、Ubuntuでもスキャナーが使えるのでそれを取り込んでみたのです

が、JPEGで取り込んだ画像と言うのは、GIMPにて編集が可能なので、ちょっと触ってみ

ました。

 取り込みの場合、スキャンしたあとにゴミなどが入るんですが、実はコントラストをあ

げると余計なラインを消すことができます。


 ■ コントラスト



分かりにくいけど、ノートの罫線が消えてるたりします。つまり、その程度の物だと気に

せずガシガシ描いても大丈夫!スキャナーで取り込んでガッツリ消せます。)キリッ!

 と言うか、自由帳がいい感じだと思いますが...。w

 描いてて思ったんだけど、アップだと印象違うなと...。


 ■ アップ



かなり違う気が...。

 そうそう。塗りだけど、線画の部分をマスクで選択して、それを各レイヤーに割り当て

て、 【 わかりやすい名前付けましょう! 】 がセオリーなんだけど、水彩っぽい塗

りも実は可能です。

 これは、レイヤー効果の 【 乗算 】 と 【 透明度 】 を使うんですが、ソレ

を使うと


 【 白い色の部分に色を乗せることが出来る 】


んです。つまり、取り込んだ原稿に水彩絵の具で塗ってく感じですね。水彩の画材と明ら

かに異なるのは


 【 消せる 】


と言う事ですね。流石に水彩で濃度の高めなのを塗った後に消すと言うのは不可能だし、

基本的に、水彩で白を残す場合、マスキングをしますよね。

 そう、ガンプラで、継目にパテ塗って、サフ吹いて...。


 【 着色しましょうか! 】


となった時に、ボディーの色と違う配色の場所に色が入っていかないように、マスキング

テープ貼ったり、マスキングゾルを塗ってスプレーが影響を与えないようにするのと同じ

ですね。

 そう、自作ケース(いや、ちょっと待て、自作機でケース自作する人って殆どいないだ

ろ...。)でサビ止め塗って(って、板金加工か?)塗りたくない場所に同じような処理を

施すのと同じですね。

 油絵とかって白が上塗り可能なので波打ち際とかの波の白い部分や雲の白さを表現する

場合上から塗ればいいんだけど、水彩は白の表現って画用紙の色になるからやり方が違う

んですよね。ただ、グラフィックの場合、マスキングもへったくれもなく、


 【 色を消せる 】


ので、そうした手間もなくソレが可能だったりします。

 水彩の特徴って


 ■ 鉛筆で描いたライン
 ■ 淡い絵の具の質感


なので、実は、


 ■ 乗算
 ■ 透明度


のレイヤーの調整だけでどうにかなります。

 絵の具に加える水の分量が透明度と同じで、透明度が高くなるほど水が多い状態だと言

えます。そう、濃度調整をパレットではなく、透明度でコントロールできます。

 また、同じレイヤーで同じ色を使った場合同じ色にできるのも特徴ですね。

あとは、ブラシの方の透明度とか効果で様々な塗りの質感表現が可能になっています。

 とりあえず、ヘタですが、テキトーに塗ってみたのがコレです。


 ■ 塗ってみた




コントラスト上げて、レイヤー効果を使って塗った感じです。

 とりあえず、フツーのノートに描いて取り込んだ感じなんだけど、dpiを高くしない感

じだと結構速いなと。と言うかモノクロはカラー原稿よりも取り込みが速いのでそうした

モノをデジタルにする場合便利です。ちなみに、dpiと言う単位は


 【 1インチにどれだけのドット数があるか 】


と言うモノで、これを上げると解像度が高くなるから綺麗になります。

 ただ、解像度が高くなるとそれだけ重たくなるので処理が大変になります。ある意味、

解像度が高いとジャギーも少なくなると言う特徴もなきにしろあらず(線画も線の幅に利

用されているどっち数が増えれば、偽色を噛ませてアンチエイリアシングを行う箇所が少

なくなるのと、ジャギー自体が立ちにくいので保管箇所が少ないと言うのもあります。)

んあえすが、マシンスペックを求めるのとメモリーをありえないほど食うので、最終的な

出力と作業量で考えるのが妥当かなと思います。

 ちなみに、今回の 【 取り込み 】 => 【 塗り 】 までの作業ですが、


 ■ Atom D510
 ■ 2GB
 ■ 1.0TB SATA
 ■ Ubuntu 11.04 【 クラシック(エフェクトなし)の設定 】


と言う構成で行っています。レイヤーが多くなるとメモリーはたくさん必要になりますし

コアが多くクロックが高いとフィルタリング処理が速く、クロック自体が高い場合は体感

的に速く感じます。

 また、平面の静止画像やる上ではグラフィックボードのGDIの能力ってもう既に足りて

る感じ(あっ、Geforceのローエンドのは気をつけてくださいね。アレってどんどん遅く

なってますから。なので、実は4系の一番下のよりも5系のほうが遅い感じです。)なので、

グラボの性能は色の正確さとかになっちゃいそうだけど、OSとの兼合であったほうがいい

場合もあります。(とは言っても、今出ている、AMD-AシリーズやCore i7 2066Kとか

のIntel HD Graphics 3000って、RADSEON HD 4550よりも速いので、実は結構追

従する感じはあったりします。ただ、グラボがある環境のほうが快適なのは確かです。w)

 うちの環境でも描き込みなければ全然平気なんだけど、やっぱり上限がすぐ来ない構成

の方がいいのでスペックは予算を考える必要はあるけど、少し高めに設定した方がいいか

もです。

 PCのスペックのお話はさておき...。

 このレイヤー効果ですが、実はソフトを問わず、フォトレタッチソフトやペイントソフ

トではフツーに実装しています。なので、それが利用可能です。注意点があるとすれば、

水彩同様に白色は色を塗った上には適応できませんし、線画の部分を塗りつぶすと水彩同

様に線に色の影響が出ます。


 ■ 色がついている場所に白色を乗算で乗せても反映されない
 ■ 黒色に乗算で任意の色を乗せた場合、その指定色の影響を受ける


と言う感じです。白色を上乗せする場合は、新規レイヤー作って塗るとか、その場所を消

すとかすればいいのであまり悩むようなモノなので、問題はないはずです。とりあえず、

そんな感じで塗る方法もあったりします。



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■ デフューズ(その2)

2011年08月28日 | ●○ Tips ( IMAGE )  ○●




 とりあえず、こんなの 


 ■ 今回の素材 : ウェットティッシュのケース



で、こんなの


 ■ 連邦の白い...。



と言うのを作り、


            :
            :
            :

     【 ぶ、不格好過ぎる...。orz 】

            :
            :
            :


と、あまりの不格好さに少々の精神的ダメージを負いつつも写真を撮ったはいいものの、

あまり効果が解らなかったので、別の撮り方してみました。


  【 光を理解するには単一高光源だろう! 】


と言う事で、単一光源で撮影してみました。まず、黒い背景で


 ■ 通常



 ■ デフューズ



解りますかねぇ~。全体的に光が拡散してる感じですよね。ということで比較です。


 ■ 比較



左がデフューズで、右が通常のライトです。では、次に白い背景に変えてみましょう。


 ■ 通常



 ■ デフューズ



そして、比較したのがコレです。


 ■ 比較



微妙に影の出方が違いますよね。(と言うか、裸眼立体視してみたら、立体に見えたり、

見えなかったり...。)

 あと少しばかり柔らかくなる感じです。この辺はライトの明るさにも関係しているので

もうちょっと明るさの強いので試してみたほうが解りやすかったかなと思いました。

 影の状況で言うと、黒い方が解りやすいと思うのですが、なぜか白い方は両方とも減衰

した影が出ていますよね。これは、床面に当たる部分がレフの効果を生んでいて、それが

金属に再び反射して光を生んでいるからです。なので、周辺がどんな状況かで光と言うの

は反射の仕方が変りますから、色や素材で状況はかなり変わってしまう訳です。

 ちなみに...。

 関係ない話ですがトリミングとリサイズの違いについて...。

元々この画像ってのは1000万画素越えるようなモノなんですが、解像度が高いと容量食う

ので祝勝をかけています。それがリサイズ。つまり、コレ解像度の高いのをいじらずに縮

小かけたのがそうですね。つまり、コレ。


■ リサイズ



で、トリミングと言うのは不要な部分を切る作業ですね。デジカメのExズームとかスマー

トズームとかがそれに相当しますが、アレはカメラ内部でトリミングをして解像度を下げ

る変わりに寄ってる絵を残す方法です。この手の手法は、鳥撮りでサンニッパとかヨンニ

ッパとか、シグマの巨大なのとかを使って撮影したモノの余白を切る事で描写のいい状態

で必要な部分を残す手法だったりします。例えば、奥行き欲しいんだけど広さは必要ない

絵とかを求める場合有効です。

 例えば、上の写真で言うと、こんな感じに余白を切る感じです。


 ■ トリミング



ズームで寄った感じになっていますよね。と言うか、コレも実はリサイズしてますが。w

 画素数が多いとこういうのをしても絵が荒れないので解像度の多いカメラはソレで撮影

するのがセオリーです。w

ちなみに、今回も


  ■ SONY Cybershor DSC-R1



で撮影しています。そして、今回はライトなしでは撮れないのでいつも通り


  ■ クリップライト



を使っています。ちなみに、ソフトは、


  ■ GIMP
    http://www.geocities.co.jp/gimproject/gimp2.0.html


で、補正やリサイズ(トリミングではなく解像度を1000万画素超から縦幅400pixにしています)

しています。今回は全てリサイズのみでレタッチレスです。リサイズ処理を行った環境は、


  ■ Atom D510MO (1.66GHz、4スレッド、1MBキャッシュ)
  ■ 2GB DDR2
  ■ CPU内臓グラフィック
  ■ SATAII HDD
  ■ Ubuntu


と言う感じです。



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■ 簡易デフューザー

2011年08月28日 | ●○ Tips ( IMAGE )  ○●




 以前、アクリル板をライトの前に噛ますとデフューザーになり面光源が作れると言う内

容を書きましたが、カメラの照明機器には 【 バウンス用の製品 】 と言うのがあり

ます。バウンスと言うのは、ライトを反射させて減衰させて使うモノなんですが、その機

材として


  【 ストロボに装着する乳白色のアクリルの塊 】


が販売されています。これによってどぎつい影をなくすと言うモノなんですが、今回はコ

レに近いモノを家庭にあるモノで代用できないかと思いやってみました。

 今回使用するのは 【 廃材 】 ...。いや失礼...。使い終わったウェットティッシ

ュのケースです。w


 ■ 今回の素材 : ウェットティッシュのケース



 この製品のケースは樹脂でできており、しかも乳白色となっています。つまり、


 【 いい感じに減衰させてくれそうな感じ 】


の代物だったりします。この手の製品では、外のパッケージが取り外せるモノがあるので

変な光が発生しない真っ白なモノも存在しています。それを装着したのがコレです。


 ■ ヘイ、ブラザー!マッスルドッキングだッ!




            :
            :
            :

     【 ぶ、不格好過ぎる...。orz 】

            :
            :
            :


し、照明機材なので見えないし...。それに必要なのは光のほうだし...。そ、そう...。

光出すのが必要なことだから、フォルムなって関係ないはずだよ...。き、きっとそうに

ちがいない...。(と、自分に言い聞かせてみる...。)

 と、多少動揺しながらも、とりあえず、光を作るモノはサックリできたのでここからが

本題。流石にこの使い方をすると、アクリルは解けてしまう(以前黒いのの上で撮影した

時に蛍光灯だと解けてしまった)ので、電球を変えます。LED電球にすると60Wとかでも

全然熱くならないので、実はこうしたムチャをしても大丈夫だったりします。

 と言うか、元々蛍光灯用に放熱穴がたくさん空いてるので放熱処理は済んでるし。w

そんな感じで、とりあえず、撮ってみました。

 まず、通常で。


 ■ フツーに撮影してみた



 ■ ホワイトバランス調整後



そして、今回の簡易デフューザーで撮った物です。


 ■ 簡易デフューザーで撮った物



 ■ ホワイトバランスを調整した物



と言う感じです...。な、なんか解りににくいですね...。(汗)

 ちなみに、今回のライトなしの状態のモノをISO 3200で1秒の露光時間で撮影したのが

コレです。


 ■ 高感度撮影



とりあえず、照明を変えてみたのですが、こんな感じの結果になりました。

 と言うか、もうちょっと比較しやすいのを撮ってアップしようかなと思いました。

すよね。ちなみに、今回も


  ■ SONY Cybershor DSC-R1



で撮影しています。そして、今回はライトなしでは撮れないのでいつも通り


  ■ クリップライト
 


を使っています。ちなみに、ソフトは、


  ■ GIMP
    http://www.geocities.co.jp/gimproject/gimp2.0.html


で、補正やリサイズ(トリミングではなく解像度を1000万画素超から縦幅400pixにしています)

しています。今回は全てリサイズのみでレタッチレスです。リサイズ処理を行った環境は、


  ■ Atom D510MO (1.66GHz、4スレッド、1MBキャッシュ)
  ■ 2GB DDR2
  ■ CPU内臓グラフィック
  ■ SATAII HDD
  ■ Ubuntu


と言う感じです。



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■ ステレオグラフを1台のカメラで撮る方法

2011年08月26日 | ●○ Tips ( IMAGE )  ○●




 3Dとか言いつつ、まったく撮って無かったので、3D撮ってみました。

3D写真と言うと、今は

 【 カメラを振ることで二枚の写真を撮影し、それを内部補正して
   平面にして立体が像にする 】


と言う機能があるのですが、とりあえず、これはそうした機能が無いとムリなので、今

回はオーソドックスに

 
 【 そんな機能がなくても撮れる3Dの撮影方法 】


を書こうかなと。

 今回は、


 ■ Sony Cybershot DSC-R1






 ■ 家庭用のクリップライト



を使って、撮影してみました。今回は3Dということで、 【 マグプレート 】 を使い

ました。とりあえず、こんな感じのケースに入ったモノで、


 ■ こんな感じ



で、こんな形状の製品だったりします。


 ■ 内容成分



 基本的に、液晶モニターとカメラとか、カメラ二台置くとか、マイクとカメラとかいろ

んな使い方ができるんだけど、今回使ったのは、この製品の位置調整用の


 【 スライド機構 】


です。3D写真(ステレオグラフ)とは、視差によって立体感を出すモノで、二視点の画像

を作ると既に裸眼立体視の画像が作れます。


 ■ 左に寄ってみた



 ■ 右によってみた
 


と言う事は、


 【 自分で露光した場合、AEとかフォーカスがズレたりしない限り大丈夫 】


なのでは?と言う話になります。と言うことでやってみることにしました。

 と言うことで、フツーに薄幸の影響を受けそうもない、


 【 Pentium 4のCPUクーラー 】(いや、なぜ??)


を撮影してみました。とりあえず、平面だとこんな感じです。


 ■ 平面



フツーにクーラーですね。w

 とりあえず、立体(に見えるかな?)にしたのがコレです。


 ■ 立体にしてみた!



これは光の影響を受けてるのがIntelのホログラフィー部分ですから、あそこはどうしよ

うもありません。...。あっ、


 【 ホログラフィーが入ってるモノってどうやって立体映像に
   するんだろう??(汗) 】


知ってました?ホログラフィーって実は、裸眼立体視とテクノロジーは一緒なんですよ。

 違う絵がスリット状態で入っていて、それをレンチキュラーやバリア方式で見せてる感

じ。視点が多いで多視点と言われています。知まみに視点の分だけ解像度が下がるので、

実は裸眼立体視のディスプレイの解像度といい宇野は平面で考えると物凄い事になってい

たりします。と言うか、その解像度のディスプレイが作れてると言う事は、裏を返せば、

そのピッチで画像処理エンジンが追従してくれればフルHDの4倍の解像度のディスプレイ

とかもフツーに作れる訳です。つまり、ディウスプレイの解像度が高くなるとおのずと裸

眼立体視のディスプレイの解像度も上がる訳です。

 と言うか、裸眼立体視というと、保証がないに等しいですが、アイ・オー・データから

挑戦者シリーズで 【 USB接続の裸眼立体視ディスプレイ 】 と言うのが昨日から発

売されていますね。

 これはフツーの製品ではないので、サポートが異なるのですが、7型ワイド液晶(800×

480ピクセル)を搭載しており、パララックスバリア方式による裸眼立体視を実現していま

す。

 USBだからリソース食いそうですが、19,800円で7型の裸眼立体視パネルって面白そう

ですよね。

 それはさておき...。ちなみに、このリテールクーラーのインテルのロゴのホログラフ

ィーって角度を変えると回ってるように見えます。

 とりあえず、もう一つ撮ってみたのですが、どうもAEやフォーカスがうまく行かなかっ

たモノがあります。それがカメラです。

 実はコレを撮りたかったのですが、フォーカスやAEが暴れてうまく行きませんでした。


 ■ Panasonic Lumix DNC-Fz5



実際さつえいするまで気づかなかったんですが、ホログラフィーって写真だと困る気がす

ると感じました。それと、この手法だとシンクロさせている訳ではないのでフリッカーを

拾います。そうした点があるので、万能なやり方ではないのですが、単眼の一つのカメラ

でも3Dは撮影できます。ただ、AEやフォーカスが合わないと完全に変な写真が出来ちゃう

のでその辺がこのやり方の難しいトコロかなと思いました。

 ちなみに、二台のカメラがあれば、シンクロさせればいいのでラクと言えばラクなんで

すが、一体型の製品と比べると融通が効かない感じはします。



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