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 ■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ 気軽に撮ってYouTubeにアップできるカメラ  ( クリエイティブ )

2008年07月25日 | ○ Handy Cam
 クリエイティブは、YouTubeへの動画投稿機能を備えた2GBメモリ内蔵

のビデオカメラ


  『 Creative Vado Pocket Video Cam 』(販売価格:9800円)


の発売を直販サイト限定製品で開始しました。

 同製品は、2GBのメモリを内蔵し、MPEG-4 AVI(XviD)形式の動画撮影

が可能なビデオカメラとなっており、カメラ部は30万画素のCMOSイメージ

センサーを搭載し、


  解 像 度  : 最大640×480ピクセル(VGAサイズ)
  フレームレート: 最大30fps


で録画が可能となっています。

 また、モノラルマイクを内蔵(サウンドはモノラル?)し、最大2時間

まで録画可能となっています。また、本体ディスプレイ上で撮影した動画

の再生も行えるようです。

 この製品はPCと直結が可能な、USBコネクタを搭載しており、PCに接続

すると自動的にソフトウェアが起動し、


  『 任意の動画を選択してYouTubeへ投稿できる 』


ようです。このほか、海外サービスの


  『 Photobucket 』
  『 Box.net 』


などへのアップロードにも対応するようです。

 サイズと重量は、


   本体サイズ : 約55×16×100mm(幅×奥行×高)
   重   量 : 約84g


となっており、本体は充電式リチウムイオンバッテリーで動作し、充電時

間は通常モード約3時間で高速モードだと約2時間となっています。

 画質を追うような製品ではないのですが、気軽に持ち歩きpCと接続して

即座にYouTubeにアップしたいと言うユーザーには向いている製品かも知

れませんね。

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 ■ 関連サイト
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   クリエイティブ
   http://jp.creative.com/welcome.asp

   製品情報(Creative Vado Pocket Video Cam)
   http://jp.creative.com/products/product_CreativeStore.asp
   ?category=833&subcategory=834&product=17761&listby=

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■ 業務用でも24Mbps。 AVCHDカメラ2製品 ( パナソニック ) 

2008年07月25日 | ○ Handy Cam
 キャノンから、AVCHD規格の上限で記録できる製品が登場します。

これにより、AVCHDもフルでビットレートを割り当てる時代が来るだろうな

と思っていた矢先、来てしまいました....。

 パナソニックは、業務用のAVCHDカメラ


  『 AG-HMC155 』 ( 価格 : 52万5,000円 )


と放送業務用のP2HDビデオカメラ小型モデル


  『 AG-HPX175 』 ( 価格 : 63万円 )


を9月に発売するようです。

 この2製品は、光学系などが共通仕様となっており、

 撮像素子 1/3型プログレッシブCCDを3枚搭載
 レンズ 光学13倍ズームのライカディコマーズームレンズ
 (35mm換算28~368mm、F1.6~3.0)
 光学式手ブレ補正機能(O.I.S.)を搭載


となっており、記録フォーマットは 『 AVCHD 』 で、

 
  『 SD/SDHCカードにMPEG-4 AVC High Profileでの映像記録 』


が可能となっています。

 記録解像度は


  ・ 1080i(60i)
  ・ 1080p(30p/24p)
  ・ 720p(60p/30p/24p)


などをサポートし、記録モードは、


  ・ HA(17Mbps)
  ・ HG(13Mbps)
  ・ HE(6Mbps)


のほか、AVCHDの上限となる


  『 最高24MbpsのPHモード 』


を搭載しています。

 PHモードの平均ビットレートは21Mbpsで、


  『 HDVを超える高画質を実現する 』


ということです。

 映画で使われている24p記録にも対応しており、黒つぶれや白とびを自動

的に抑制する


  『 DRS(ダイナミック・レンジ・ストレッチャー) 』


機能を搭載しています。


3.5型の液晶モニタを備え、センターズーム/ヒストグラム/両方の3種類の

フォーカスアシスト機能を選択可能。波形/ベクトルスコープ簡易表示機

能も備えているようです。


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 ■ AG-HMC155 
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    業務用製品ながらSDHCメモリーカードに記録するタイプの
   AVCHD記録のカムコーダで、最大ビットレートに対応したのが
   特徴です。 

    本体は、XLR音声入力や、HDMI出力、アナログ音声(RCA)出
   力やUSB 2.0の端子類を備えています。

    付属バッテリ「VW-VBG260」利用時の、バッテリ駆動時間は
   約100分となっています。

    サイズは、

     外形寸法 : 154×397×164mm(幅×奥行き×高さ)
     重  量 : 約1.7kg(本体)/1.98kg(撮影時)

   となっています。

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 ■ AG-HMC155 
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    この製品は、同社独自の並列型メモリーカードP2を使
   ったメモリー記録型製品です。

    基本的に、同社の製品でP2カムと言うと、DVコーディ
   ックの系統である、

     ・ DVCPRO/DV
     ・ DVCPRO 50
     ・ DVCPRO HD


   と言う、MPEG-2_TSではない方式で記録した製品となって
   います。

    工学系などの共通仕様は同一で、基本的にPCカードスロ
   ットで読み込める特徴があるので、対応スロットさえあれ
   ば簡単に読み込めるのが特徴です。

    以前の機種では、DVカムとしても利用できるように、DV
   の部分が搭載されていたのですが、この製品では、完全に
   DV部分を削除する事で小型軽量となったようです。

    記録フォーマットはDVCPRO HDで、1080/60i、720/60pな
   どとなっています。端子類はHD/SD SDI出力端子を装備して
   いるようです。
  
   
    サイズは、重量は放送用小型HDカメラとしては最軽量という
 
     重  量 : 約1.9kg(本体)/2.25kg(撮影時)
     外形寸法 : 154×397×179.5mm(幅×奥行き×高さ)

   となっています。

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 P2カムを見ると、テープから別のメディアへのシフトと言う状況が

見受けられるのですが、AVCHDに関して言うと、最大のビットレート

を振ることで、高画質を狙うと言うスタイルがここでも登場している

と言えます。

 そうなると、HDVカムは解りませんが、AVCHDを採用したこのサイズ

の製品では、最大ビットレートを振り分けブロックノイズに強い製品

が登場してくるのかな?と思います。

 サイズで言うと、

  ・ キャノン : XH G1/A1
  ・ パナソニック : AG-HMC155/HPX175
  ・ ソニー : HVR-Z7J/Z1J/V1J/A1J


あたりの製品になるのですが、この製品の登場で業務用機の流れがどう

動いていくのか気になる所です。


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 ■ 関連サイト
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   パナソニックのホームページ
   http://www.panasonic.co.jp/index3.html

   放送・業務用映像システムのホームページ
   http://panasonic.biz/sav/

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■ 顔検出/フルHD記録対応の小型AVCHDカメラ  ( ソニー )

2008年06月20日 | ○ Handy Cam
 ソニーは、メモリースティックへAVCHD形式で動画記録を行なうビデオ

カメラ


  「 HDR-CX12 」(店頭予想価格は13万円前後)


を7月20日に発売するようです。

 この製品は、2007年6月に発売された


  「 HDR-CX7 」


の後継機種で、HDVフォーマットだった前機種から相当変化しています。

 この機種では、1/3.13型の総画素数566万画素、有効画素数381万画素

(動画)/508万画素(静止画)の新クリアビッドCMOSセンサーを搭載してお

り、

 ・ 1920x1080のフルHDに対応 (前機種は1440x1080のHDV)
 ・ 静止画を1020万画素で記録 (前機種は610万画素)
 ・ 760万画素で同時記録 (前機種は460万画素)
 

と撮影面ので強化がなされています。

 新CMOSは、一眼レフカメラ「αシリーズ」でも採用されている


  「 Exmor 」


技術により、チップ内で独自のカラムAD変換を行なうことでノイズを低減

しています。

 さらに、新画像処理エンジン


  「 BIONZ 」


も採用しており。高画質化とともに、枚数制限のない同時静止画記録を実

現しています。

 記録メディアはメモリースティックPRO Duoで、8GBのメディアが付属す

るようで、動画の記録フォーマットは

 
  HD録画時 : AVCHD(MPEG-4 AVC/H.264)
  SD録画時 : MPEG-2(MPEG2_PS)


となっています。動画の記録モードは、

■ HD記録モード(AVCHD)

 「FH」 : 1,920×1,080ドット 16Mbps
 「HQ」 : 1,440×1,080ドット 9Mbps
 「SP」 : 1,440×1,080ドット 7Mbps
 「LP」 : 1,440×1,080ドット 5Mbps


■ SD記録モード(MPEG4_PS 720x480)

 「HQ」 : 約9Mbps
 「SP」 : 約6Mbps
 「LP」 : 約3Mbps


が用意されています。録画時間は付属の8GBのメディアで、

■ ハイビジョン画質(AVCHD)

  FHモード(16Mbps) 約55分
  HQモード(9Mbps) 約1時間55分
  SPモード(7Mbps) 約2時間20分
  LPモード(5Mbps) 約3時間

■ スタンダード画質(MPEG-2)

  HQモード(9Mbps) 約1時間55分
  SPモード(6Mbps) 約2時間50分
  LPモード(3Mbps) 約5時間25分


となっています。

 手ぶれ補正機能は、レンズシフト方式の光学式の手ブレ補正を搭載して

おり、レンズはカールツァイス バリオ・ゾナー T*で、開放F値が


 広角側 : F1.8
 望遠側 ; 3.1


で、焦点距離は35mm換算で40~480mm(16:9)の光学12倍ズームとなってい

ます。前機種同様に内蔵マイクで5.1chサラウンド音声が収録できる機能を

継承しており、更に、ズーム連動での音声収録が可能となっています。

 機能面では、顔検出機能を進化しているようで、動画だけでなく、静止画

撮影時も人物の顔を自動検出できるようです。

 フォーカス追従や明るさ補正なども自動で行ない、



  「 最大8人までの顔を同時に検出できる 」


ようです。

 また、肌色に併せて画質補正する


  「 美肌コントロール 」


や最適な露出/コントラストに自動補正するダイナミック拡張機能


  「 Dレンジオプティマイザー 」


を搭載しており、AVC圧縮時に検出された顔の部分に優先的にデータ容量を

割り当ててるなど、顔検出機能を活かして画質向上を図っているとのこと。

 さらに、ソニー代名詞とも言える笑顔にあわせて静止画記録する


 「 スマイルシャッター 」


を新たに搭載しており、動画撮影時にも笑顔を検出して、静止画を760万画素

で記録できるようです。

 なお、動画記録時のスマイルシャッターは、記録後にメモリーカードへの書

き込みに15秒ほどかかるため、笑顔を連写撮影する事は実質的無理なようです。

 スマイル検出設定は、


  「常時」
  「動画録画中」のみ
  「切」


から選択可能で。「スマイル」の検出感度は、


  「低(大笑い状態で感知)」
  「中(普通の笑顔)」
  「高(微笑み程度)」


の3段階に切り替え可能となっています。さらに、優先被写体設定で、


  「こども優先」
  「おとな優先」
  「オート」


の選択も可能となっています。そう、この機能では、大人と子供をハンデ

ィーカムが判断して撮影できます。

 なお、こどもやおとなの判別は、顔と体の大きさの対比や、顔の各部位

の位置、ヒゲの有無など、さまざまな要素から自動で判断しているという

事です。(画像解析とDATAベース検索による判断での処理でしょうね。)

 スマイルシャッターの初期設定は、


 スマイル検出感度 : 「中」
 優先被写体設定  : 「オート」
 スマイル検出設定 : 「動画録画中のみ」


となっているようです。

 撮影時の機構については、約1秒で起動可能な「クイックオン」を搭載

しており、高速起動が可能で、ファンダーについては、ビューファインダ

ーが非搭載で、液晶モニターを使うようになります。

液晶モニターは、2.7型/21.1万画素のタッチパネル式


 「クリアフォト液晶プラス」


となっています。

 本体再生時の検索機能は、


 「 日付インデックス 」


に加え、3秒/6秒/12秒/1分/5分の間隔から選んで表示できる


 「 フィルムロールインデックス 」


や、顔検出技術を利用して、顔をサムネイル表示して整理する


 「 フェイスインデックス 」機能


も搭載しています。

 コネクターは、HDMI mini端子を装備するほか、専用コネクタと接続ケ

ーブルを利用することで、


 ・ D端子
 ・ S映像
 ・ AV(コンポジット/ステレオ音声)


での出力が可能となります。

 また、アクティブインターフェースシューを装備しており、オプション

のマイクなども装着できるようになっています。

 付属クレードルの


 「 ハンディカムステーション 」


を利用してUSB経由でのPC接続が可能で、小型製品らしく充電なども同クレ

ードルで行なえるようになっています。

 リチウムオンバッテリ


 「 NP-FH60 」


が付属し、連続撮影時間は


 ・ 連続撮影時間 : 約1時間40分
 ・ 実撮影時間  : 約50分


となっており、別売の大容量バッテリーを使った場合では、


 ■ NP-FH100

 ・ 連続撮影時間 : 約6時間15分
 ・ 実撮影時間  : 約3時間05分

 ■ NP-FH70

 ・ 連続撮影時間 : 約2時間45分
 ・ 実撮影時間  : 約1時間20分


と長時間の録画が可能になっています。

 付属バッテリ装着時の外形寸法は69×131×67mm(幅×奥行き×高さ)で、

重量は450g(本体重量は 370g)となっています。

 付属ソフトの


 「 Picture Motion Browser 」(対応OSWindows 2000/XP/Vista。)


もバージョンアップしており、顔検出とともに、顔認識技術を搭載ており、

顔の特徴を捉えた分析結果に基づき、類似した画像を抽出できるようにな

っています。

 アクセサリーでは、ズームによって指向性が変化するガンマイク


 「 ECM-HGZ1 」(希望小売価格10,500円)


た、ワイヤレスで音を拾う見通し距離約30mのワイヤレスマイクセット


 「 ECM-HW1 」 (希望小売価格21,000円)


の他、ゲレンデや海などで有効な水深5mまで使用可能なスポーツパック


 「 SPK-HCD 」 (希望小売価格24,990円)


などがあります。

 当然、デジカメのような広角側の広い画像を得たい場合に利用するワ

イドコンバージョンレンズや、遠くの距離に寄りたい場合に利用するテ

レコンバージョンレンズなども容易されています。

また、再生機能がないのが残念ですが、撮影した映像をDVDにできる


 「VRD-MC5」


と言う製品も用意されて居ます。
 
 顔認識機能が結構おもしろい感じなので、どの程度動くのかが気にな

る所ですが、ファミリー層には顔認識と言うのは嬉しい機能ではないか

なと思います。

 
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 ■ 関連サイト
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   ソニーのホームページ
   http://www.sony.jp/

   製品情報(HDR-CX12)
   http://www.sony.jp/products/
   Consumer/handycam/PRODUCTS/HDR-CX12/index.html

  
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■ 3MOS採用/マニュアル撮影対応のAVCHDカム (パナソニック)

2008年06月19日 | ○ Handy Cam

 パナソニックマーケティング本部は、高画質とコンパクト化を両立した

デジタルハイビジョンビデオカメラの新製品


  「 HDC-SD100 」 (店頭予想価格13万円前後)
  「 HDC-HS100 」 (店頭予想価格15万円前後)


を7月12日することを発表しました。

 この製品は、1920x1080のフルHDの解像度をMPEG4 AVC/H.264で記録する

AVCHDカムとなっています。記録媒体ですが、


  「 HDC-SD100 」 (SDメモリーカードのみ対応)
  「 HDC-HS100 」 (SDメモリーカード+60GBHDD)


となっています。なお、記録メディア以外の仕様は両機種ほぼ共通となっ

ています。

 この製品は、1月発売に発売された


 「 HDC-SD9/HS9 」(直販価格128,000円)


の上位モデルに相当する製品で、AVCHDビデオカメラとして初めて3板式MOS

を採用しています。

 また、フルマニュアルモードを搭載するなど、


 「 従来の携帯性/使いやすさに加え“画質と機能”にこだわった製品 」


としています。なお、SD9/HS9は引き続き販売されるようです。

 撮像素子は、CMOSの受光面積を拡大した独自のLive MOSセンサーで、1/6型


  「ν(ニュー)マイコビコン」


を用いた3板式の「3MOS」となっています。

 1センサ当たりの有効画素数は52万画素、総画素数は61万画素で、νマイコ

ビコンの採用により、SD9/HS9などで採用された3CCDに比べ、センサの受光面

積を拡大し、感度を従来比2倍まで高めています。これにより、これまでの最

低照度5ルクスから、2ルクス(シャッター速度1/30)まで向上させています。

 レンズはパナソニックらしい、ライカディコマーレンズで、レンズユニッ

トは従来の8群12枚から、9群12枚とし、低分散ガラスの採用により色収差を

抑制したほか、全レンズのマルチコーティング化によりゴースト/フレア低

減を図ってあるようです。

 さらに、光学ズームも従来の10倍から12倍に向上しています。

開放F値は、F1.8~2.8で、 35mm換算の焦点距離は動画/静止画とも


  広角側 : 42.1mm
  望遠側 : 505mm


となっています。

 さらに、高画質化LSI


  「 HDクリスタルエンジン 」


も強化されており、従来では白飛びしていた入射光量でも制御可能で、

ダイナミックレンジを従来比2倍(風景モード時)まで高まったようです。

 記録モードはSD9/HS9と共通で、


 ■ 1,920×1,080ドット
 32GB  16GB  8GB  4GB
   「HA」(17Mbps) 約4時間 約2時間 約1時間 約30分
   「HG」(13Mbps) 約5時間20分 約2時間40分 約1時間20分 約40分
   「HX」 (9Mbps) 約8時間 約4時間 約2時間 約1時間 


 ■ 1,440×1,080ドット
 32GB  16GB  8GB  4GB
   「HE」(6Mbps) 約12時間 約6時間 約3時間 約1時間30分


が用意されています。

 また、フルHD/24pで撮影を行なう


  「24Pデジタルシネマ」モード(HA/HGモード時)


が搭載されており、カラーでは、ビット数の多いx.v.Colorにも対応して

います。

 光学式手ぶれ補正を搭載し、従来の補正と同じ検出回数4,000回ながら、

補正範囲を3倍まで拡大。強化された12倍ズームでもブレを抑制するとし

ています。

 また、上位モデルの特徴として、新たにフルマニュアル操作に対応した

ようです。


 ・ ズーム
 ・ フォーカス
 ・ シャッター速度
 ・ 絞り
 ・ ホワイトバランス


の調整可能なマルチマニュアルリングを搭載し、モニタで確認しながら

調整できるほか、露出調整のアシスト機能として、ヒストグラム表示や、

画面内のスポット部の輝度を数値で表示する輝度レベル表示、白とびが

発生しそうな箇所のゼブラ表示機能も搭載しているようです。

 撮影シーンモードの新機能として、


 「おまかせiA」 
 「顔認識」 
 「風景認識」 
 「スポットライト認識」
 「ローライト認識」
 「iAノーマル」

などのモードを用意されており、動画/静止画両方で利用可能となってい

ます。

 なお、従来どおりマニュアルでシーンモードを選択することも可能とな

っています。

 高速起動の「クイックパワー」機能も強化されており、SD9/HS9では電

源ONから撮影スタンバイまでが約4秒だったが、 SD100/HS100では1.9秒

まで短縮しています。

 さらに、「クイックスタート」時は約0.6秒でスタンバイ状態となるよ

うです。

 そのほか、録画ボタンを押してから3秒前にさかのぼって記録できる


  「 プリREC 」機能


も搭載しています。


 マイクは、


  ・ 5.1chサラウンド
  ・ ズーム
  ・ ガンマイク


の3モードから選択可能で、前面にマイク入力端子を備えています。

 液晶モニタは2.7型/30万画素。EVFも備え、専用スイッチで切り替え

可能となっています。

 静止画の記録解像度は1,920×1,080ドットで、秒間24コマの高速撮

影(連続3秒間まで)に対応。また、動画からの2.1メガ静止画切り出し

も行なえるようです。

 入出力端子はSD9/HS9と共通で、


 ・ HDMIミニ端子
 ・ D端子
 ・ USB 2.0コネクタ


などを装備しています。

 また、PC用ソフトとして


  「 HD writer 2.6 」


を同梱しています。

 新たにソフト起動時の専用メニューを設け、DVD作成までの手順を簡略

化してあるようです。

 また、従来はDVDに記録する際は一旦PCのHDDにデータを保存する必要が

ありましたが、新バージョンではカメラから直接DVD書き出しが可能になっ

たほか、複数枚のDVDへの分割書き込みにも対応しています。

 取り込み履歴の管理機能はHDD内のデータだけでなくSDカード内のデータ

にも対応しています。

 また再生機能にも変更があり、従来AVCHD再生はSDカードまたはAVCHD記録

のDVDのみ対応していたが、HS100のHDDや、PC内に取り込んだAVCHD形式の動

画も同ソフトで再生可能になっています。

 撮影時間は、付属バッテリ「VW-VBG130-K」使用時で

     
  SD100 HS100
 連続撮影時間 約1時間55分 約1時間45分
 実撮影約 1時間10分 約1時間5分


となっており、

 外形寸法と本体重量は

 ■ SD100
 
   65×138×72mm(幅×奥行き×高さ)、320g、

 ■ HS100

   74×138×76mm(幅×奥行き×高さ)、 420g


となっています。

 また、別売のDVDライター


  「 DVDバーナー(VW-BN1) 」


が使用可能で、撮影したAVCHD動画を12cm DVDに、フルHD解像度のまま、

AVCHD形式のDVDとしてライティングできるようになっています。


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 ■ 関連サイト
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   松下電器のホームページ
   http://panasonic.co.jp/

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■ AVCHD/MPEG-2両対応のHDD搭載「Everio」  ( ビクター )

2008年06月16日 | ○ Handy Cam

 先日、ビクターが、AVCHDとMPEG2の両対応の1チップLSIを開発したと言う

報道がありましたが、早速来月には製品が出るようです。

 日本ビクター株式会社は、ハイビジョンHDDビデオカメラ


 「 Everio 」シリーズの新製品2モデルを7月上旬に発売するようです。

リリースされるのは、

 ・ 「GZ-HD40」(120GB) 店頭予想価格15万円前後、
 ・ 「GZ-HD30」(80GB) 店頭予想価格13万円前後


となっています。HD30のみ


 ・ プレシャスシルバー(S)
 ・ クリアブラック(B)

のカラーバリエーションを用意されるようです。この製品は、同社のシリ

ーズ製品で使われていたMPEG2_TSフォーマットと最近では多くの製品が各

社からリリースされ始めているAVCHDの双方に対応する製品で、撮影素子に

は同社では初となるCMOSを採用しています。

 また、1チップLSIで両フォーマットをサポートする新画像処理エンジン

「HDギガブリッドDuo」を搭載しており、新しいモノづくめの製品となって

います。

 今回新規に搭載されたAVCHDフォーマットですが、全てフルHDの解像度に

なっており、1920x1080と言うサイズが適応され、記録はVBRとなっています。

今回の製品では、

■ AVCHD (1,920×1,080ドット16:9)
  XP : VBR 最高約18Mbps・平均約17Mbps
  SP : VBR 最高約18Mbps・平均約12Mbps
  EP : VBR 最高約18Mbps・平均約5Mbps

■ MPEG-2
  FHD : VBR 最高約30Mbps・平均約26.6Mbps
  1440CBR : CBR 約27Mbps


となっており、MPEG-2の1440CBRモードのみCBRが採用されており、解像度

もHDVサイズの1440x1080(16:9)となっています。

 録画時間は、それぞれ


■ AVCHD (1,920×1,080ドット16:9)
録画時間 HD40(120GB) HD30(80GB)
  XP 約15時間約10時間
  SP 約21時間約14時間
  EP 約50時間約33時間

■ MPEG-2
録画時間 HD40(120GB) HD30(80GB)
  FHD 約10時間約6時間
  1440CBR約10時間約6時間


となっています。

 上位機種のHD40のみの機能となりますが、MPEG-2の1440CBRモードは、

i.LINKから出力することで、HDVフォーマットのデータとしても扱えるよ

うです。i.LINK出力は本体に備えていないので、HD40に同梱する


 「 エブリオドック 」


を利用する事で可能となります。2モデルの違いはこの点と、


 ・ HDD容量
 ・ サイズ/重量


で、それ以外の主な機能は共通しています。

 2月に発売された


 「 GZ-HD6 」


と同様に、再生時に1080/60pにi/p変換して出力する機能を搭載しており、

記録媒体は内蔵HDDに加え、microSDカードスロットも装備しています。

同機種では、microSDカードへの動画記録が可能でしたが、この製品もその

機能を継承しており、microSDカードへの動画記録が可能となっています。

 また、HDDに録画したデータをmicroSDへ移動することも可能となってい

ます。(ただし、microSDからHDDには対応していません)

 撮影素子は、同社としては初めてCMOSセンサーを採用しており、1/3型の

268万画素(有効画素数は動画135万画素、静止画166万画素)で、ベイヤー配

列(正方形が敷き詰められているモノ)フィルタを45度回転させたCMOSを採

用しています。

 斜め画素ずらしによりフルHDの1.3倍の情報量を取得。それをフルHDに落

とし込んで記録しているとのこと。

 レンズはJVC HDレンズ(同社の上位機種のようにフジノンではありません)

を採用しており、35mm換算での焦点距離は


 ・ 動 画 : 50~500mm
 ・ 静止画 : 39.5~395mm


となっています。(ワイコンが必須ですね)

 F値は1.8~2.2で手ぶれ補正は、レンズシフトの光学式ではなく、電子式

手ブレ補正回路を搭載しています。

 最低照度は7ルクスでLEDライトも内蔵しているおり、レンズカバーも内蔵

しています。

 また、フォーカスアシストやゼブラパターン表示、絞り優先/シャッタース

ピード優先撮影なども可能となっています。

 液晶モニタは2.8型、20.7万画素のクリアブライト液晶が採用されており、

静止画の最大撮影解像度は2,432×1,368ドットとなっています。

 動画撮影中の静止画撮影も可能で、解像度はフルHDの1,920×1,080ドッ

トで、連続撮影可能枚数が3枚となっています。

 本体には、

 ・ コンポーネント
 ・ AV出力
 ・ HDMI出力

などを装備しており、HDMIはバージョン1.3対応なので、x.v.Colorをサポー

トしています。

 0.08秒で記録を開始する「クイック記録」モードや、約3.5秒で再生を開

始するクイック再生機能なども装備している他、再生面では新たに


 「 オートグルーピング 」


機能を搭載しています。

 この機能は、独自開発のアルゴリズムにより、


 ・ 撮影の時間帯
 ・ 間隔
 ・ 長さ


などから最適なグループ分けを自動的に行なうもので、撮影間隔が短いシ

ーンを1つのグループとして扱えるようです。

 写真などでもそうなのですが日付をインデックスにしてしまうと、何が

何だか分からない程ゴチャゴチャになってしまうのですが、それを独自の

アルゴリズムで時間軸と尺などで分類してくれるので、必要なシーンが探

しやすくなると言えます。

 外形寸法と重量は、


 ■ HD40

   73×123×68mm(幅×奥行き×高さ)、455g(本体のみ)/540g(撮影時)

 ■ HD30

   71×123× 68mm(同)、440g(本体のみ)/525g(撮影時)

となっています。なお、既発売のGZ-HD5/6は併売(この製品フジノンレン

ズと3CCDの構成)されるようですが、HD7は在庫限りとなるようです。

 付属ソフトは、

 ・ PowerCinema NE for Everio : ファイル管理/再生ソフト
 ・ PowerDirector 6 NE : 編集ソフト
 ・ PowerProducer 4 NE : ディスク作成ソフト
 ・ PowerDVD 7 NE : 再生ソフト


が同梱されています。

 対応OSはWindows XP/Vistaで、Mac用に、

 ・ iMovie HD 6
 ・ Final Cut Pro 5/6

の双方でHDファイルを利用できるようにするプラグイン


 「 QuickTime Component for Everio」

も付属するようです。

 バッテリーですが、本体付属のバッテリーは、


 ■ BN-VF815(付属)

   ・ 撮影時間 : 約1時間25分(実質撮影時間:約45分)


で、大容量バッテリーの


  ■ BN-VF823

   ・ 撮影時間 : 約2時間10分(実質撮影時間:約1時間5分)

となっていますが、大容量のベルトホルダータイプの製品も用意されて

おり、別売のDCコード 「 VC-VBN800 」998円 (税込)を購入する

必要がありますが、

  ■ VU-V840KIT  (希望小売価格 20,790円)

   ・ 撮影時間 : 約2時間10分(実質撮影時間:約1時間5分)

  ■ VU-V856KIT (希望小売価格 31,290円 )

   ・ 撮影時間 : 約5時間45分(実質撮影時間:約2時間55分)


と言う長時間での撮影にも対応できるようになっています。
 
 また、水中撮影用のマリンケース


  ■ WR-MG200 (希望小売価格 92,400円)


もあり、水深40mまでの撮影が可能となっています。流石にベルトホルダー

タイプのバッテリーは使えませんが、水中撮影も可能となっています。

 また、PCレスでDVDを焼く事の出来るDVDライタ


  ■ CU-VD50 ( 店頭予想価格 5万円前後 )


も7月上旬にリリースされるようです。この製品は、


 ・ DVD-R
 ・ DVD-RW
 ・ DVD-R DL


の書き込みに対応した外付けドライブで、


 ・ AVCHD形式で撮影した動画 → AVCHD形式
 ・ MPEG-2のフルHDで撮影した動画 → MPEG-2 TS形式


でDVDにライティングが可能となっています。

 Everio本体が無くても同ディスクの再生が可能となっており、


 ・ HDMI
 ・ コンポーネント
 ・ コンポジット
 ・ アナログ音声出力


を各1系統装備しています。

 HDMI接続では1080/60pの出力が可能でアップコンバート出力も可能で、

x.v.Colorもサポートしています。

 HDMI CECにも対応し、対応液晶テレビなどと連携できるようです。

 AVCHDの場合のみ使用可能な機能ですが、ライティングされる動画から

代表的な部分を抜き出し、自動でダイジェストを作る機能もあり、約60分

の動画の場合、5分のダイジェスト映像が作成され、一緒に書き込まれるよ

うです。

 なお、ライティング後のダイジェスト映像は、他のAVCHD対応プレーヤー

でも再生できるとのこと。

 Everioとの接続にはUSB 2.0で行い、PCと接続して外付けDVDドライブとし

ても使用できるようです。

 外形寸法は152×195×42mm(幅×奥行き×高さ)、重量は920gでリモコンが

付属します。

 おもしろい機能として、USB 2.0接続で、外付けHDDへの映像保存にも対応

しています。

 対応機種としてアイ・オー・データの


 ・ HDCN-U250 (250GB)
 ・ HDCN-U320 (350GB)
 ・ HDCN-U500 (500GB)
 ・ HDCN-U640 (640GB)
 ・ HDCN-U1.0 (1.0TB)


の5モデルが紹介されており、Everio内の映像をHDDに蓄積でき、HDD内の

映像をEverioから直接再生することもできるようです。

 画質などがどのような感じで仕上がるのかや操作感覚がどんな感じに

なっているのか気になる所ですが、VBR平均で26.5bpsのMPEG2_TSの画像

と言うのは個人的にはかなり気になります。

 製品のレビューとかが上がってみてのお楽しみと言う部分はあります

がおもしろそうな製品だと思います。


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 ■ 関連サイト
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   日本ビクターのホームページ
   http://www.victor.co.jp/

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