gooブログはじめました!

日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

G ANTHONY氏 2/3  

2021-02-16 21:16:34 | 文化

 

>なぜそのギャップが生まれたのかここで深掘りしていきます! >1945 >この数字なんの数字かわかりますか? >勘のいい人ならすぐわかると思いますが、終戦の数字です! >1945年8月15日、第二次世界大戦でアメリカに敗戦した日本はポツダム宣言を受け入れ、終戦となりました。 >その時のアメリカの大統領トゥルーマン大統領が大きな鍵となってきます! >トゥルーマン大統領は日本の武力や精神(大和魂)を大変評価し、その反面、恐れていました。 >今後も日本が反乱起こしたりするのではないか?と怖かったのです。 

 

そうですね。彼の恐れたものは日本人の恣意の威力ですね。日本人には意思がない。だが恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。恣意を道場で鍛えて意地・根性・大和魂とする。何が何でもこの一戦となる。玉砕も厭わない。   

 

>そしてとった政策の中に3S政策という政策があります! >「そうだ!日本人を私達の定める基準の人生で満足できるよう、教育をしなおしていこう!!」 >それで始まったのが3S政策です! >3S政策とは? >①SCREEN(スクリーン) >②SPORTS(スポーツ) >③SEX(セックス) >これ重要なので覚えておいてください! >「日本人は、職場🔁🔁遊び、の3つを繰り返えさせればいい!その中で①、②、③があれば満足するであろう!」とトゥルーマンは考えました。

 

3Sが揃っていれば楽しい生活ですね。無哲学・能天気の日本人にはこれ以上の生活は無いでしょう。     

 

>よく考えて見てください!! >日本人の若者は猿のようにセックス(SEX)に踊らされ、大人になったら仕事に行って、帰ってきたと思ったら、テレビ(SCREEN)で野球観戦(SPORTS)をし、嫁とセックス(SEX)。 >どないやねん!!ほんまやないかい!って話ですよね! >怖くないですか?? >私はマジで怖っ!!てなりました。 

 

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。これは、子供のようなものである。日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。残念ながらマッカーサ元帥の '日本人12歳説' を否定できる人はいない。  

意見は比較の問題である。現実の内容と非現実の内容があれば批判精神が発揮できる。英米人の意見はこれである。現実の内容だけであれば、'現実' 対 '現実' の上下判断になり現実肯定主義の中に埋没せざるを得ない。日本人の場合はこれである。非現実の内容は人様々である。非現実の内容がなければあるのは現実だけで、その正解は一つである。       

わが国のマスコミも現実の内容をただ垂れ流す。現実の正解はただ一つであるから、どんぐりの背比べで個性がない。それで、個人主義が何であるかを理解することが難しい。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、誰からも信頼されない。世界観に基づく協力者が得られないので社会に貢献する度合いが限られる。  

 

>じゃサラリーマン以外どんな道があるんだよ!!って話につながると思いますので、その話をしていきます。  

 

その話は意思のあるなしに関係しますね。   

 

>サラリーマンとオーナー(個人事業主)

>サラリーマンの反対は何なのか? >と言う質問に対する答えは「オーナー」「個人事業主」最近ではよく耳にする「フリーランス」です!  

 

オーナー・個人事業主・フリーランスは自己の意思で生活する人たちですね。   

 

>ここでアメリカがまた出てきます!!   

 

アメリカ人は賢いですからね。 後追い専門の日本人は常にアメリカを頼りにしていますね。    

 

 

 

.

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿