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意思に任せて

2017-01-11 08:58:15 | 文化
>「変わろうと思っても、なかなか人は変われない」というのはよく聞く言葉だ。

同感です。

>しかし、それは、本人の意思に任せているからだとも言える。

日本人には意思がない。
意思は未来時制の文章内容で、時制は英語にはあって、日本語にはない。だから、日本人には意思がない。

>意思が強ければ何も問題はないが、殆どの人間が誘惑に負けしまう。

日本人に意思を尋ねると、’ああでもなければ、こうでもない’ という。’自分はどうであるか’ をいう意思がない。優柔不断・意志薄弱に見える。

>それぐらいの意思に、変わるか変われるを任せしまうのは、負ける博打にわざわざ大金をつぎ込むのに等しい。

日本人には意思がない。アニマルにも意思がない。だから、調教でやる以外にない。

>それよりも、周りの状況をやるしかない環境に変えてしまった方が、どんなに早いだろうか。。。

意思が無ければ、調教によりやらせる。アニマルと同じ。これが昔からの日本人の教育のやり方で、自主性を育てない。
意思が無ければ自主性がなく、気分・雰囲気に弱いので、環境に左右される。歌詠みの素質があるのか。誘惑に負けてしまうのか。

日本語には、階称 (言葉遣い) がある。序列環境の中で持続的な序列順位の争いをさせる。意思の無いアニマルが環境の影響を受けて馬車馬のように走る。
序列判断は、日本人の礼儀作法となっている。人を見損なってはいけないという心配事がある。かくして、上下判断は日本人の強迫観念となっている。
小さな体に大きな望み。青雲の志。無哲学・能天気でありながら、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。おそらく能天気と名誉は結びつかないでしょうね。負ける博打に大金か。


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