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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

農協  

2025-07-04 14:22:33 | 文化

>シュフーズ   >『農協潰すんか?』”JAの重鎮” がテレビ番組で小泉進次郎氏に私見 ネットでコメント殺到「正直農協の重鎮83歳をみて、そりゃ改革が進まんわなと思いました」「JAが太る為だけに農家を犠牲にして懐を肥やしている組織は要らないですよ」   >シュフーズの意見・   >5時間・   

>農林水産大臣・小泉進次郎氏がテレビ番組に出演した際、福岡県のJA(農業協同組合)組合長からの痛烈な発言が飛び出し、ネット上で話題となっています。   

>問題となった発言は、630日放送の関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」での一幕。   

>同番組に登場した福岡県のJA組合長が、「いまの進次郎さんの考えと動きはちょっとクエスチョンマーク」と述べたうえで、「ある日突然、宇宙からポンッと来て農協改革を始めたように見える」「農協を潰すつもりなのか」と疑問を呈しました。   

>組合長はさらに、「今の農家の気持ちを全然わかっていない。   

 

気分・雰囲気・感情の表現は歌詠みのようなものである。意味がないから、議論にならない。  

There is no accounting for tastes. 趣味は議論にならない。  

 

>消費者目線ばかりで、改革ではなく破壊だ」と批判。   

>「農協をどうするのか、1回大臣に会わせたらいい。   

>会いたい」と、冗談交じりながらも真剣な表情で語りました。   

>この発言に対し、小泉大臣は「JAの方々とは会い続けています。   

>山野徹会長や、各地のJAトップとも意見交換しています」と反論。   

>「会っていないように言われるのは残念です」と語りました。   

 

そうですね。   

 

>この話題に寄せられたネットの声   

>「”農家の気持ちを全然わかってない” そっくりそのままJAの農家への対応に当てはまるのでは?」   

>「正に正論です。    

JAが太る為だけに農家を犠牲にして懐を肥やしている組織は要らないですよ」    

>「改革には反対者が出る事は普通の事。   

>小泉さんには頑張ってもらいたい」   

 

そうですね。全会一致は考えられない。   

 

>「TVを見てました。   

>正直農協の重鎮83歳をみて、そりゃ改革が進まんわなと思いました」   

 

日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がない。だから、現実肯定主義となるしかない。改革に対する抵抗勢力になっている。      

 

>「甘い汁を吸い続けたいのはわかるが、それが農家の首を絞めてるのを理解したほうがいいと思った」   

>「その通りだと思った。   

>JAが農家の方々にとって必要とされていないんですよ。」    

>この話題には数多くの意見が寄せられていました。   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

 

 

 

 

 

 


コメを買え

2025-07-04 10:04:12 | 文化

>中央日報   >トランプ大統領「コメを買え」連日日本を圧迫牛肉問題抱える韓国も不安   >1日・   

>8日の相互関税猶予期間満了を控え、トランプ米大統領が日本と韓国など主要国を相手に攻勢レベルを高めている。   

>トランプ大統領が最近「コメ市場を開放せよ」と日本を圧迫している中で、韓国の牛肉市場とコメ市場が次の標的になるかもしれないとの懸念が大きくなっている。   

 

日本人はすでに米食民族ではなくなっている。コメ三分の一、パン三分の一、麺三分の一で生きている。明らかに日本人は麦食民族になっている。      

 

>トランプ大統領は1日、「日本はとてもタフで、非常に甘やかされている。   

>日本はコメを切実に必要としながらも米国のコメを輸入しないだろうし、他の製品も受け入れないだろう」と話した。   

 

日本人はコメがなければ麦を食う。実際にそうなっている。日本人に米の米が受け入れられない理由など何処にもない。      

 

>その上で「日本に30%か35%、またはわれわれが決めた関税率が書かれた書簡を送るだろう」と明らかにした。   

 

そうですね。   

 

>こうした発言は7回にわたる米日閣僚官級交渉にも進展がみられない状況で出た。   

>日本政府はすぐに反応を見せてはいないが、日本経済新聞は「交渉状況の報告を受けたとみられるトランプ氏が不満を示し、状況は厳しさを増していた」と分析した。   

>トランプ大統領のこうした発言の基には「焦り」もある。   

>西江(ソガン)大学国際大学院の許允(ホ・ユン)教授は「相互関税猶予期間満了が近づいたが米国は英国を除いた他の国との交渉に進展がない。   

>日本を見せしめにしたもので、他の国も期限までに『最善の提案』をするようにとのメッセージを送ったもの」と評価した。   

>先週新政権発足後米国と初めての閣僚級協議に入った韓国も危機感が大きくなっている。   

>韓国も農食品分野ではコメと牛肉輸入問題が引っかかっている。   

>米国が韓国との交渉で月齢30カ月以上の牛肉の輸入などを要求するという話も出ている。   

>先月30日に開かれた韓米関税措置協議関連公聴会では全国韓牛協会などが反対デモを行ったりもした。   

>ある通商専門家は「米国が交渉を有利に導くために日本のコメのように韓国には牛肉を活用する可能性はある」としながらも、「実際に米国は韓国のグーグルマップや網使用料のようなデジタル貿易不均衡問題にさらに関心を持っていると承知している」と説明した。   

>牛肉市場の追加開放が米国のメリットにならないという分析がこれを後押しする。   

>昨年基準で韓国は米国産冷蔵用牛肉を9億4000万ドル、冷凍用牛肉を12億ドルと最も多く輸入した国だ。   

>GS&Jインスティテュートのソ・ジンギョ院長は「月齢30カ月の米国産牛肉が輸入されれば韓国の消費者の狂牛病の懸念のため米国産牛肉輸入がかえって減る素地がある」と予想した。   

>李明博(イ・ミョンバク)政権時代に牛肉市場開放問題が「狂牛病騒動」に広がった先例もある。