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マツダトミオ氏  

2024-09-27 11:24:55 | 文化

>アサ芸biz   >元受刑者が明かす中国刑務所の「反日教育」「日本人いじめ」の壮絶実態   >アサ芸bizの意見・   >1日・   

>中国の広東省深圳市にある日本人学校に通う小学5年生の男子児童が、中国人男性(40代)に刃物で切りつけられる事件が起きたのは918日のこと。   

>この日は、満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた日で、犯行の背景には強い反日感情があったと見られている。   

>反日教育や反日プロバガンダが横行するのは、塀の中も同様だ。   

>今年5月まで中国の東莞刑務所(広東省)に収監されていたマツダトミオ氏(仮名=50代=※写真)はこう話す。   

>「私の場合はお金があったから何とかなった。   

>でも、お金がなければ誰も助けてくれない。   

>塀の中では『日本鬼子』(リーベングイズ)と蔑称で呼ばれ、ことあるごとに刑務官から暴言を吐かれる。   

>私と同じように服役していた日本人はプライドをズタズタにされ、耳に入るすべての中国語をシャットアウトしていました」   

>マツダ氏は神奈川の組織に身を置くヤクザである。   

2010年、広東省珠海市において、麻薬密輸に関与した疑いで中国当局に拘束、逮捕され、約14年にわたる拘禁生活を余儀なくされた。   

>マツダ氏が続ける。   

>「覚えているのは未決の勾留施設で、いきなり中国人に頭を叩かれたこと。   

>その時は中国語が理解できず、何を言っているのかわかりませんでしたが、その中国人は、『お前が酒井法子にシャブを渡したんだ』と罵倒していたことが後にわかりました。   

>酒井法子は中国でも大人気で、『蒼いうさぎ』を知らない中国人はいませんからね。   

>また、刑務所の中ではいわゆる『反日映画』が何度も流れます。   

>その内容は凄惨で、中に出てくる日本兵が中国の農村で性虐待など暴虐の限りを尽くすというもの。   

>欧米の受刑者も『これは大げさすぎる』と首をかしげていましたが、そうやって『反日』に洗脳していくのが中国共産党のやり口なんです」   

 

反日は中国共産党の利益になるのですね。損をすることは無いのでしょうかね。   

 

>中国当局による「反日教育」は獄中でも徹底されていたようだ。   

>今回、深圳市の刺殺事件は、柳条湖事件の日に起きたが、マツダ氏によれば、在中国の日本人が最も警戒すべきなのが1213日なのだという。   

>「1213日は南京事件が起きた日で、中国では国家哀悼日と位置づけ、1週間ほど前からテレビのニュース番組は1時間延長して特集プログラムが放送されます。   

>刑務所内では強制的にこの番組を見せ1

られ、徹底的に反日感情を植えつけられます。   

>そんな事情もあって、金も力もない日本人受刑者は徹底的にいじめ抜かれる。   

>もっとも、中国共産党に洗脳されていない中国人も少なからずいて、彼らとは助け合い、友情を育みながら、つらく長い刑務所暮らしを耐えることができました」   

>今後、中国で日本人を標的にした凄惨な事件が起きないことを祈るばかりだが、反日感情を煽り続けてきた中国当局には猛省を促したいものだ。   

 

他力本願・神頼みではどうにもならないでしょうね。           

求めよさらば与えられん。 (自ら積極的に求める態度が必要であるという事)  

 

>(編集部)   

 

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 () う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) に表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

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中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。   

 

朕は国家なり。国を愛せ。朕をも愛せ。個人崇拝・権威主義者より。  

「中国には地球の人口の約6分の1の人が住むが、実際は秦朝時代から中国はずっと『1人』しかいない、驚くべき専制国家。高速で物を運べる機械のようなものだが、逆に言えばとても危険な機械だ」 艾未未(アイ・ウェイウェイ)