先日、久しぶりにHPSのO先生が外来に来てくださった。
持参されたのが、これ。
子どもたちにとって今、竈門炭治郎は「もっとも尊敬する人」らしいし。
(絵は少しぼかしてあります)
「うでをだしたら 1・2・3」
「大きく いきをすったら ゆっくりはくよ」
診察椅子のとなりに貼ってあるので、子どもたちは真剣にやってくれる。
炭治郎のおかげで、泣かずに注射できた子がたくさん。
鬼滅の刃の力、半端ない。
最近、新型コロナの学校でのクラスターが続いている。
小児科学会・小児感染症学会・外来小児科学会の合同ワーキンググループから、
小児の外来診療の指針が出された。
だいたい、今自分たちがやっていることに合致しているが、
「予防接種や乳幼児健診なども含め、患者と接する際にはアイシールド
(またはゴーグル、フェイスシールド)も装着する」ことが推奨された(あくまでも「推奨」)。
溶連菌感染症などの検査ではサージカルマスクの上にフェイスシールドをしているが、
最近はゴーグルははずしていた。
今日からゴーグルを復活することに(溶連菌検査時はゴーグルの上にフェイスシールド予定)。
山形の病院でもクラスターが出ている。
いつ近くでクラスターが判明するかわからない昨今。
やれることはせいいっぱいやっておきたい。
週のはじめが元気なのはいいのか悪いのか(仕事人間じゃないと思うが)。
今日は追分ベビー園の内科健診。
感染対策、チェックしてこよう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)