朝、ベッドを片付けようとカバーをはためかせると、度々この光景が。
動くカバーが楽しくて、カバーの下に猫が潜り込んでくる。
こうやって閉じこもるのも面白いらしく、しばらく出てこない。
カバーの上から体をくすぐると、喜んでいる様子。
そっとカバーを開けてみると、
仲良く二匹。
まもなく飽きて、脱出するのだが。
閉じこもるのって、短い間は非日常で楽しいんだよね。
でも、それが日常になっちゃうと……。
新型コロナが少ない地域の子どもたち、今のうちに、
できるだけお外で遊んでもらいたいな。
ロックダウンになったら、閉じこもりの毎日になるから。
山中伸弥教授が「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」というサイトを作っている。
科学的な目で書かれていて参考になる(アクセス過多ゆえか時々アクセス不能になるが)。
プロフィールに、感染症や公衆衛生の専門家ではないが、
国難である新型コロナウイルスに対し医学研究者として何かできないかと考え、情報発信を始めることにしたとある。
そして、自分でホームページを作るのは15年ぶりともあって、ちょうど私もWordPressでサイトを作っていたのでとっても共感できて。
山中教授は、昨日、「5つの提言」をしている。
徹底的な検査とともに、東京大阪などの大都市では強力な対策を今すぐ始めるべきとある。
日本の新型コロナ対策は、政府・官僚が指揮をとっている。
山中先生のように、医学的・科学的知識のある人物が陣頭指揮をとれば、
もっと物事がクリアになって先が開けそうなのにね。
山中先生のサイトにあった有用なリンク
各都道府県の状況 https://covid-2019.live/
各都道府県の感染症病床使用率 https://www.stopcovid19.jp/
札幌医大作成の感染数・死亡数人口比
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html
札幌医大が公開しているこのグラフ、
死亡者数/人口比がいちばん如実に国別流行状況を反映している。
昨日のデータに国名をいれるとこんな感じ(クリックで拡大します)。
中国・韓国・日本は他の国とはやっぱり違うパターン。
けれど日本でも、死者は確実に増えている。
このことをみんな自覚しないと。
童話塾 in 東北スタッフで立ち上げた「みちのく童話賞」。
東北限定の童話公募で、今日、サイトを公開しました。
東日本大震災から10年の区切り、来年、2021年の募集です(嘘じゃないですからねっ!)。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)