実家のらびは夜中に食べる用のカリカリとウエットのごはんを食べ、起きてきてからのんびり過ごす。
朝ウンチをして、外でオシッコをして草を食べてゲッコ。
お母さんがらびの足を拭いて家に入れてあげ、お昼ご飯をあげようと準備。
らびはお父さんの椅子が好きだから、ごはん前、そこでいつものようにくつろぐため、飛び上がろうとジャンプ。
飛び乗った瞬間、魂を床に落としてしまいました。
らびの体は椅子の上に乗ったんだけどね、大切なものが体から抜け落ちてしまったので、そのまま天国に行ってしまいました。
らび、痛恨のうっかりミス。
お母さんが驚いて「ええええーーー!」となってる間に行っちゃった。
直前まで普通に過ごしていて、突然魂が抜けただけだから寝ているときのままです。
そのまま目を覚まし甘噛みしたり猫キックをしそうな感じ。
ちょっとボケてるお父さんは横になってるだけのらびを何度も見て、起きるんじゃないかと思っています。
こんなに悲しくないお別れ、らびは偉い。
献身的にお世話をしたい私にはうちの子とこういうお別れは受け入れられないけど。
実家の母はそういうタイプじゃないからこれで良かった。
自分もいつかその時が来たららびのようにこの世から消えたいなぁ。
らび、17歳、天晴れ!
動きが止まりました・・。
嘘でしょ? そんなことがあるの?
暫く考えました・・・。
苦しむことなくジャンプした時に床に落とすなんて
神様を超えた猫だと思いました。
らびちゃんのご冥福をお祈りします。
ふわりですが時々心ここにあらずです・・・。
でも他の子がワチャワチャしてるので
ネコのお母さんは頑張ってます。
私はココの猫がいるから大丈夫です。
だってどの子も可愛いんだもの・・。
日常生活の中で魂を落とすなんてね。
椅子に乗った瞬間、首がカクンとなって舌がでてしまったそうです。
母が何かの音を聞いたって。
少しの間目を開いたまま小さく息はしていたそうですが硬くなっちゃったって。
らびの神業。
心ここにあらずでも他の子たちを守らなきゃならないからね。
ふわりさんはそれがあるから、壊れないように精神バランスを取ってるんでしょうね。
ふたごっていいね。
普通の姉妹ではこんな風になれない。
ふわりさんの苦しいときは幸来さんが、幸来さんが苦しいときはふわりさんが、お互いが支えあってるんだよね。
それもすごい最期だったね。。驚いた!
気づくの遅くてごめんね。
夏のこの写真がとても可愛くてスクショで保存してたくらいだよ。
あっという間のお別れなんてただただ呆然としちゃうし、私だったらたぶん受け入れられないと思うけど、最期まで一切みんなの手を煩わすことなく、日常の中で旅立ったらびちゃんは、家族思いの子だったんだろうな。
最初に知った らびちゃんはまだ若くてきれいな洋猫さんだったな。
先に逝ってしまうとは分かっていてもお別れはやっぱり悲しね。
ご家族の皆さんがペットロスを感じていないのが救いだね。
なんとなくの喪失感だけ。
こういうのって案外いいかもだけど、自分の猫だったら絶対嫌。
精一杯尽くして、もうこれ以上のことはできなかったって自分を納得させたいもん。
お別れにはやりつくした感が大切なんだよね。
最近、なぜだかチマちゃんのことを思い出した。
あこさんちにいるわけじゃない、私にとって遠い遠い親戚の子のような存在なのにね。
なにか用事があったんだろうか?