いおぬの命日

いおぬがいなくなって７年。
いおぬとの付き合いはたったの８か月だったけど、いおぬは幸せな最期だったとおもう。
目が見えなかったしボケてたけど、小さい子猫が体にくっついておっぱいを吸ってたことはなんとなくわかってたとおもう。
絶対に何かを感じてたはず。


そして一週間後、初七日の日に汚い子猫が家族になった。






お下も話　続編

昨夜飲み会から帰って来た旦那が手のひらに何やら乗っけて家の中を歩いていました。
起きて見てみると
「俺の部屋にヘアボールうんこが落ちてた」って。
「はぁ？」です。
落ちてたはわかるけど素手で手のひらに乗せてる意味がわからん。
「なんで持って歩いてる？」と聞くと
「カラカラに乾いてるから」と。
「はぁ？」です。
わたしが「ほんまにうんこかいな？」と聞くと
「嗅ぐ？」という返事。
おっさん。酔って頭がおかしくなったんか？とおもいました。

で、寝室に戻ると部屋の入り口に先ほど見たブツと同じものが・・・両方ともちぃこのうんち。
そういえば猫たちが暴走してたなぁ。
そのときに飛び出したんだろうか？
まぁいいけど。
風呂から出てきた旦那に片付けてもらいました。


そして今朝「まにあわへんかった・・・」と言うおじさん。
ノーパンツで家の中を歩いてた。



そして今、ちぃこがトイレで腹あてを半分脱ぎ散らかしてオシッコでびしょびしょにしてた。
新しいのをこれから縫います。

写真はちぃこの夏用Ｔバック。
この写真を撮った後にオシッコでダメにしちゃいました。