おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

京都へ出発

2015-07-16 14:28:30 | Weblog
三毛は京都に出発しました。

やっとうちにも慣れ、落ち着いて過ごしてたけどウチの子じゃないから。
旦那は出発ぎりぎりまでしつこく飼いたい飼いたいと言い続けていました。

猫はどの子も可愛いけれど、うちの子じゃない。
全然母性本能が刺激されず、子猫に対して自分のことを「おばちゃん」って言ってた。
「おばちゃんと遊ぼうか」なんて生まれて初めて使った言葉。
人間の子供に対しても言ったことない。

うちの子じゃないってこいうことなんだなぁとしみじみと感じました。
うちを出発するときまで抱っこしたりなでなでしたり可愛がっていたけれど・・・全然悲しくない。

三毛をキャリーに入れたとき、すごい反抗していました。
どこへも行きたくない!って暴れる暴れる。
おとなしい子なのにちょっとびっくりです。

いつか運命の子が現れたら胸が熱くなって分かるはず。
自然に自分のことを「おかあさん」って言だろうし。



ちぃこととんぼは子猫と一緒に過ごすことは無く、ただ気配を感じて浮足立った感じでした。

旦那は今頃京都に向かう車の中で、切なくなってるんだろうなぁ。
世話のできない人間には猫と暮らす権利無し!





台風がきそうな今日、チャボトケイソウが開花。
エキゾチックな外見と香りがお気に入りです。
こんな人になりたいなぁ。


写真はトイレのタンクの上で過ごす三毛。
とんぼも子猫時代にトイレタンクで昼寝をしていたな~。
夏生まれの子にちょうどいい寝床なんだろうね。


しかしこんなに寂しくないものなんだろうか・・・不思議。






コメント (4)
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