工作船

海上保安庁の中に東シナ海であった銃撃戦の船体が保存されています。
生々しい記録が現実に残されているのにショックを覚えます。

鋼鉄製の船体はさび付いたままの状態で保存されています。


このような船で善良な日本人が拉致されたのかと思うと、残された家族の
方には見せられない船かもしれません。


戦争が現実のものだという事を嫌でも実感させられます。


海岸近くになるとこの船を上陸用に船尾からだして使っていたのでしょう。


これ以外にロケット弾もありました。

飛鳥Ⅱ号

写真教室の帰り、たまには山下公園に行ってみようと、のこのこ出かけてみました。
幸い飛鳥Ⅱ号が帰港していたので写してきました。
何時も思うのですが本当に大きいです。働いている人間と比べてみてください。

赤レンガ倉庫のほうから写した画像です。


前からの映像です。船尾がはるか彼方です。


世界を航行してきた傷跡を、船員たちがペンキをぬっていました。


出航に向けてお客さんの荷物の積み込みです。

吹割の滝

22日『講師同伴の写真の旅』というツァーに参加した。
玉原高原でラベンダーの撮影をしてから吹割の滝のほうへ向かった。
先月と違って今月は絶好の撮影日和だった。
講師のアドバイスもあり、ある程度は納得できる画像もあった。

危険なためあまり近寄れないが、冒険する人も何人かはいました。

この景色は新聞や雑誌にも沢山出ているところですが、とりあえず
貼り付けてみました。

これくらいの画像になるとコンパクトでジカメでは表現できない領域ではないかと
思います。


シャッター速度を遅くして流れる水の迫力を表現してみたけど、うまく伝わったか
心配です。


この滝はあまり大きな落差はないので水量によってはあまり迫力が出ません。
幸いこの日は晴天が続いたにもかかわらず、結構水量はありました。

花火

毎年海の日に山下公園近くの海で花火が打ち上げられます。
去年は台風のため中止になってしまいましたが、今年は盛大に
行われたようです。

およそ１５キロ離れている我家からは途中の建造物に邪魔されて
すべてが見えるわけではないのですが、かろうじて画像に収める
ことが出来ました。

花火を写すのは初めての経験なので、試行錯誤の末カメラに収めることが
出来たのが、この程度のものでした。


火事かと思わせるような光景ですが、なんとなく印象に残っている映像なので
貼り付けてみました。


近くで写すとすばらしいだろうなと思わせるような美しい花火でした。

フラワーセンターのスイレン

スイレンが外の池も、温室内の池も今最盛期です。外の花は
寒い時はめったに咲かないし、葉も元気がないのですが、
今の時期がサイコウに元気です。