気まぐれ旅行

高齢になると自分の意思と体力が一致しません。これを如何に克服するかが現在の課題です。

昨日帰ってきました

2007年12月22日 | 行事・出来事

突然ブログが閉鎖状態になり、コメントを下さる皆様にご心配をおかけし
申し訳ありませんでした。
風邪かと思っていたら、ある朝急に具合が悪くなり救急車のお世話になりました。
気がついたときには翌日の午後、集中治療室の中で両手にいっぱい点滴の管が
ついていました。
病名が「劇症1型糖尿病」といい新聞などで報じられている子供たちに多く発生
している病気の一種で、それよりさらにもうちょっと厳しい条件の病だそうです。
糖尿病といっても「すい臓」から出るインスリンが、原因不明のウイルスに犯されて
一滴も出なくなる病なので健康面では心配ないようです。
現在原因が分からない病気で、これから一生インスリンの注射を続けるようになり、
旅行に行くのにすごい制約が出てしまいがっかりしています。
落ちつき次第再開する予定ですが、とりあえず近況をご報告いたします。


病室(6人部屋)から見た夕日に映える雲