おちぇの軽井沢デビュー記（その9；Sabine's Dog Vacation③）

おちぇの軽井沢デビュー記、9日目。
今日もSabine's Dog Vacationの話。

誰か来たのかと思えば、
オーナーのSabineさんとお客さんであった。





このお客さんのわんこは、もう自力では歩けないそうだ。



でも、自然のなかで、いい空気を吸えたらと思い、
ここに来たそうだ。
敷物を敷いて、3人で気持ち良さそうにしていた。

まだまだ先のことだけど、
おちぇもいつまでもこういうところに来ようね。



なんだかスイッチが入った？



木の回りをぐるぐるとダッシュ。



変な格好だよ。





どうしたのかな？





お～い、お水はいいのかい？



止まらない、止まらない。





戻ってきたかと思えば、



何故か、穴掘り。





なんだかわからないけど、
おちぇが楽しいなら、おとんたちは良いのだけど。



走っているときのおちぇは、格好いいし、可愛い。





おちぇが楽しそうで嬉しい。





これからも、たくさん遊びに行こうね。





ダッシュで来たかと思うと、クルリとUターン。



そして、出入口に一目散。







そして、休憩をアピール。



では、今回はこれくらいにしておこうか。



おとんたちも水分補給をしていいかな？



ここの床は石なので、おちぇも涼しいみたい。



私はグレープフルーツジュースの炭酸割。



奥さんはブラッディ・オレンジジュース。



冷たいものを飲んで、クールダウン。



休んでいたら、
オーナーさんのお母さんがいらした。



そして、休憩室にあるアナログプレーヤーで、
ブラームスのピアノ協奏曲第2番をかけてくださった。
（カラヤン指揮・ベルリンフィル）



おちぇも一緒に第三楽章まで聴いた。





結構な音量であったが、おちぇはすぴすぴ。





名曲を名演奏で聴くと、気持ちよくなるよね。



ランエリアといい、休憩室といい、わんこを想った、
とても気持ちのいいところである。



また、オーナーさんは、
わんこのことをとても大切に考えてくれる方のようだ。
おちぇ、また来ようね。



たっぷり遊んだあとは、お昼ご飯。



車に乗ると、おちぇりさんはぱたん。



そして、すぴすぴ。



楽しかったね、おちぇ。
今度は雪の季節に来てみようかね。

では、今日はここまで。この続きは、また明日。