小説「僕らのごはんは明日で待っている」（瀬尾まいこ著）

瀬尾まいこさんの小説、
「僕らのごはんは明日で待っている」を読んだ。



中学の頃、大好きであった兄を亡くし、
全てにおいて無気力となってしまった、葉山亮太。
そして、その葉山に何かと気をかける、上村小春。

瀬尾さんらしい、ほっこりする作品であった。

本作は、中島裕翔さんと新木優子さんとで
来春、映画化されるが、
原作を読んだ感じでは、少しイメージが異なる。



DVDになったら、取り敢えず観たいと思う。
どう思いますか、おちぇりさんは？



可愛いポーズだね。



おやつでも食べるかい？



はい、どうそ。



可愛いお顔。



おちぇとの暮らしは、ほっこりする。
少し暑さも収まってきたから、そろそろ遠出したいね。