「あさひなぐ」の11巻を読んだ。
この作品は、運動音痴な東島旭が流されて入部した薙刀部で
一生懸命に成長していくというもの。

「柔道部物語」(小林まこと著)の女子高生版といえる。
ありがちな話だが、薙刀というよく知らない競技であり、
毎回、楽しみにしている。
本巻は強豪・愛山高校との交流戦であるが、
愛山高校主将の辻野みゆきが後輩に次の言葉をかける。
「あんなぁ、久保。“絶対”はないんやで。もしそう思ったんやったら、
それは相手じゃなくて自分の事しか見てなかったって事やで。」
「それがアンタの・・・。いや、今までの愛山(うちら)の弱さやったんやろな。」
「“勝ったり、負けたり” それでええやん?」
「ありがとな。がんばってくれて。」
こんな言葉をかけられる先輩(上司)でいたいものである。
この作品は、運動音痴な東島旭が流されて入部した薙刀部で
一生懸命に成長していくというもの。

「柔道部物語」(小林まこと著)の女子高生版といえる。
ありがちな話だが、薙刀というよく知らない競技であり、
毎回、楽しみにしている。
本巻は強豪・愛山高校との交流戦であるが、
愛山高校主将の辻野みゆきが後輩に次の言葉をかける。
「あんなぁ、久保。“絶対”はないんやで。もしそう思ったんやったら、
それは相手じゃなくて自分の事しか見てなかったって事やで。」
「それがアンタの・・・。いや、今までの愛山(うちら)の弱さやったんやろな。」
「“勝ったり、負けたり” それでええやん?」
「ありがとな。がんばってくれて。」
こんな言葉をかけられる先輩(上司)でいたいものである。