おちぇがうちにやってきた

おちぇがうちにやってきたのは、2009年8月29日。
16日のお見合いで、是非うちの子として迎えたいと預かりさんにお願いをした。

おちぇがうちに来るまでの間に、
パニックなどで逃げ出さないよう、門の下に柵やベランダにネットを付けた。
また、万一、迷子になっても連絡がくるようにネームタグを買ったり、
寒くないように洋服を用意したりしておいた。

おちぇがうちに来た時の喜びは忘れられない。
最初こそおどおどしていたが、じきに用意しておいたベッドでコロンとした。





少し寒そうだったので、早速用意しておいた洋服を着せ、撫でていたら、
長時間のドライブで疲れたのもあり、すやすや眠り始めた。





家族みんな、おちぇが可愛くて可愛くて、仕方なかった。







初めてのところなので、ご飯を食べてくれるか心配であった。
しかし、少しずつではあったが、もぐもぐ食べてくれた。





預かりさんが帰ったあと、泣いたり、帰りたがったりしないか心配したが、
お腹も一杯になったからか、すやすや寝てくれたので、安心した。









初日から夜泣きもなく、帰りたがったりもしないでベッドで一緒に寝てくれた。
この日から可愛い可愛いおちぇとの生活が始まった。


（おまけ）
うちに来る前日の写真。