76年ぶりの英国の悲願はなりませんでした・・ウインブルドンテニス！

昨日は午前２時半ごろまでフェデラーｖｓマリーの決勝戦を観てしまいました眠いところに舞込んだ案件で小田原までスケッチに行って疲れた

で・・昨夜は眠くて早めに試合はご存知のようにフェデラーが７度目の制覇。う～ん、ヤッパ腐っても芝の王者を再認識ですよ

でも１＆２セットの流れからするとマリーが勝つチャンスだったのですフェデラーのフォアの出来が酷いものでミスの連発でしたからね

威力も感じず返してるだけ的なショットも多かったまた背中でも痛めているのか？とオイラは思っちゃいました、ただのプレッシャーから？

でも２セット目をマリーが落としちゃった３セット目の第一ゲーム中に降雨中断、４０分後屋根を閉めてインドア状態で再開しました。

風の影響も出ないし、精密機械のようなタイプのフェデラーに有利になっちゃった。打球音を聞きながら自分のショットの出来を確認する事も出来るし

なんせインドアの試合は無敵の強さを誇っているし、それまでの出来が嘘の様に全盛期に近いフットワークとフォアのショットが蘇っちゃったよ

サーブの威力と精度は元々保っていたし、バックハンドのストロークはホボ健在だったしで「鬼に金棒」状態にヘンシ～ンですよ。

フォアの当たりは厚くて速いしバックハンドのショットは相変わらず凄いし・・マリーには気の毒だったね応援する母親の鬼の形相も通じなかった

「決勝戦」としてはマアマア観れる試合でした、しかし前半のフェデラーのミスの多さにビックリさせられた試合だったな、自信を取り戻すのに苦労した王者でした。

最後まで見終わって今大会のベストマッチはやはり「マリーｖｓフェレール」の試合だった事も再確認ですそして、もう一つ再確認できました。

圭くんのグランドスラムの優勝確率は限りなく「０％」に近い！ベスト４の確率だって３～５％ぐらいだろうね次の世代への「置き土産」困るだろうがネ

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エナンが居なくなってしまった今は、フェデラーのバックハンドがオイラのお手本ですがあのスピンの効きと速さは「天下一品」ですね

せめてオイラも・・あの１／１０ぐらいのショットが打てれば目標が低過ぎるか～・・