稼げる!プロコン育成塾コースマスターの太田一宏です。
花一時、人一盛りというのは、
花が咲き誇っているのはわずか数日、
人が盛んな時も一時期にすぎない。
人生の盛りの短いことをいった諺です。
できれば、その「盛り」(さかり)を有効に生かしたいものです。
花は毎年咲くので、このあたりが見ごろだろうと見当がつきますが、
人の盛りは何回も巡ってきませんので、見当もつきにくそうです。
では、どうすればよいか。
まずは、「盛り」がある、ということを弁えることでしょう。
次に、「盛り」を生かす準備を整えておくこと。
そして、目の前のできごとが「盛り」のきっかけだと信じて取り組むことだと筆者は考えています。
中小企業診断士に当てはめると、
資格取得直後は、脳が活性化している時期であり、
新たな人や場との出会いも多くて環境も「盛り」を迎えるのに適したものになっています。
ここで、目の前のできごとを「盛り」のきっかけと考えて取り組むことが、
何十年か後に、「あの時が盛りだったね」と言えることにつながるものと思います。
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私は「盛り」の入り口ととらえ、活用していきたいと思います。
コメント有難うございます。
そうなんです。
なかなかできそうにないので、
ブログに書かせていただきました。