交通事故が原因で、1本杖歩行になってしまった母が歩いて美容院に行くのに、見守りでついていきました。
歩くのにはもう差し支えないので大丈夫だと言うのですが、ひょっとして何かあればと思い、駐車場からは200mほどの距離ですが、やっぱりついて行く事にしました。
案の定、前方から、携帯を見ながら自転車で走ってくる若い女の子がいました。
母は、歩行は大丈夫とは言え、前よりもややを下を向いて自転車に気づきません。
危ないなぁ~~と思い「自転車くるから危ないよ」と言い母を歩道の横のほうに寄せました。
母の近くに近づくと、自転車の女の子はいきなりバランスを崩し母のほうへ寄ってきましたので、私は思わず「危ない!」と叫びました。
女の子はか細い声で「すいません」とは言いましたが、自転車を降りる事なく「大丈夫ですか?」の一言もなく、そのまま通りすぎて行きました。
せっかく歩けるまで回復したのに、またここで母に何かあったらと思うと、背筋が凍りつく思いでしたし、怒りを感じました。
そして、もうすっかり知らん振りで通り過ぎたその子に向かって思いっきり
「あほ~~~~っ!」
と叫びました(まったく大人気のない大阪のおばちゃんです。ハイ)。
幸い接触まではしなかったので、お互い何事もなくて良かったですが、自転車の横暴な行為は社会的にも問題になっているはずなのですが、若い女の子には全く伝わっていないようです。
歩くのにはもう差し支えないので大丈夫だと言うのですが、ひょっとして何かあればと思い、駐車場からは200mほどの距離ですが、やっぱりついて行く事にしました。
案の定、前方から、携帯を見ながら自転車で走ってくる若い女の子がいました。
母は、歩行は大丈夫とは言え、前よりもややを下を向いて自転車に気づきません。
危ないなぁ~~と思い「自転車くるから危ないよ」と言い母を歩道の横のほうに寄せました。
母の近くに近づくと、自転車の女の子はいきなりバランスを崩し母のほうへ寄ってきましたので、私は思わず「危ない!」と叫びました。
女の子はか細い声で「すいません」とは言いましたが、自転車を降りる事なく「大丈夫ですか?」の一言もなく、そのまま通りすぎて行きました。
せっかく歩けるまで回復したのに、またここで母に何かあったらと思うと、背筋が凍りつく思いでしたし、怒りを感じました。
そして、もうすっかり知らん振りで通り過ぎたその子に向かって思いっきり
「あほ~~~~っ!」
と叫びました(まったく大人気のない大阪のおばちゃんです。ハイ)。
幸い接触まではしなかったので、お互い何事もなくて良かったですが、自転車の横暴な行為は社会的にも問題になっているはずなのですが、若い女の子には全く伝わっていないようです。