目やに・涙・鼻水・唾液の威力！

白内障の術後3ヶ月点眼する目薬をささなくてもよくなり、その後の点眼薬もなく、1ヶ月後の通院まで様子を見る事になりました。

薬を点眼している間、水道の塩素に反応していたので、ひょっとしたらその影響があるかもしれないと思っていたのですが、やはりそれも影響していたようです。

点眼をやめてから、まず徐々に臭覚が戻ってきてたまに鼻水が出るようになりました。

唾液が自然に沢山出てくるのを感じ、味がわからなくなっていたコーヒーも状況によって美味しく飲む事が出来るようになりました。

シャワーの塩素で倒れそうになっていましたが、平気になりました（でも、髪はバサバサになりますね）。


さて、肝心の手術した目はたまに朝起きた直後に視界が全体的に白っぽくなる事があります。

その瞬間は正直怖いです。

でも、目やにが出てさらに涙がじわ～～っと出てくると視界がクリアーになります。

目薬はまだ余っていますので、それを点眼しても良いかなとも思いますが、目やに・涙のおかげでクリアーになるので、自分の体を信じて目薬はさしていません。

次の通院の時に眼科医に相談し、必要であれば目薬を処方してもらおうと思います。

原因不明の貧血も徐々に改善されているのも感じます（確かめる方法はアッカンベーして下まぶたの色を見るです）。

自分の体を健康に保つために、目やに・涙・鼻水・唾液が出ているのだと感じ、理屈では理解していても改めて不思議に感じます。

頑張れ自分の体！