ようやく梅が届きましたので梅雨の合間の梅仕事。
今年はやめようかとも思いましたが、何とかやりとげました。
梅干しはあまり好きではありませんでしたが、自分で漬けた梅干しは、塩分を出来るだけ少なく作れるので食べる事ができます。
配偶者のお弁当には必ず入れていました。
お弁当が不要になってからは、梅干しの消費が減りました。
梅干しを好んで食べる人がいませんが、漬ける事が出来る事にも感謝して、毎年少しずつ試行錯誤しながら漬けています。
今は塩と焼酎に凝っています。
塩を変えるだけで味が違います。
また、消毒用をホワイトリカーではなく、香りの良い焼酎にする事でさらに香りのよい梅干しになります。
塩分・アルコール分が少ないので、カビがこないようにしっかりと様子をみなくてはいけません。
今年も何とかカビをいかせないようにできたようです。
梅シロップは、氷砂糖と梅のみ。
こちらは発酵しないように気を付けないといけません。
発酵ジュースが流行りですが、苦いし、お腹を下す事があるので、私は発酵しないように気を付けます。
もし発酵しだしたら、その時点で熱を加えて発酵止めをして保存します。
熱を加えないほうが甘さと酸味が際立って美味しいのですが、安心して飲むためにはやはりある程度熱処理したほうが良いと考えます。
私個人の考えです。
カルピスのように水や炭酸で割ってのみます。
夏バテ防止にちょうど良いです。
梅シロップ×アルコール×炭酸でめっちゃ美味しいカクテルになります(^^)