もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

アーゼロンでも分解できないもの

2016-08-30 11:03:26 | アーゼロンの使い方
このブログでは、宣伝はあまりしたくないと思うのですが、やはりどうしても伝えないといけないかなと考えて、お伝えします。

有効微生物群アーゼロンは、乳酸菌や酵母などの微生物の家庭用浄化液です。

特に、トイレや排水口、体臭、生ごみ、香水、たばこなどの臭いの分解に効果があります。

洗剤や薬剤ではありませんので、すぐに効果がわからない場合もありますが、使ううちに効果を実感されると思います。

化学物質に過敏な私にはなくてはならない物です。


ところが、アーゼロンでも分解できない臭いがあります。

某国産の衣類の染料の臭い

いつも利用していた通信販売で数年前に買ったのですが、とても異様な臭いでした。

染料の臭いであるというのはすぐにわかりましたが、製品になった普通の衣類からそんな臭いがした事がないレベルでした。

大量の製品ではなく、1着の夏物トップスです。

それも、アーゼロンで洗濯すれば大丈夫と思っていたのですが、何度洗濯しても臭いは取れず、1年放置してやっと臭いが気にならなくなり着れるレベルになりました。

でも、この夏は一度も袖を通しませんでした。

以来、通販で服を買うのも怖くなりました。


おそらく香の柔軟剤入洗剤で洗濯したもの

自分が悪いのですが、タオルを忘れてしまいました。

それをわざわざ持ち帰り、洗濯して返してくれた人がいました(感謝)。

しかし、そのタオルの臭いがすごくて使えませんでした。

これもアーゼロンで洗濯したら大丈夫と思いましたが、希釈液を何度スプレーしても、洗濯しても臭いは取れず、何か月も放置していますが、まだ使えるレベルではありません。

ほかそうかと何度も思いましたが、思い出の大切なタオルですし、わざわざ洗濯してくれた人に申し訳なく、放置は続きます。

ベランダで干していると、たまに風の加減で部屋に臭いが入ってきて苦しくなる状況は脱しましたが、鼻を近づけると、まだまだ薬品の刺激臭がします。

鼻が痛くなります。


アーゼロンでも分解できない強力な臭いの成分があるという事も事実で、化学薬品の臭いに過敏な私にとっては、脅威です。


その洗剤を日常的に使っている人の今後の健康も心配します。


普通のアロマとか、香水のレベルとは全く違います。

何の成分なんやろ?

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