寒くなると、風邪対策も兼ねて我が家の定番の鍋があります。
うどんすきです。
うどんすきは大阪の「美々卯(みみう)」が考案されたそうです。
知らない人は、名前からすき焼きのような甘辛い味と思われるかもしれませんが、うどんの出汁を使います。
いろんな具材を入れますので、一品で栄養満点で温まります。
大阪へお越しの際には、是非(宣伝費はもろてまへんよ~~)
美々卯程上品で美味しくは出来ませんが、我が家の冬の味として定番中の定番です。
作り方です。
鍋にお水を入れて、出汁昆布を入れておきます。
数時間入れておいたほうがうまみ成分がよりよく出ますが、作る時に水からぽいっと入れる事も多いです。
具材は、水炊きとか寄せ鍋とかの具材で。
予算があれば、海の物・山の物なんでも沢山入れると良いと思います。
豚肉・牛肉はアクが出やすいので、我が家では入れません。
横道にそれました(^^;)
我が家の定番の具材です。
鶏モモ肉
鶏モモミンチ(肉団子用)
予算があれば、貝類・白身の魚など追加します。
白菜
白ネギ
菊菜
えのき(しいたけやしめじなどでも良いと思います)
ごぼ天(細長い天ぷらで中にごぼうが入ってるヤツ。これ我が家には必須)
うどん(乾麺は先に茹でておきます。)
下準備
鶏モモ肉と野菜類は通常の鍋と同様に切っておきます。
小さいボウルに入れた鶏モモミンチには、刻んだ青ネギ(なければ、白ネギの青い所をみじん切り)と塩と生姜のおろし汁を少量入れておきます(入れる直前に混ぜます)。
ちなみに硬めの肉団子です。
お出汁は、鍋一杯作っておき、4割程度を別の小さい鍋に分けておきます(追加用)。
私はかつおだしの素と砂糖、しょうゆ、塩で味付けします。
お出汁を作るのが面倒な場合は、うどんだしの素でも良いと思います。
出汁昆布はその時の気分次第。
家庭の味なので、ずっと入れててもいいかなと思いますがたいていは味付けした後に引きだしておきます。
野菜を入れると出汁が薄くなるので、少し濃いめにしておきます。
お出汁が出来たら、肉類とごぼ天を入れます。
鶏モモミンチを手でガ~~~~っと混ぜます。
少し粘りが出たかなと思ったら、両手でまとめます。
まとまったミンチを左手(右利きなので)で持ちます。
左手の親指と人差し指で軽く輪っかを作り、ミンチを1個分ムニュッっと出し、右手の親指と人差し指で挟み切るようにして出汁の中にポイッっと入れます。
肉類に火が通ったら、菊菜以外の野菜を入れ、野菜が柔らかくなったらうどんを入れ、うどんが温まったら、菊菜を入れて後は火を止めて食卓へ。
食べすぎ注意です。
うどんすきです。
うどんすきは大阪の「美々卯(みみう)」が考案されたそうです。
知らない人は、名前からすき焼きのような甘辛い味と思われるかもしれませんが、うどんの出汁を使います。
いろんな具材を入れますので、一品で栄養満点で温まります。
大阪へお越しの際には、是非(宣伝費はもろてまへんよ~~)
美々卯程上品で美味しくは出来ませんが、我が家の冬の味として定番中の定番です。
作り方です。
鍋にお水を入れて、出汁昆布を入れておきます。
数時間入れておいたほうがうまみ成分がよりよく出ますが、作る時に水からぽいっと入れる事も多いです。
具材は、水炊きとか寄せ鍋とかの具材で。
予算があれば、海の物・山の物なんでも沢山入れると良いと思います。
豚肉・牛肉はアクが出やすいので、我が家では入れません。
横道にそれました(^^;)
我が家の定番の具材です。
鶏モモ肉
鶏モモミンチ(肉団子用)
予算があれば、貝類・白身の魚など追加します。
白菜
白ネギ
菊菜
えのき(しいたけやしめじなどでも良いと思います)
ごぼ天(細長い天ぷらで中にごぼうが入ってるヤツ。これ我が家には必須)
うどん(乾麺は先に茹でておきます。)
下準備
鶏モモ肉と野菜類は通常の鍋と同様に切っておきます。
小さいボウルに入れた鶏モモミンチには、刻んだ青ネギ(なければ、白ネギの青い所をみじん切り)と塩と生姜のおろし汁を少量入れておきます(入れる直前に混ぜます)。
ちなみに硬めの肉団子です。
お出汁は、鍋一杯作っておき、4割程度を別の小さい鍋に分けておきます(追加用)。
私はかつおだしの素と砂糖、しょうゆ、塩で味付けします。
お出汁を作るのが面倒な場合は、うどんだしの素でも良いと思います。
出汁昆布はその時の気分次第。
家庭の味なので、ずっと入れててもいいかなと思いますがたいていは味付けした後に引きだしておきます。
野菜を入れると出汁が薄くなるので、少し濃いめにしておきます。
お出汁が出来たら、肉類とごぼ天を入れます。
鶏モモミンチを手でガ~~~~っと混ぜます。
少し粘りが出たかなと思ったら、両手でまとめます。
まとまったミンチを左手(右利きなので)で持ちます。
左手の親指と人差し指で軽く輪っかを作り、ミンチを1個分ムニュッっと出し、右手の親指と人差し指で挟み切るようにして出汁の中にポイッっと入れます。
肉類に火が通ったら、菊菜以外の野菜を入れ、野菜が柔らかくなったらうどんを入れ、うどんが温まったら、菊菜を入れて後は火を止めて食卓へ。
食べすぎ注意です。