コロナは落ち着いていても

母親がまた入院です。

しっかり者の母にどこか穴が空いて、その穴が徐々に大きくなりつつあると。

ある程度想定していた事が現実となってきているのを感じています。

定期健診で、即入院が必要と言われました。

検査の数値でそう出ているので無視できません。

また、看護師さん達がいろいろと動いてくださり、ＥＲ患者として本院へ。

本人は元気なのですが、脱水症も起こしていたようで、点滴してもらいました。

コロナも落ち着いたし、いつも本院に入院していますので、この度も本院に入院出来ると思って疑いませんでした。

ベッドを整えるために一時待機しているものだと。

ところが、本院のベッドは満杯で入院出来ないとの事でした。

「受け入れ可能な病院を探します。」

という事で、母の希望で住んでいる区内の病院から探してもらう事にしました。

「また呼びますので待合で待っててください」と言われ待合で待っていましたが、なかなか呼んでもらえません。

1時間ちょっと待った所で、我慢しきれず、「まだですか？」と聞いた所、「説明しますので待合で待っててください」と言われ、さらに待ちました。

「希望の区内の病院はどこも満室なので、他の区を探してみます」との事。

寒くなったので、入院される人が多く、緊急手術が必要な人でも受け入れられず他の病院に依頼する事もあるとか。

幸い、それからしばらくして、本院のすぐ近くの病院に入院する事が決まりました。

近くの病院に行き、手続きやら何やら。

担当の先生のお話をする頃には、もう夜中？と思うくらいずっと病院にいたように思います。

病院を出るとまだ19時すぎでした。

そこから、実家へもどり、少しだけあった洗い物して、実家にある母の薬をごっそりと持ち、必要な物（除光液）を買い足し、自宅に帰りつきました。

マニュキュアをしていますので、取る必要があるとの事で。

コンビニにあって良かった(^^)

病院内で着る寝巻は当然ですが、タオルやティッシュや歯ブラシなどの日用品なども、全てレンタルできますので助かります。

少し、タイトルと違う内容になりましたm(_ _)m

コロナは落ち着いても病床はまだまだ満室の病院があるので、できるだけ病院のお世話にならず元気でいましょう♪という啓発です。

必要があれば、無理せず病院にかかりましょう（どっちやねんっ！ぺし）(^^)