もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

左から

2021-07-14 11:58:20 | 美容・健康
精神的に疲れてはいるものの、身体の調子は良いほうだと思います。

車で移動する事が多かったのですが、最近、ようやく日常が戻ってきて歩いてお買い物に行けるようになりました。

歩く事・台所に立って料理を作る事が一番膝に負担がある事なのだと自覚しました。


20年以上裏千家の茶道をしていて、「右足から入る・左から出る」が自然の事でした。


歩く時も、右足を一歩出して、同じ歩幅分左足を出すという歩き方でした。

左足の膝が痛くなってしまってからは、力のある右足で左足をひっぱっていくような感じでした。

今それを改善しています。

左足を一歩だし、右足は左足に添える感じに。

左足のかかとから左股関節までが1本の棒のように意識し、全体に力が入るのを確認するようにしています。

歩幅は小さくなりますが、左足でしっかりと踏めるように、その際に足に負荷をかけすぎないよう重心は出来るだけ上と意識しています。

それが正解かどうかはわかりませんが。

左足の膝の痛みが以前に比べて楽になってきたので、しばらくそれでやってみます。
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良かったね

2021-07-14 11:27:38 | 日記
七夕の夜半。

大雨の中、一本の電話。

義母が危ないとの事。

急ぎ病院へ。

身体が弱く、病気ばかりだった義母が義父の元に旅立ちました。

振り返ると、病気の事ばかりが思い出されます。

「はよ(早く)死にたい」「はよ(早く)迎えにきて」と言いながらも、徐々に動かなくなる身体でよく頑張って生きてくれたと思います。

今は、毎日「身体が軽くなって良かったね・良かったね」と手を合わせています。
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2021-07-14 11:18:47 | 日記
いつも私のSNS投稿に一番に「いいね」を押してくれる人がいます。

私もいつも「いいね」をしています。

ある時、「いいね」がつかなくなってしまいました。

折しも、大阪はコロナ第4期の大変な時。

救急車で運ばれても入院先がなくてたらいまわし。

自宅待機で亡くなる人も多い。

幸いにしてすぐに入院する事が出来、落ち着いているとの連絡を受ける。

が、それ以降どうなったのかの連絡がない。

聞くのも憚られる。

今日は何人亡くなりましたとの報道を聞く度、心臓に針が刺さる思い。

連絡がないのが救い。

2か月後。

フォロワーさんから「いいね」がありましたよとのメッセージ。

すぐに私の投稿にも「いいね」がありました。

生きていてくれた事に号泣。

特別に子供達が面会を許されて、スマホを渡したそうです。

また本人がSNS投稿。

その様子を見てまた号泣。

これからまだまだリハビリが続くらしく、長くかかりそうですが、頑張るとのメッセージがありました。

一時は本当に危なかったそうですが、生きていてくれて良かった。

医療関係者に感謝。

不幸にもお亡くなりになった方に合掌。

いろんな病気の患者さんを見守っている家族の皆さんと同じ気持ちで、これからも見守りたいと思います。
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